厄袋
6
やくぶくろ
「厄袋」には、複数の用法がある。左記画像は東方Projectに登場する鍵山雛にまつわる用法(画像下部分の「厄」の文字の入ったマスクをかぶった複数のキャラクター)。
「厄袋」には複数の用法があり、それは次の通りである。
- 「厄」をため込んだ袋
- 「罪袋」マスクの「厄」バージョン
本記事では全ての用法について記述するが、特に2.の用法について記述する。
1.の用法
「厄」をためた袋。2014年7月現在、ほんとにあった!霊媒先生に登場する木林呪理及び東方Projectに登場する鍵山雛に関連した作品が投稿されている。
2.の用法
「罪袋」マスクの「厄」バージョン。
この意味における「厄袋」のモデルは東方Projectの二次創作のなかで生まれたキャラクターである「罪袋」であり、頭部の文字が「(罪)」ではなく「(厄)」となっている。
「罪袋」は八雲紫をはじめとした東方Projectキャラクターたちのファンにして時に種々の奉仕者(ネタ的な意味も含め)であり、いわゆるモブキャラクターとして二次創作において様々な活躍を見せる。
「厄袋」もまた「罪袋」同様同種の活躍を見せるが、こちらは「厄」というワードから雛に関連した作品が特に多くみられる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です