概要
pixivユーザーのtoshi氏が2018年から展開している架空鉄道。
路線
2020年現在、以下の路線が確認されている。
路線図は以下の通りである。
以下、複数の作品のタグとして使用されている南港東線、潮羽線以外の路線を解説する。
空港線
アセラ中央駅から藤塚国際空港駅までの路線。路線記号はAで、ラインカラーは黄緑。
アセラ中央駅から先は灯夏鉄道中央線白山街道駅および黒田線黒田駅まで直通運転している。
現在、列車は10両編成で運転される。
中藤線
アセラ中央駅から中藤港駅までの路線。路線記号はNでラインカラーは青緑。
アセラ中央〜村草間で空港線と線路を共用しており、空港線と同様に灯夏鉄道中央線白山街道駅および黒田線黒田駅まで直通運転している。
現在、列車は10両編成で運転される。
魚記台線
子念像公園駅から市場前までの路線。路線記号はUでラインカラーは赤。
子念像公園駅から先は黄急国切線の鷹本台駅まで直通運転している。
ATOによる自動運転、ワンマン運転を実施している。
現在、列車は6両編成で運転される。
羽井字線
由霜駅から富手駅までの路線。路線記号はJで、ラインカラーは緑。
由霜からは北中本線の恵歌駅まで、富手駅からは参急線の参急南雲駅まで直通運転している。
現在、列車は10両編成で運転される。
越中線
南港平駅から今窪駅までの路線。路線記号はKで、ラインカラーは黄色。
今窪駅からは京長線の京長長加町駅まで、南港平駅からは柳電本線の新柳町まで直通運転している。
現在、列車は8両編成で運転される。
浜見通線
仁家駅から井代駅までの路線。路線記号はMで、ラインカラーは紫。
仁家駅からはアセラ灯央線の北岩木戸まで、井代駅からは中急線の穴井駅、川中子駅まで直通運転している。
現在、列車は10両編成で運転される。
東西線
子念像公園駅から天野駅の本線及び実堂駅から矢本駅の矢本支線からなる路線。路線記号はTで、ラインカラーは青。
子念像公園からは笹鉄本線の堀賀居駅まで、天野駅からは石井宮線の北各井駅まで直通運転している。
現在、列車は10両編成で運転される。
車両
2020年現在、以下の車両のイラストが確認されている。
X000系シリーズ
1965年から1979年にかけて製造された初代車両、1993年からX0系シリーズによる置き換えが始まり、廃車が進行。同系車のうち最後まで残ったものは南港東線の3000系で、こちらも2010年までに全車が引退した。
車号はXYZZで、Xは路線ごとの番号、Yは号車番号、ZZは編成番号である。
1000系
空港・中藤線用の1000系。2008年引退
4000系
潮羽線用の形式は4000系。2010年引退
X000S系シリーズ
1980年に登場した第2世代の車両。「S系」や「ガイコツ」、「○エス」といった通称を持つ。
車号はXYZZSで、Xは路線ごとの番号、Yは号車番号、ZZは編成番号である。
1000S系
空港線・中藤線のS系車両。最高時速は120km。通称は「イチエス」。
2000S系
魚記台線用のS系車両。ATO運転に対応している。通称は「ニエス」。
4000S系
潮羽線用のS系車両。通称は「ヨンエス」。
X0系シリーズ
X000系の置き換え用、増発用として1990年代前半から投入された第3世代の車両。前期型は外吊りドア、後期型は戸袋タイプという特徴を持つ。
車号はXY-ZZで、Xは路線ごとの番号、Yは号車番号、ZZは編成番号である。
30系
南港東線用は30系。イラストは後期型のもの。
40系
潮羽線用は40系、イラストは更新後の姿。
1X000系シリーズ
2015年より投入されている最新型車両。順次X000S系を置き換える予定。
車号は1XYZZで、Xは路線ごとの番号、Yは号車番号、ZZは編成番号である。
11000系
空港線・中藤線用に2015年より投入されている車両。
14000系
潮羽線用に2016年から導入されている。
10000系列は以下のイラストにまとめられている。
以下の系列と路線は対応している。
- 12000系:魚記台線
- 13000系:南港東線
- 15000系:羽井字線
- 16000系:越中線
- 17000系:浜見通線
- 18000系:東西線
※乗り入れ車両は各鉄道会社の記事を参照。
関連タグ
toshi氏の架空鉄道
最後に
かなり不十分なので加筆修正していきましょう。