CV:千菅春香
概要
『天華百剣』のキャラクター。刀種は脇差。
小柄な体格(一部分だけご立派)だが雰囲気は大人びており、口数も少ない。
しかし自分が興味を持ったことに対しては、しっかりと首を突っ込んでくる。
過去に霊的な存在である白狐を斬ったことで、その力を帯びており巫魂の力について造詣が深い。
ゲーム「天華百剣‐斬‐」
城和泉正宗・桑名江と並ぶ三巫剣のひとりとして、通常任務のストーリーパートで活躍を見せる。カフェ「めいじ館」での仕事は気まぐれかつアバウトだが、得意の薬学を生かして近隣住民に訪問診療などをおこなっていることもある。
ゲームでの性能として五徳属性は「信」で攻撃タイプは「疾風」得意依頼は「工房」
プレーヤーの巫剣使いのことは”隊長くん”と呼び、何かと思わせぶりなきわどい発言をしては反応を楽しんでいる。一種の照れ隠しかもしれないが、生真面目な城和泉が真に受けて咎めることもしばしば。
公式では口数少ないと書いてある割にストーリーパートでは解説役になっている。
工房での仕事ぶりは優秀なのに暇を持て余すと媚薬や潤滑剤などを調合しだす。
コミカライズ「天華百剣‐彩‐」
メインヒロインで、隊長君に対するエッチな言動はゲーム以上に直接的となり、サービスシーンも多い。
実在の刀として
鎌倉時代中期、粟田口派属する刀工・藤四郎吉光が作刀した刀。
牛王とは「牛の中の最上のもの」、転じて、吉光による刀の中で最上の刀という意味。
伊達政宗から原田民部宗資へ拝領された。