北瀬一廣

かずひほ

日本へようこそエルフさん。の主人公（メイン画像隅にいる少年）。

概要

この作品の主人公。

現代日本の25歳のサラリーマン。

現実世界の日本と、剣と魔法のファンタジーな世界をそれぞれの世界で寝ること（ファンタジー世界では、死んでも）で行きできる力を持つ。

異世界では15歳くらい（日本とは時間の流れが違うため）で職業は夢幻剣士。

夢の中では「カズヒホ」と呼ばれているが、これは初めて異世界に来た時のキャラメイクで名前入力を間違えたため。

死んでも現代日本に戻るだけなので、無茶な行為も平気で行ってきたためレベルが高い。

ある日、夢と思っていた世界における幼馴染みでもあるエルフの女性マリアーベルと冒険中に、伝説級ドラゴンのウリドラの「ドラゴンブレス」で二人とも死んでしまう。

日本で目覚めた時、なんと夢世界の住人であるはずのエルフさんまで一緒に日本へ来ており、いつも見ていた夢の世界がただの夢では無いことに気がつく。

これが切っ掛けで、現代日本に来たマリーと同棲（?）することになる。

青森にいる祖父の話では、母親に何か問題があり、幼少期は祖父母に育てられたらしい。

マリー含め後に仲間になる女性たちに初めて出会った時は、殺害される（もしくは未遂）最悪の出会いが多い。