どんなに小さな予言でも、軽んじていると大きな損失につながるかもしれない。
カードとしての能力
予言者キュベラ |
C 光文明 コスト1 |
クリーチャー:ライトブリンガー 1000 |
ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする) |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。 |
概要
DM-14「転生編 第1弾」にて登場したクリーチャー。デュエル・マスターズ_プレイスではDMPP-06「超獣の転生 -INVINCIBLE RAGNAROK-」で登場した。
コスト1のブロッカー持ちのライトブリンガーといえば、予言者ジェスや予言者シュウが存在しているが、あちらと比べるとパワーが低下した代わりに破壊された際に相手のクリーチャーをタップする能力が追加されている。
同じような能力を持つクリーチャーには時空の守護者ジル・ワーカやピース・ルピアが存在している。前者はタップ出来る数、後者はパワーの面で劣ってしまうが、こちらはコストが軽いという点から、種族デッキなどで使えば相手のビートダウン対策として使えるため、【クリーチャーコントロール】で使われやすい。
英霊王スターマンの進化元としても使えるが、その場合は予言者クルトなどのライバルが多数存在しているので、デッキに応じて使い分けたい。
なお、相手のローズ・キャッスルが存在すると、パワー低下で即座に破壊されて墓地に置かれるので、進化元として使う場合、その弱点には注意が必要。