概要
石張理とは、パワプロアプリに登場する人物である。
帝王実業高校の野球部の選手で帝王実業高校のシナリオの追加と共に実装された。
ポジションは三塁手。主人公の一つ下の後輩。
人物
SNSで5万人のフォロワーを持つインフルエンサー。シナリオでもSNSを使って発信を行う。
合理主義で接しづらい面もあり、口論に巻き込まれたパワプロくん曰く敵に回したくないとのこと。
能力はあるが技術的には未熟で能力に頼りがちである。不器用で回りからアドバイスを受けつつよく空回りしている。
固有ボーナス名は「ゴリゴリ合理主義」。
名前の由来は意地っ張り。
清江留萌とのコンボイベントでは無計画に旅行をするという留萌に対して否定的になる。パワプロくんが留萌を肯定すると留萌のドッキリみたいな体験談を聞いてパワプロくんと石張は驚くのであった。逆にパワプロくんが石張を肯定すると石張が緻密な計画を立て、留萌は計画通りに回れるのかと楽しみになり、楽しむ方向が変わってしまうのであった。
イベントのタイムノックアウト 男・矢部明雄のパワフル下克上ではExステージ1の主役となった。バズるネタを探していたところ矢部明雄が実力者と対決している話題を知り、探しに向かうが木場嵐士に怪しまれ彼と対決することになるのであった。木場も雑誌に載るくらいの有名人なのでネタになるくらいではあったのだが、対決を迫られたためそれどころではなかったようだ。
帝王実業高校のシナリオにおいて
帝王実業高校のシナリオでは、練習が限られた中で指示に従い練習していたが同い年の峰本遊児が河川敷で練習をして成長しているのを見て河川敷での練習に否定的な石張と峰本と言い合いになるが蛇島桐人に仲裁され、彼に河川敷での練習に参加して部の中心にいてほしいと丸め込まれる。
秋の大会では楠糸律が監督の弐土乃に直訴したのを見た峰本を説得する。
蛇島にそそのかされて友沢亮のアルバイトをしている店をネットで拡散して繁盛させてしまい友沢の体調不良となるきっかけを作った。
峰本が友沢に挑んで勝ち、峰本が帝王になった際の蛇島を見て蛇島の本心に気付く。そして楠糸律に感付かれて白状した。それを聞いた友沢はむしろ売り上げが上がったからと石張を許した。
そして自身を助けた楠糸を恩人と慕うようになった。
その後峰本と友沢が勝負をすることをSNSで発信し、それを見に来た影山秀路が蛇島の工作していたことを知るきっかけとなり、上手くいっていなかった峰本と和解した。
やらかした身ということもあり居辛くなってしまったが久遠ヒカルのサポートもありなんとか部に溶け込むのであった。
峰本とは和解したものの息ぴったりと言われると息を合わせるなんて絶対に嫌、死んだ方がマシと言い本人に驚かれる。
甲子園に着いた際には友沢が石張の拡散のおかげでイケメンバイト球児として友沢が記者か観客に囲まれるきっかけとなった。
甲子園で優勝した後は監督相手に退かない石張の説得により練習の制限が撤廃されるのであった。監督に食ってかかった石張を峰本が止められるというかつてと逆の事が起きたらしい。