曖昧さ回避
本項では1、2の両方を説明する。
1の概要
元は北アメリカにおける俗語で、「母親を犯してしまう程のクソ野郎」などのように使う。相手を侮辱する言葉としては最も強烈な意味を持ち、メディアにおいては禁止用語として扱われている。
インターネット上では「mofu」「mf」など省略して表記される。
なお、俳優のサミュエル・L・ジャクソンはこの言葉を最も巧みに操る人物として有名で、「マザファッカ職人」と呼ばれている。
2の概要
原作設定
『キック・アス2』で登場した赤いコスチュームのヴィラン。
その正体は、前作で登場したレッドミストことクリス・ジェノベーゼ。
キックアスことデイヴ・リズースキーを父の仇として付け狙い、彼の父親を殺害した。
ヴィラン連合を率いてキックアスと戦ったが、最終的に敗北して逮捕されてしまう。
『キック・アス3』ではファミリー跡目相続の陰謀で危険に晒されたところを母に救われた事で心境が変化していた。
実写版
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』で登場。
演者はクリストファー・ミンツ=プラッセ、日本語吹き替えは勝杏里。
関連タグ
筋肉モリモリマッチョマンの変態:原文が「He's one gigantic motherfucker.」である。