概要
ライトノベル「薬屋のひとりごと」に登場するキャラクター、主上(皇帝)と阿多のカップリング。
小説一巻の時点で阿多は後宮を去っているが、南の離宮に彼女が移った後も主上はそこに通い酒を飲み交わしているらしい。
阿多は後宮を去る前夜に
「ずっと私は皇帝の友人だったんだよ。いや、友人に戻ったのかな」
と猫猫に話しているが、主上は東宮の間十年以上も阿多だけと連れ添っており、彼女を一人の女性として深く愛していたことが窺える。
以下、重大なネタバレ
二人の子供である子供は実は生きており、皇弟である壬氏(華瑞月)その人である。
詳しくは阿多を参照。