概要
「超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』」に登場するキャラクター。2ndシーズンから登場。
前髪を上げたクリーム色の髪に縁無し眼鏡をかけた緑色の瞳、うっすら生やした顎髭が特徴。また、公式サイトの立ち絵では白衣を着用している。
プロフィール
「ちなみに私は…… 箱推しだ!!」
| 年齢 | 不明 |
|---|---|
| CV | 立花慎之介 |
人物
外務省と国防省をまたぐ特殊機関に属する、日本の国防の先駆け的存在。政府を裏側から支える要人。
国の資源としてカリスマ達（カリスマブレイク時に放出されるエネルギー）に目をつけ、カリスマ達に協力を請い研究施設に連れ去ろうとする。
7人のカリスマはこの要求を拒否、結果カリスマハウスを離れ逃亡生活を始めることとなった。
……と書くと悪役のような立ち振る舞いだが、カリスマ達を推す凡人という強烈な個性の持ち主であり、プロフィールの項にある通り箱推し。
そのカリスマへの熱量と崇拝ぶりで、研究施設ではしばしば助手一同を置いてけぼりにしている。
ただしあくまで"凡人"なので、彼らの強烈な個性……もといカリスマっぷりに素で困惑してしまうこともしばしば。
90話「帰る」にて伊藤ふみやの策に乗せられた結果、カリスマブレイクによる研究所の炎上・謝礼金として支払う予定だった現金1億円の持ち逃げ・カリスマ達のカリスマハウスへの帰還を許す失態を犯してしまい、92話「二人の電話」で研究職を解雇されたことが示唆された。しかしカリスマ達への執着は衰えておらず、自身の目的についても未だ諦めていない模様。
追加参戦キャラにして、メインキャラクターだがカリスマではないという7人のカリスマとは扱い・立ち位置を異とする存在。
7人のカリスマのキャストはイベント等にて「カリスマ声優」と呼ばれるが、これに倣い立花氏は「凡人声優」という（傍から見れば語弊のありすぎる）呼ばれ方がなされていたりする。
