概要
ゲーム『天外魔境 第四の黙示録』に登場する敵組織。暗黒教団に所属する者達で、「審判の十二使徒」と呼ばれている。いわゆるボスキャラ達。
裏テーマとして、彼らが各地でやっている悪行は、現在のアメリカが抱えている社会問題になっている。
pixivでは作品タグとしても使用されている。
人物
アラスカを支配する十二使徒の一人。
悪行は嬰児誘拐と思われる。
モンタナを支配する十二使徒の一人。
悪行は青少年の非行化。
- 千の顔のロン・テリー(声:矢尾一樹)
カリフォルニアを支配する十二使徒の一人。
悪行は映画業界の抱える闇。
アリゾナを支配する十二使徒の一人。
悪行は肥満化。
メキシコを支配する十二使徒の一人。
悪行の内容は心臓を抜いてのゾンビ化だが、
該当する社会問題は恐らく臓器売買かエイズだと思われる。
テキサスを支配する十二使徒の一人。
悪行は殺人。
ミネソタを支配する十二使徒の一人。
悪行は倫理観の欠けた科学の発展。
フロリダを支配する十二使徒の一人。
悪行はマスコミによる報道問題。
ルイジアナを支配する十二使徒の一人。
悪行は麻薬・ドラッグ。
ミシガンを支配する十二使徒の一人。
悪行は大量破壊兵器。
暗黒神殿でサネトモに召喚されて戦う十二使徒の一人。
SS版では悪行まるごとカットされ、PSPでもダンジョンと部下が追加された程度なので分かりづらいが
追加ダンジョンの名前が人間動物園の為、悪行は恐らく人種差別と思われる。
十二使徒の首領で、暗黒教団のトップ。