ピクシブ百科事典

吐き気を催す邪悪(特撮系)

はきけをもよおすじゃあくとくさつけい

ここではは特撮番組における邪悪なキャラクターを紹介する。
目次[非表示]

■注意■

  1. この項目には過度なネタバレと主観的な記述を含みます。
  2. 閲覧の際には十分注意してください。
  3. 誤字脱字やリンクの修正などを除く編集・項目追加・項目削除の際は、まずコメント欄を用いて十分に検討してください。
  4. 個別項目の長さは『本文:5行程度・セリフ:3行以下の一言・トータル:10行以下』を目安に、内容は「同業者と一線を画した部分」を重点的に書くと、見やすくなると思います。
  5. 新しいキャラを追加する場合はそのキャラクターが何らかの顛末を迎えていることを条件とします。まだ完結していない作品の場合は特に遵守してください。
  6. 現状、pixivにおいて「吐き気を催す邪悪」は、本来の「邪悪の一形態の表現」という意味を離れて、単に気に入らない作品やキャラクターを攻撃・中傷するアンチ目的のユーザーに便利に多用されてしまい、扱いの難しいタグとなっているのが実情です(→詳細)。ここ以外で使用する際は他の編集者の意見も伺う等して、キャラヘイト目的のアンチユーザーと思われないよう慎重に行いましょう。

 

概要

お子様に人気の高いジャンルだが、勧善懲悪を基本としているため多くの悪党が存在。

代表的な特撮の邪悪キャラ(人間のみ記載)

仮面ライダーシリーズ史上最凶のダークライダー。同作品に登場する仮面ライダーの一人であり、仮面ライダーシリーズの中で初めて『悪人ライダー』という概念を本格的に登場させた龍騎の中でも、群を抜く極悪人。仮面ライダーであるにも関わらず、その力を正義の為に使うどころか自らの殺害欲求を満たすための手段として利用(尤もこれは彼に限った話ではなく、龍騎の作中に登場する仮面ライダー達の殆どはその力を私利私欲の為に使っており、逆に正義や他人の為に使う龍騎やライアなどの方が、数奇者(身も蓋もなく言うと「バカ」)扱いされる傾向が強い)し、「イライラしたから」というあまりにも理不尽過ぎる理由で、ガイ、ライアを含む他のライダーや一般人に関わらず、多数の人間(中には自分の親兄弟も含む)を殺害し続けた生粋のサイコパス。ライダーバトルも一種の『殺し合い』として捉え楽しみ、果ては『ライダーバトルを永遠に続かせる』事を願うなどとても仮面ライダーらしからぬ残虐非道な嗜好と、闘争心、憎悪、猜疑心の塊の様な人間性の持ち主で、「クロをシロにするスーパー弁護士」と言われる北岡秀一でさえ強引な手段を使っても無罪にできず、懲役10年に減刑するのがやっとだったと言うほどであり、他のライダー達からも「化け物」と評される文字通り最悪最凶の仮面ライダーで、そのスーパーヒーローの基本概念を完全に無視した人物設定には、初代仮面ライダーを演じた藤岡弘、氏も難色を示した程である。
さらに小説版では箍が外れており、生後一週間で母を殺害、その後も養護施設の人間やホームレス、訪れたコンビニの客や店員など、目についた人間を全て殺害するなどまさに人間の皮を被った化け物であり、真司も説得を早々に諦めるほどであった。
しかしそんな彼も劇場版では遺族に倒され、本編では機動隊に射殺されるというどちらでもあっけない最期を迎えたのであった。

王蛇


「イライラするんだよ…!!」
近くにいたお前が悪い…」

ウルトラシリーズ史上最悪の一般市民。理由は不明であるが、地球防衛隊「GUYS」を嫌ったり、ウルトラマンを怪獣や侵略者と同列の忌むべき存在と考え、バッシング記事をでっちあげるなどして彼らの評判や信頼を潰そうと目論む悪徳ジャーナリスト。自らの利益や保身の為に様々な人間を利用したり、犠牲にする事も厭わないといった、他者の事など一切考慮しない私利私欲の権化と言うべきエゴイストで、地球人の醜悪な一面を極めさせた様な性格の持ち主。ヤプールの策略に巻き込まれた時には、ミライに八つ当たりして暴力を振るったり、自分だけ助かりたいが為に自らヤプールの手先となってミライを殺そうとした。挙句の果てには、ミライに助けてもらったにも関わらず、彼の正体をマスコミに暴露し、地球から追い出そうと目論むなど、救いようのない程の恩知らずぶりをみせるも、皮肉にもその暴露行為がきっかけとなって、人々のGUYSやウルトラマンに対する信頼がより強くなり、逆に自分自身の面目を失ってしまう事となった。
その余りにも悪辣極まりない人物像は、GUYSメンバー達から「人間のクズ」と顰蹙を買い、今日に至っても多くの特撮ファンから唾棄される程に嫌われているだけでなく、彼を利用したヤプールすらも「下等な人間」と軽蔑させ、演じた加藤厚成氏ですら「男の風上にもおけない最低野郎」と苦言を呈すなど、作品内外双方において酷評された。

