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「知ってるか?この国で行方不明になっている子供たち…みぃんなオレ様が殺したのさ…」


概要

CV:矢尾一樹


ゲーム「天外魔境 第四の黙示録」に登場するキャラクター。暗黒教団の審判の十二使徒の一人で、カリフォルニアを支配する。


サングラスをして髭を生やした男性で咥えタバコをしている。変装の達人でもあり、列車の乗客や新聞売りなどに姿を変え、雷神たちの前に何度か現れている。


「神の子」という特別な子供を捜している。


表向きはハリウッド・タイクーンとして映画のプロデューサーをしている。しかし、オーディションで残った子供を集めて毒ガスで殺害しようとしたり、看板女優であったペグを死に追いやる等、裏では悪魔のごとき所業を行っている。


本作の中で最悪と言っていいほどプレイヤーにとって不利な状況で戦う羽目になる為、本作最強のボスと言われることも多い。


  1. まずプレイヤー側のキャラはボスを倒す事で一部の技をレベル関係なく覚えていくという状態なので前半のボスの方が打てる手が少なく苦戦しやすいという事が普通にある。
  2. そして本作のボス戦では弱点をつけるキャラをアタッカーとして戦っていくという戦術が基本となる(例:水属性が弱点のキャンディ戦では、水属性を突けるキャラが技で攻撃し主人公が回復に回る)。特に主人公は通常戦闘でも主力アタッカーとして扱う機会が多い為特に有利。逆に弱点をつけるキャラが戦闘向きで無かったりすると一気に難易度が跳ね上がる。特に序盤で地属性を使えるのは攻撃力が低い夢見だけで、弱点が地属性の敵はそれだけで致命打がなくなってしまう。
  3. また敵側の行動では攻撃力とか嵌め手に加えて純粋な攻撃回数も特に脅威になる。2倍攻撃が来るだけでも味方が死ぬこともあり得るのに、蘇生手段の少ない前半で3回攻撃が主力アタッカーに集中しようものならその時点で負けが確定する

これらを踏まえて全ボス戦を考えると、全ボス13人中3番目のボスのくせに「序盤から驚異の3回攻撃でこちら側を壊滅させていく」「弱点が非力な夢見にしか突けない地属性」である「千の顔のロン・テリー」が最強の敵とまで称される有様である(人によっては攻撃力がステータスに似つかわしくないほど高い5番手の「ベラドンナ」の方が強いという意見もあるが、こちらは主人公が技で弱点をつける為主人公を鍛えれば理論上殺られる前に殺る事ができる。前述したカルベは本作屈指のチートキャラが仲間として戦ってくれる為ギミックに気付ければ基本戦術でいける)


…尤も本作にはレベリングによる敵の強化はないため、レベルを上げて物理で殴ればいいという気概で臨めば決して理不尽な存在ではない。

あくまで低レベル攻略では強敵になりうるというレベル。


余談

小説版冒頭に収録された秘蔵イラストギャラリー掲載の解説文(辻野寅次郎氏によるもの)によると、モデルは広井王子であるとのこと。


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第四の黙示録 審判の十二使徒

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