「おろかな希望など持たぬことだ。ではその希望をすぐに絶望に変えてやろう!」
概要
CV:郷里大輔
ゲーム「天外魔境 第四の黙示録」に登場するキャラクター。ミシガンを支配する暗黒教団の審判の十二使徒の一人。フォーマルな服装をした男性で、尖った耳と右目の眼帯が特徴。
正体は2000年前に絶対神であった存在。エデンの火の暴走により蘇った。かつてアメリカを恐怖に陥れた力は本物で、十二使徒の中でも一二を争う実力の持ち主。
現在はデトロイトの町に居城を構え、圧倒的な力と恐怖でミシガンを支配しており、人々は抵抗する気力すら削がれている。
二回戦うことになるが、一度目の戦いでは、闇の壁により攻撃を寄せ付けず、雷神たちを圧倒するという、いわゆる負けイベントになる。
二度目の戦いでは、闇の壁を切り裂くアーロンの剣を用いられたことで倒され、火の勇者の力を思い知ることになる。だが、超高火力で即死させてくるという、名実共に掛け値なしの強キャラで、慎重さが求められる戦闘になっている。
真の姿を解放して雷神たちを追いつめるが、星夜の力を振り絞った相打ちにより死亡した。