概要
CV:豊崎愛生
主人公ファイヤの同級生。アホ毛と眼鏡が特徴であるが、近年見当たらない半ズボンを履いている『絶滅危惧種』でもある(漫画ではハーフパンツ)。
自分達の世界がオレカのモンスターが原因で混乱している事が切っ掛けでオレカ少年団のメンバーの一人として参加する。
当初はファイヤの戦いをただ傍観するだけだったが、魔戦士と化したタンタを救う為に戦場へ飛び出し必死になって元に戻そうとする無茶な行動を取りがちなものの、基本的には心優しい男の子。
その思いは正気に戻ったタンタが彼と共に戦いたいとパートナーであったファイヤに懇願するあたりその器量はみて取れるだろう。
主に水属性でバトルを行うが、魔王アズールの領域から実力の片鱗が見え始め吟遊詩人キドリをはじめ様々な強敵と互角以上に立ち回れるが、魔王ムウスとの戦いではまだ実戦駆け出しでレベルの差がありすぎた為に敗れてしまっている。
情報端末であるオレカンペキデバイスでモンスターの情報をよく調べており、物語終了後の『モンスター講座』では解説役で登場している。
所有モンスター
水竜のタマゴ→チビドラゴン→ブルゴン→ブルドゴン→ブルードラゴン→グランブルー・ドラゴン