「ペンは剣よりも強し(悪用)」


「触るな!化け物!」
「…俺は見たぞ。お前の正体を…黙ってるつもりはないからな」

スーパー戦隊シリーズ史上最低の指揮官。バイラムの策略によって変身できなくなったジェットマンたちに代わってネオジェットマンの指揮を執る地球防衛軍スカイフォースの幹部。かつて小田切長官がジェットマンの指揮に任命させられた時に「自分のプライドが深く傷ついた」と逆恨みし、上層部を見返すためにネオジェットマンを結成させた。目的ためには部下のネオジェットマンはおろか一般市民ですらどうでもよいという身勝手な考えの持ち主で、小田切長官をして「ひとかけらの人間らしさもない」と言わしめた。自身もバイラムの襲撃で負傷し、一命は取り留めたものの再起不能になるという、ある意味因果応報というべき形で退場する。

鳥人戦隊最凶総司令 一条


「鳥人戦隊の長官には私がなるべきだったんだ!そう簡単にやめさせはしない、一生私の下で働き、私と同じ苦痛を味わせてやる!」
「忘れるな!お前達の代わりなどいくらでも作れる!負け犬に帰る場所など無い!!」

仮面ライダーシリーズ

昭和ライダーシリーズ

正体については最後まで謎のままであったが、世界征服の野望の為、幾多の命を弄んだ全ての元凶である。また、ZXバダン大首領とも、同一人物とする説がある。単純に傍若無人なだけでなく、「平和なユートピアのため」と偽って、結城丈二(後のライダーマン)に悪の研究をさせるなど、狡猾な一面も持つ。首領の命令を信じ、首領を実の父親のように慕う結城丈二を騙し、用が済んだら平気で裏切るところなどはディアボロに通じる。また、漫画作品仮面ライダーSPIRITSでは、自らの完全なる複製を作るために、100万人規模の拉致行為を慣行。たった一人の例外を除いた全てが廃人となったにもかかわらず、大首領は彼らを見捨てて廃棄処分し、残りの一人も「調整」と称し電波人間タックルの墓を荒らして仮面ライダーストロンガーを激昂させたり、米軍基地を襲撃させて罪もない兵士たちを皆殺しにしたりという暴挙を行わせた。
「大首領…なんてヤツだ…!! 悪魔か…いや…それ以上の…! もう、口では言えん…!!」(ZX誕生の真実を知った立花藤兵衛の発言)

コイツコワイ



秘密結社デストロンの大幹部。昭和ライダーシリーズの幹部といえば、組織外の人間には非道だが、組織(というか首領)に忠実である。さらに、地獄大使ドクトルGのように、潔くまたカッコいい死に方で人気を得たものも多い。しかし、ヨロイ元帥は己の出世欲・嫉妬心の為に結城丈二を陥れ、首領や他の大幹部でさえ裏切っている。元々外部組織ということもあるが、こうも組織の利益を度外視する幹部も珍しい。最期は仮面ライダーV3から這う這うの体で逃げ回り首領の部屋に駆け込み「首領、私を見捨てないでくれ」と情けない助命を乞い、自身の居場所をバラした能無しに激怒した首領の手により「貴様のような役立たずに用は無い!!!」と処刑されるというマヌケな死に様を晒した。
「硫酸のプールだ。貴様をジワジワと殺してやる!」
「首領、私を見捨てないでくれ」

ザリガーナ



  • 黒松教授仮面ライダーBLACK)…暗黒結社ゴルゴムマッドサイエンティスト。科学者としては大変恵まれた地位と名誉を持ちながら、ゴルゴムの悪事に参加。若者達を言葉巧みに騙し、非人道的な実験の材料に仕立てていく。「夢を叶えてやる」と言いながら、完全に消耗品扱いする様は、どこぞの白い悪魔に通じる。また、これらの行動は、組織の理想の為、とかではなく「怪人になる(寿命が延びたりする)」為と、至極個人的な欲望のためである。 しかし、作戦に失敗し3神官の怒りに触れ処刑されかけるが剣聖ビルゲニアの術で顔を盗まれて死ぬという因果応報な死に方で物語から退場した。
週刊少年サンデーに連載された漫画版では、ロンドンの大学に勤務するブライアン教授が登場。妊婦の胎児を遺伝子改造して怪人に変えるという子供番組では到底放送できないようなマッドな実験を繰り返し、最後は用済みとされてカマキリ怪人に処刑された。

