概要
路線としては、安埜駅から潮浜駅までを結ぶ形態をとる。路線記号はSで、ラインカラーはオレンジ、駅数は21である。
全通以降は8両編成で運転されていたが、1986年から1988年にかけて10両編成に統一されている。
この路線は潮浜駅以降は木屋浜急行電鉄本線の中屋橋駅および南雲高速線の新南雲駅まで、安埜駅以降は八都電鉄戸原本線の水戸口駅および房原線の房原駅まで直通運転している。
路線図は以下の通り。
種別
潮羽急行・南雲急行・急行
潮羽急行・急行
線内で唯一優等運転を行う列車。八鉄、木急では潮羽線に直通する全ての急行を潮羽急行と呼ぶが(南雲急行を除く)、潮羽線内ではその先の直通先に合わせ、直通先でも急行運転の場合は潮羽急行、その他種別(快速や各停)に変わる場合もしくは、潮羽線内を終着とする場合に急行と案内される。
南雲急行
潮羽線から木急南雲高速線に直通する列車の種別。東行きは八鉄線から潮羽急行→南雲急行→南雲急行。西行きは木急線から南雲急行→潮羽急行→潮羽急行の順で運転され、西行きで八鉄線内の種別が変わる場合もしくは、潮羽線内を終着とする場合は潮羽急行同様急行と案内される。
3種とも潮羽線内の停車駅は同じ。
快速
潮羽線から八鉄線に直通する列車の内、八鉄線内快速となる種別。潮羽線内は各駅に停車する。西行きのみの種別で、東行きの場合は安埜から各駅停車に種別を変える。
各停
各駅に停車する種別。
車両
すべて片側4ドア車の10両編成で運転される。
2020年現在、以下の車両のイラストが確認されている。なお、木屋浜急行電鉄からは20500系(6500系置き換えの新車)も乗り入れるようであるがイラストは確認されておらず、八都電鉄の現在の乗り入れ車両のうち6:4分割編成は1000系(仮)とされている。
現在の車両
セントラルメトロ
- 4000S系:置き換え進行中。
- 40系:リニューアルが進んでいる。
- 14000系:最新型。
木屋浜急行電鉄
- 6500系:置き換え進行中で、2021年に全廃される。
八都電鉄
- 8000系:10両固定編成。
過去の車両
括弧内は引退年。
セントラルメトロ
- 4000系(時期不明):1964年製造分よりアルミ車体。
八都電鉄
- 3000系(2016年):乗り入れは6:4分割編成が2002年に、10両固定編成が2012年に終了。
関連タグ
同様に現在も3社相互直通運転を行う路線や列車
現実世界の定期列車において
- 東急田園都市線-半蔵門線-東武伊勢崎線・東武日光線
- 中央・総武緩行線(中央線側)-東京メトロ東西線-東葉高速鉄道・中央・総武緩行線(総武線側)
- 小田急小田原線-東京メトロ千代田線-常磐緩行線
- 京浜急行電鉄-都営浅草線-京成電鉄※北総鉄道や芝山鉄道まで乗り入れて4社にまたがる列車も存在する。
- 横浜高速鉄道みなとみらい線-東急東横線-副都心線※東武東上線や西武池袋線に乗り入れて4社にまたがる列車も存在する。
- 東急目黒線-東京メトロ南北線-埼玉高速鉄道
- メトロはこね
- リバティ会津
- AIZUマウントエクスプレス※JRの磐越西線まで乗り入れて4社にまたがる列車も存在する。
toshi氏の世界「アセラ国」において
すべて真ん中の路線はセントラルメトロのものである。
最後に
結構不十分なので加筆修正していきましょう。