使われ方
インターネットの匿名掲示板やその他SNSのやり取りで、精神的打撃を受けている相手を、第三者・傍観者的立場から煽る際に用いられる。
取り分け平静を装いつつも、動揺が文面に露呈している相手に刺さりやすい表現。
憐れみの籠った嘲笑のニュアンスが非常に強い攻撃的な言葉であるため、どんな冗談でも言い合えるような気の合う友人相手にのみ使用するだとか、日常で使う場面には一定の配慮が必要である。
少なくとも「冗談のつもりで発言した」が通用するような言葉ではないことには注意が必要。
上記の理由で使用する場面や使用する相手には配慮が必要な攻撃的な言葉だが、そもそもPixivにおいてはコメント欄その他で他者を攻撃することは明確に違反行為として見なされる(利用規約、「第14条 禁止行為」の7項『当社もしくは第三者を不当に差別もしくは誹謗中傷し、第三者への不当な差別を助長し、またはその名誉もしくは信用を毀損する行為』に該当する)ため、このような言葉を気軽な気持ちで使用してその発言を問題行為として通報されてしまい、最悪アカウントのBANを含めたペナルティを科されるというおそれがある。
Pixiv内外においてもこのような発言は禁止行為だからしないではなく、マナーを守りあって暮らしやすい環境を作るために攻撃的な発言を行わないようにすることは勿論、逆に「このような攻撃的な発言を平気で行うような幼稚な人間である」ということを周囲に発信してしまう行為でもあるので自分自身の価値を貶める事の無いように自らの言動には注意することを心掛けた方が賢明である。