黒松教授by仮面ライダーBLACK



  • クモロイド仮面ライダーZX)…秘密結社バダン所属の怪人。スチール連載版では特に描写されることなく討ち死にした。漫画作品仮面ライダーSPIRITSでは東南アジアのテロ組織の頭領だったグィン将軍に化けており、海外から武器を得るためにわざと戦争を長引かせ、民間人を標的にデモンストレーションを行っていた。自分の部下も武器の一つとしてしか思っておらず、無理やり脳改造を行って怪人に変え、仮面ライダー2号に敗北すると、「もっと完全に洗脳しておけば良かった」と吐き捨てている。さらに戦災孤児を人間爆弾に変え、政府軍を油断させて殲滅するために、孤児を引き取って育てている女医を蜘蛛の糸で操り、彼女の手で爆弾を埋め込せようとした
「地雷というものを知っているだろう。その威力は完全に人を殺さずその介護のためにさらに兵力を削らせる。(中略)スバラシイ発明だと思わんか!!」
「子供というのはかわいいものだなぁ。弱く…愛らしく…助けを乞う…どんなに訓練を受けた兵士でも油断するほどになぁ!」
「舌を噛み切ろうとしたって無駄だ。お前はソイツらを全員、爆雷にするまで死なない。(中略)おとなしく弱者は強者の糧となれ」


  • カメレオロイド仮面ライダーZX)…秘密結社バダン所属の怪人。スチール連載ではZXのバイク『ヘルダイバー』で倒された。 仮面ライダーSPIRITS版では、裏切者のZXを始末するという任務を受け、自分の気に入らない徳のある表情をしたというだけの理由村雨良をかくまった老人を惨殺。さらに村雨をおびき出すためにわざわざ殺したおじいさんの死体に化けた。そうした卑劣な行為がバダンへの復讐心だけで戦っていたZXの心に「義憤」という新たな感情を与えた。
「実にいい顔をなさる。己の醜さも悲しさも優しさも含んだ、徳のある素晴らしい笑顔だ…。私はそういう顔が…大ッ嫌いでねェェェェェェ!!!」
「神の愛を拒んだ貴方には何も残されちゃいない!! 空っぽのまま死んで行けゼクロスゥ!!」

怒り


(画面右列、中央の怪人)

平成ライダーシリーズ

残虐で闘争心が強い上に、人類と同等の知能を持つ戦闘種族。特定の組織は存在せず、階級集団に属する怪人が「ゲゲル(条件付きの殺人ゲーム)」の名のもとに単体でリント(人間)を襲い、殺害していく。それらがトラウマものの殺害方法や大量殺人ばかりで、PTAなどから苦情が殺到した。過去シリーズの怪人・組織の悪行と比べ物にならないほどの非人道さが目立ち、しかも仮面ライダーという存在がグロンギによる惨殺行為の抑止力にほとんどならず、毎回人がバンバン死んでいく有様。しかし、グロンギにとってリントとクウガは単なる余興の一つに過ぎず、グロンギには真の目的が存在していた…。
「獲物だ」メ・ビラン・ギ
「逃げろ、せいぜい逃げろ。おれの背中からは逃げられない」メ・ギャリド・ギ
「だからただのゲームだ、獲物を追い、狩りをする。それ以外に意味はない」メ・ガルメ・レ

グロンギ怪人の中でもエリートである、ゴ集団の一人で、ヤマアラシ種怪人。彼に与えられた「ゲゲル」は、何の罪もない高校2年生男子を12日間で90人苦しめてから殺した(90人と殺す所の間がミソで、苦しめてから殺すのはジャラジが設定した得意分野)後、殺した学生の葬式に訪れて周りの遺族や同級生に恐怖を植え付けてから人数をカウントするという特に陰湿極まりない快楽殺人。イクタ少年を殺す為に行く先々に現れ命のタイムリミットを告げるという精神攻撃を仕掛け、挙げ句は狂気染みた言動で視聴者にトラウマを植え付けていった。子供や警官を含め、90人以上殺害した影響で怒りに燃えるクウガによって制裁を受け、彼の放ったパンチのラッシュで鮮血に染まりながら、滅多斬りにされた後に止めの一撃を受け、爆死した。
「君達が苦しむほど…楽しいから。」

