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概要

CV:杉田智和 / 大原めぐみ(少年時代)

森秋夏彦とは、『それでも町は廻っている』のキャラクター。

尾谷高校の数学教師

嵐山歩鳥辰野トシ子担任先生でもある。歩鳥からはモリアーキーと呼ばれている。

冗談が通じないタイプのカタブツで、成績が悪い上に屁理屈をこねる歩鳥に手を焼いて天敵扱い。

阪神タイガースファンであり、普段とは口調も関西弁に変わるほど人が変わったように熱く応援している。

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  • それでも町を廻っちゃう〜略称それをち〜

    それをち1話~アンタが町にやってくる~

    高校最後のクリスマス。歩鳥たちは森秋のマンションでパーティーを開いていた。歩鳥がようやく少し思い出した夏の終りに見た怖い夢の話をしていると、そこにもう一人の歩鳥が現れて……?
  • それでも町を廻っちゃう〜略称それをち〜

    それをち3話〜それでも町を廻る〜

    天使たちに連れ去られた先はもちろん天国。もう一人の歩鳥の目的とは……? ※天国庁案内係のおじさんの名前はファンブックで判明したものでオリジナルではないです。 ・ ・ ・ 【以下、読後感を損なうあとがき的なもの】 「それ町」連載終了〜最終巻発売〜のあたりでプロット的なものは既に完成していたのですが、ファンブックの記述にションボリしてしまい、今頃になってようやく完成しました。 まず14巻の「夢幻小説(パラレルワールドに飛ばされる話)」はあくまでファンタジーであり歩鳥の心(内世界)の旅ととれます。 一方、最終話1つ前「嵐とともに去りぬ」はSFであり、基本的に話の中にエネルギーの不均等が起こらないジャンルになります。 そしてこの2つを繋げると色々な疑問点が出来てしまい、最終話で明かされると思いきやミスリードでぶん投げられます。 うんうん、本当にオチが思いつかなかったわけではなく「あれでいい」と思ってのことですね…… ……って、いいわけあるかい! という思いをこめたのが今作「それをち」でございます。 で、ファンブックで説明されたのがコチラ↓ ●スイッチを押したのに何故歩鳥は消失せず台風も無くそのまま世界も続いているのか?→スイッチの設定ミス。(そんな描写なかったよね?)高次元存在に個の人間存在など興味がないから。(興味ないものをなんで観察して接触までしてんの?) 結局、世界は二つあるのか、一度改変されて戻ってるのか、それならなぜ台風だけが消えるのか…… 「それが高次元。」と言われても物語の中のファクターとして色々おかしく、やむなくツクヨミの存在自体を話の舞台装置と割り切ろうとすれば、今度は歩鳥がなんら考察・交渉もしないという不自然な状態に。「探偵脳」こと鋭い観察眼と推理力を持つ16冊付き合った我らが嵐山歩鳥がいなくなってしまいます。 ファンブックによると「オチが思いつかないのがオチというのは想定以下の解釈」だそうですが、流れ的にはその受け取り方の方が自然だと思いますな。というか、むしろ「夢幻〜」とも繋げて読むからこそ、オチてないぶん投げに読めるわけだし。 ……ええ「想定外」ではなく「想定以下」。 「全てを説明すべき」とか「ミスリード最終回イカン!」とかではなく、最後には納得できる「すこしふしぎ」が待っているだろうとシャッフルされた話の謎を拾い集めた読者の終着点が、なんとこちらを嘲笑する作者の姿というオチだったとはなんともションボリですわ…… ……てなことを真面目に手紙で出すべきか、予定通り二次創作で発散するだけにすべきか、と結局後者を選んだものの一部マイナス感情をはらんでの執筆は進まず、ここまでかかってしまい1話に名前の出た西村京太郎先生も亡くなってしまう始末。 最後に嵐山零号がひとりぼっちなのはなんか可哀想だなと思ったところ、そういえば松来さんがあちらの住人になってしまった……ということでジョゼフィーヌに付き合ってもらいました……。(つらい) では令和4年以降にそれ町小説を読んでくれた方(がいれば)に感謝を。

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