演:横浜流星
概要
第2章反撃編の主人公。第11話から登場。黒島と同じ国際理工大学でAIの開発をしている工学部の大学院生で、北川親子が住んでいた304号室に「大学からの距離が近くて、家賃が激安だから」と言う理由で引っ越して来た。
頭脳明晰だが、ドライで無愛想。コミュニケーション能力が低く、極度の偏食。他人の作った料理を食べるのと他人の匂いが部屋に残るのが苦手(黒島がソファーで寝ていて、起きたときに消臭剤をしてくれと頼むほど)。しかし、黒島の匂いだけは気にならず、翔太から「それは恋だ」と言われた。「忍」という名前を気に入っていない。
翔太に連れられマンション住民のプロファイリングをする。洞察力が高いのか住民の部屋を見て性格などを当てている(因みに、夜中にもかかわらず手当たり次第に住民たちに聞き込みをする翔太のことは「常識の無い人」と認識している)。「合理的だから」という理由で栄養補助食品を常食しており、冷蔵庫に大量に備蓄している。