概要
路線としては、下傘堂駅から面白橋駅までを結ぶ形態をとる。路線記号はHで、ラインカラーは水色、駅数は17である。路線記号のHは「Nanko-Higashi Line」のHからとられている。なお、路線記号Nは中藤線となっているので注意が必要である。
当初は6両編成で運転されていたが、2020年現在は8両編成に統一されている。
この路線は面白橋駅以降は木屋浜急行電鉄本線の温園駅および柊浜線の永渡駅まで、下傘堂駅以降は黄川急行電鉄本線の余竹市駅まで直通運転している。
魚記台線と同様にATOによる自動運転、ワンマン運転を実施している。
路線図は確認されていない。
列車種別
すべての列車種別が線内の各駅に停車する。
南港快速
木急線、黄急線内では南港東線に乗り入れる快速列車を南港快速と案内される。南港東線内では次の直通先で快速運転をする場合に南港快速と案内される。それ以外の場合はそれぞれの境界駅で各駅停車に種別を変える。
各駅停車
直通先も各駅停車として運転する列車、もしくは南港東線内を終点とする列車に各駅停車と案内される。
車両
すべて片側4ドア車の8両編成で運転され、ATO装置を備える。
2020年現在、以下の車両の情報が確認されている。イラストが存在するものは太字で表記する。なお、黄川急行電鉄の車両はおろか会社自体のデータがpixiv上に存在しない(記事作成時点)が、今後データが出るものと思われる。
現在の車両
セントラルメトロ
- 3000S系:置き換え進行中。
- 30系:後期車のイラストが存在する。
- 13000系:10000系列でまとめられたイラストが存在する。
木屋浜急行電鉄
- 8000系:1986年登場の2世代目の直通用車両。
- 20000系:2014年登場の3世代目車両。6000系置き換え用として投入された。
過去の車両
括弧内は引退年
セントラルメトロ
- 3000系(2010年):初代車両で最後まで残った系列。
木屋浜急行電鉄
- 6000系(2015年):1972年登場の初代直通用車両。
関連タグ
潮羽線:木屋浜急行電鉄と直通運転を行う。
魚記台線:黄川急行電鉄と直通運転を行う。
最後に
結構不十分なので加筆修正していきましょう。