千人切

せんにんぎり

実在されたとする日本刀。本項では『天華百剣』のキャラクターについて記す。

CV:松田利冴

概要

『天華百剣』のキャラクター。

主に『天華百剣-斬-』に登場する。

かつて処刑人をしていた巫剣。

普段はあっけらかんとした調子の軽い、お手伝いが大好きの良い子。

しかし相手にとって自分が重荷ではないか凄く気にしてしまう性分のため、相手を気遣って自ら姿を消すことも多い。

過去の罪滅ぼしの意識から、無償で手伝いをしていないと落ち着かない。

だが相手に干渉しすぎてしまいがちで、一度相手に拒否されると傷つきたくないためにすぐに距離をとってしまう。

好きなものは依頼で、苦手なものは血。

余談

実在した「千人切」は、罪人の処刑や刀の試し切りという役目「御様御用（おためしごよう）」を務めた山田浅右衛門一族に代々伝わる刀。

山田浅右衛門一族が試し切りを担当した刀の中には、『天華百剣』にも登場する大典太光世もある。

関連イラスト

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あおぎりぺんた　赤髪