概要
今まで『花丸』、『活撃』と異なるアニメ展開を見せてきた刀剣乱舞のアニメだが、今回は舞台版刀剣乱舞の第1弾である、『虚伝 燃ゆる本能寺』のアニメ化である。
(舞台版をアニメにしたという事では、ある意味でもゲーム原作→舞台化とは逆の方式となったといえるだろうか)
2024年4月から5月まで放送され、短期集中という事で1クールに満たない約2か月で終了している。全8話。
(5分枠のショートアニメ系でも、まだ放送されている作品がある中では異例と言えるだろうか)
根本的なストーリーは舞台版と同じだが、表現や場面展開などが一部独自の展開を見せている。
また本作の前日譚に当たる『序伝 跛行する行軍』が回想として描写されており、同作で重要な役割を果たした歴史人物が登場している。
テレビアニメの放送後に前日譚として『刀剣乱舞 廻 -々伝(どうでん)近し侍らうものら-』が期間限定で劇場上映される。
審神者は日本人形の姿をしているが声は男性(CV:遠藤大智)であり、本体なのか依代なのかは謎。
関連タグ
こうしす!:TOKYOMXにおける後番組。こちらも全2話と言う単発枠である。