概要
休森遊とは、パワプロアプリに登場する人物である。
ほかほかホリデー高校の野球部の選手でほかほかホリデー高校のシナリオの追加と共に実装された。
ポジションは投手。
人物
右投げ右打ちのピッチャー。
努力するのが苦手で、いつも遊んでいる。
が、スポーツ万能で学校の成績も優秀。
忘れっぽいので大事な事を任せるのは
危険。
(PSR,SRのプロフィールより)
右投げ右打ちの強打者で俊足の投手。
何もせずぼーっとするのが大好き。
起きているときは陽気でニコニコ
している。
(PR以下のプロフィールより)
サーフィンが大好きな青年で海がオレを呼んでいるとサーフィンによく行き、パワプロくんからは実力はあるのにやる気を出してくれたらと思われている。
休森のおじいちゃんとサーフィン星人は因縁があるらしく、そのため休森とサーフィン星人がサーフィン対決を行うことになる。
ちなみにおじいちゃんは生きているが休森からはおじいちゃんの言葉を遺言扱いされていた。
名前の由来はそのまま休森遊→やすみもりゆう→「休みも理由」と思われる。後述の休森の信条を意識したものかと思われる。
プロフィールにもある忘れっぽい理由に関しては海のことで頭がいっぱいのためらしく、補習などに時間を取られたらイイ波を逃してしまうため効率よく一夜漬けで頭に入れるため成績が良いようだ。
とはいえ、抜き打ちの暗記系に弱いようでパワプロくんと補習を受けることになった際にはサーフィン日和とのことで補習をサボってしまう。その際に同じことばかりでつまらないと言い、パワプロくんにサーフィンもいつもやっているじゃないかと問われるが同じじゃないと言いながらもサーフィンに行ってしまう。
その後サーフィンをしている休森にパワプロくんが遭遇し、同じじゃないという発言に対して波も風も太陽もまったく同じになることなんてないから毎回毎回サーフィンはいつも真新しいと彼の持論を教えてくれる。
なお、テストだって毎回問題は違うとパワプロくんはツッコむがイイ波が来たから逃すわけにはいかないと休森は海に向かっていきその場をしのいだ。
エピローグでは海の向こうのイイ波が待っているに違いないと世界一周をすることを告げている。
イベント
固有ボーナス名は「ウェーブライダー」。
カリーナ・スリムスカヤとのコンボイベントではカリーナの体幹の良さに感心し、その秘密を探るためにとサーフィンに誘おうとするがカリーナは急な誘いに困ってしまう。
関連人物
- 東風平晴来、白浜浅海、夏目鳳梨:ほかほかホリデー高校野球部のメンバー。
- サーフィン星人(砂布因誠司):学校の移転を手引きした人物。
- カリーナ・スリムスカヤ:パワプロ2020のキャラ。コンボイベントの相手となる。
- 楠糸律:帝王実業高校の選手。コンボイベントの相手となる。