概要
『刀剣乱舞』の登場キャラクターのうち、東京・上野にある東京国立博物館(外部リンク)、通称「トーハク」に、実際の刀が所蔵されている刀剣男士のグループ名、およびタグである。
初期実装の「三日月宗近」・「獅子王」・「鳴狐」・「厚藤四郎」の4振をはじめ、新たに2016年8月に実装された「亀甲貞宗」、2016年12月に実装された「大包平」、2017年7月に実装された「毛利藤四郎」、2017年8月に実装された「小竜景光」、2017年10月に実装された「大般若長光」、2023年4月に実装された「石田正宗」もこのグループに該当する。
また天下五剣の童子切安綱など他の著名な刀もここに所蔵されており、今後も人数の増える可能性があるグループである。
ゲーム内で直接的な言及や関わりはないものの、実装済みの実在刀剣の中でも献上組や徳美組と同様に現在において一か所へ集められている刀剣男士たちとして、二次創作では顔見知りとして描かれる事も多い。
国宝が多く、三日月宗近、厚藤四郎、亀甲貞宗、大包平、小竜景光、大般若長光が該当する。獅子王(拵と併せて)、鳴狐、石田正宗は重要文化財。毛利藤四郎は元御物。名品揃いであるが、いずれも常設展示ではないため、見学にいく際には公式HPなどで展示状況をチェックするなど注意が必要である。
該当男士の一覧
三日月宗近(cv:鳥海浩輔) | 獅子王(cv:逢坂良太) | 鳴狐(cv:浅沼晋太郎) |
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厚藤四郎(cv:山下大輝) | 亀甲貞宗(cv:山中真尋) | 大包平(cv:小野友樹) |
毛利藤四郎(cv:高城元気) | 小竜景光(cv:立花慎之介) | 大般若長光(cv:三木眞一郎) |
石田正宗(cv:堀江瞬) | ||