亀井堂静
1
かめいどうしずか
亀井堂静とは、『それでも町は廻っている』のキャラクター。
CV:雪野五月
少し間延びしたやや男じみた口調が特徴で、性格は非常にマイペースながらも頭の回転は早く、また自分が興味を持ったものは自らの足で納得が行くまで調べあげるアクティブさも持つ。
店は祖父から継いだようだが商売気が薄いのか、よく店を空けており、お世辞にもはやっているとはいえない。しかし、その割には妙なところで羽振りがよかったりと私生活は謎の部分も多い。
嵐山歩鳥が子供の頃からの知り合いで、「近所のお姉さん」というような立ち位置にいた。
幼少の歩鳥に様々な影響を与えており、彼女が探偵や推理物好きになった原因でもある。
実は小説家の顔を持ち、歩鳥も彼女の小説をそうとは知らずに読んで絶賛していた。
この事実は歩鳥には秘している。小説家の時のペンネームは門石梅和。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です