概要
コロコロコミックの漫画『ペンギンの問題』に登場するリスのキャラクター。
聡明で優しい性格であるものの、大抵は暴走したベッカムを説得するが何故かとばっちりを受けるという不幸なポジションであり、ベッカムに異常すぎるほど愛を注いでいるが、無視されてばかりいる。
また、テスト勉強をするベッカムに塾に通うことを提案したが、塾講師もリスであったためリスに関する内容しか出題されず、そこに受講したベッカムは何でも「どんぐり」と答えるようになってしまった。
その他、1巻と2巻で大幅なキャラデザ変更がされたキャラでもある(そのことについて単行本でも、2巻で触れられている)。
面白大図鑑プレートでは
第2弾よりマイケルプレートとして登場。これは一部のプレートにまれにマイケルが紛れ込んだバージョンがあるというもので、ブラックプレート以上のレア度とされる。
当初はキャラの足元に隠れるなどぱっと見ではわからないものが多かった(当時のコロコロでもミスプリントか?と書かれたほど)が、弾を重ねるごとにイラストに合わせて泣く、暑がるなどのリアクションを取る、イラストのキャラのコスプレをする、などその行動は派手になっていった。
なお、マイケル単独のプレートは作られなかった。