仮面天使ロゼッタ
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かめんてんしろぜった
仮面天使ロゼッタは円谷映像製作の特撮番組である。
1998年7月4日から9月26日までテレビ東京系の深夜枠で全13話が放送された。主演は吉井怜。潮哲也をはじめ、佐々木剛ら往年の特撮ヒーローを演じたレジェンド俳優が多数出演している。1999年11月には外伝にあたるOV「仮面天使ロゼッタ 漆黒のフレイア」がリリースされている。
会社では無能とされている父・健一郎と明るい母・敦子を持つ平凡な女子高生・神あすかは、ある日、健一郎がとある女性にストーカーまがいの行為をしていることを知ってその女性を探り始める。だがその女性は4000年前から存在していたデュアトスと呼ばれる魔物であり、健一郎はそのデュアトスと戦う一族の末裔・神仮面ファラオンであった。あすかを助けようと現れた健一郎だったがあすかの前では変身できずにいたところ、あすかは血の宿命に目覚め、「ハザードフォーム」して仮面天使ロゼッタへと変身し、デュアトスを倒した。そして、あすかは、最初は戦いを拒否するも、やがて父と共にデュアトスと戦うことを決意するのであった。
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神さやか→仮面天使ロゼッタ 変身シーン
ここ最近、特に令和に入って以降、女性仮面ライダーのレギュラー化が進行していきました(かく言う私もオリジナルの娘を創作しました)が、その先駆けとも言うべき変身ヒロインが、今からちょうど25年前に活躍していた事を御存じでしょうか? その名は“仮面天使ロゼッタ”!彼女は父親と同じ“戦士の血”に目覚め、人類の敵と戦う一方、自身のネガ版とも言うべき女性戦士とも相対していく……まさに平成以降のライダーにも当てはまる設定がてんこ盛りな作品とお聞きしたのですよ!(加えてパンチラもしょっちゅうするとも(#^.^#))そんな隠れた名作たる本作なのに、未だ円盤化されていないのは何故でしょう…?(´・ω・`)せっかくのメモリアルイヤーだからそろそろ実現してもおかしくないはずなのになぁ。そこでそうした動きが起こりますようにとの祈念を込めて、主人公の変身シーンを文章化。実際の作中で披露したそれは、あくまで上半身しか脱いでおらず、マスクと胸部装甲しか生成していないように見えるから、下半身の部分も妄想で補完した所存です。彼女のパンツが見えそう、かつ生脚丸出しなコスチューム、今の時代だったら間違いなくコンプラ違反で炎上しそう…現在に至るまでシリーズ化されてないのはそのせいかも(;^ω^)655文字pixiv小説作品