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センシティブな作品

楠糸律

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くすいとりつ

楠糸律とは、実況パワフルプロ野球シリーズの登場人物である。(メイン画像右上端の人物)

概要

楠糸律とは、パワプロアプリに登場する人物である。

帝王実業高校の野球部の選手で帝王実業高校のシナリオの追加と共に実装された。

ポジションは投手。

人物

冗談が通じず相手の冗談交じりのジョークも分からないくらいの真面目。

野球に対してはどこまでも真面目。体づくりのために食事に気を使っており、自炊も出来るようでイベントではシチューをパワプロくんと作っている。他にも作れるようだが説明に気を取られて焦がしてしまう。睡眠にも意識しているがそのことについて話をしていると(夏休み前の校長先生の話のようだと思った)パワプロくんは眠ってしまい、それを起こした楠糸は話している際に眠ったことではなく今寝たら質のいい睡眠をとれなくなると怒るのであった。

野球においては自身の武器について悩んでおり、パワプロくんと模索することになる。

データをまとめたことで終盤で打たれることが多く、ストレートを多用していることに気付く。全力投球が楠糸の持ち味なのだがそればかりで相手からはストレートに目が慣れているから打たれていると分かり、緩急を付けるためにチェンジアップを武器にすることにした。練習を重ねて練習試合ではストレートとチェンジアップの組み合わせで相手を翻弄するのであった。

帝王実業高校のシナリオでは山口との差を悩んでいるが、選手能力に差は少なく、総合的な選手能力は山口がBで楠糸はSと選手能力では楠糸の方が優れている。この辺りに関しては楠糸のメンタルの持ちようと自身の武器が分かっていなかった点がある。

固有ボーナス名は「冗談は通じない」。

名前の由来はアナグラムでストイック

エピローグイベントではパワプロくん共々プロ入りを果たしている。

休森遊とのコンボイベントでは楠糸と正反対な休森とは険悪かと思いきやそうでもなく休森のマイペースさに翻弄されており、貸した雑誌の新刊が帰ってこないという状況になっている。休森の自宅に取りに行くが休森が中学の時から別の人物から借りていたものが見つかり、それに返しに行くことになるが結局そのことのおかげで楠糸の雑誌は忘れ去られていたのであった。逆に電話で登校前に持ってくるように促したところ、雑誌を持ってきたのだが逆に教科書を忘れたらしく楠糸から借りることになった。

帝王実業高校のシナリオにおいて

帝王実業高校のシナリオでは投手の将になれたのだが、謙虚で山口賢が故障していなければ将になれておらず実力的にも人格的にも本来なら山口が将になるべきだったと気にしている。

練習が限られた中で指示に従い河川敷での練習は控えていた。

2年目の秋の大会では準々決勝にて中盤で打ち込まれてしまい、その後監督の弐土乃に練習量について直訴するが弐土の意見は変わらなかった。

犬河和音に勝負を挑まれ負けそうになるものの彼の自滅によりなんとか勝つ。久遠ヒカルとの勝負でもギリギリで勝つが思い詰めたままであった。

河川敷での練習を見てレベルアップを考えるが山口不在の中ケガをするわけにはいかないと諦めかけるがそこに山口が現れ、今のままで後悔しないのかと助言を受けて覚悟を決め、河川敷の練習に参加することになった。

その後は調子も良くなりチームにも目を向けるようになった。友沢亮が病院に行きアルバイトに行けなくなった際にはチームメイトと共に友沢の代わりにアルバイトを行った。

石張理の起こした行動により彼を咎めるが許し、彼からは恩人と呼ばれるようになる。

夏の大会が始まり後輩たちからは目の前で直球で物を言われてしまうが聞かなかったことにした。

そして山口がいない分も戦い抜くと山口の分のゼッケンに誓った。

地区大会準決勝でまた背負い込む癖が出てきてしまうが、山口の復帰により二大エースとして戦うことを決めた。

シナリオのエピローグでは無事プロ入りを果たした。久遠には強くなるならみんなで、1人で抱え込むなとアドバイスをした。

余談

秋の大会の準々決勝にて矢部明雄からは犬河と久遠と合わせて炎上トリオと呼ばれることになる。(ネットにおけるパワプロ13の犬河と久遠と投手時代の友沢亮の3人を呼ぶネタが野手となった友沢と楠糸が入れ替わり公式に逆輸入される事となった)

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