君達が苦しむほど……楽しいから



「仮面ライダークウガ」におけるラスボス。全ての元凶
グロンギはゲゲルに勝利していくことで、グロンギ最強の怪人のダグバと戦うことが出来る「ザギバス・ゲゲル」の権利を手にする事が本来の目的であった。その候補者であったゴ・ガドル・バがクウガに倒されたため、クウガを候補者として認め、それを促す上で部下の怪人を100体にわたって殺処分し、更に民間人の大量虐殺(設定ではなんと3万人)を決行。そして、アルティメットフォームに覚醒したクウガと死闘を繰り広げ、両者変身が解けても狂気に満ちた笑顔で殴り合っていた。
グロンギの凶悪さと強さを象徴する最強の怪人である。
「どうしたの?もっと強くなって、もっと僕を笑顔にしてよ」

究極の闇を齎す者 ン・ダグバ・ゼバ



新しく着任した自衛隊の一人、しかし、その性格は『正義』という名目があれば何をしても許されると考え、その為なら、いかなる非道な手段も厭わないなど身勝手極まりないもので、装着した人間を確実に死に至らしめるG4システムの設計図を盗み出し、さらにはG4システムを強化するための超能力者を拉致まがいの方法で保護していた。(下手すれば超能力者にも負担がかかって死ぬ)ある意味仮面ライダーシリーズ史上初の最低な人間。
最後はG4システムがエラーを起こし、それによってアントロードが大量に基地内に入ってしまうという事態を引き起こして自分だけ助かろうとして他の隊員を盾にして逃げようとするものの、最後はアントロードに集られ、壮絶な断末魔の叫びを上げながら貪り喰い殺されるという因果応報という言葉が相応しい末路を迎えた。
辛うじてフォローするなら、小沢澄子役の藤田瞳子は小沢達が人々を守るなら、深海達は国を守っていると述べている。

深海一等陸尉


「脆弱な人間の精神を語ってどんな意味があるの?人間はただG4に感謝すればそれでいい。今やG4はあの子の力を得て、時間を超越する存在となったこの意味が分かる?G4は今や別次元の存在。何者もG4に触れることすらできないのよ」


同作品に登場する仮面ライダーの一人で、事実上仮面ライダーシリーズ史上初の本格的な悪人ライダー。ライダーになる以前から、刑事としての地位を悪用して様々な裏仕事に手を出して悪事に手を染めていた悪徳刑事で、ライダーになってからも口封じと契約モンスター・ボルキャンサーのパワーアップを目的に、ボルキャンサーに一般人や同僚の刑事達を襲わせて餌にするという、それまで当たり前であった仮面ライダー=正義のヒーローという固定概念を一気にぶち壊す非行を行った。最期はナイトとの戦いでカードデッキを破壊され、契約が解除されたボルキャンサーに襲われ、自分自身がボルキャンサー最後の餌となるという因果応報ながら哀れな最期を遂げた。登場した話数はたった2話分ながら、その凄まじい人物像やそれに相応する悲惨な末路は、龍騎の世界観がいかに陰惨でストイック過ぎるものであるかという事や、龍騎の作中における仮面ライダー達は決して『正義の味方』とは限らないという事実を大いに知らしめる事となった。
「馬鹿な!私は…絶対生き延びて…!!」

蟹



同作品に登場する仮面ライダーの一人。大会社の社長を父親に持ち、殺し合いをも「ゲーム」と称して楽しむ残虐な嗜好を持ったバカ息子。ライダーバトルもゲーム感覚で挑み、実戦・日常双方で龍騎とその仲間を追い詰め、『ゲーム』によりスリルを加える為に、カードデッキを手に入れた浅倉をライダーバトルに参加する様に唆した張本人でもある(それが結果的に自身の敗北の遠因になる事も知らずに…)。最後は『ゲーム』を盛り上げる為に他のライダー達による乱戦を演出しようとするも、王蛇によってゾルダの攻撃から身を守る為の盾代わりに使われ、ボロボロになった所をベノクラッシュでトドメを刺されて爆死自分が『ゲーム』を楽しむ為の演出として用意した人物の手で、自分自身がゲームオーバーにされるという、皮肉な最期であった。
「あっそう。じゃあ死んでよ。」
「オレが…ゲームを…面白くしてやったのに…!!」

芝浦さん



  • オウルオルフェノク仮面ライダー555海堂直也の恩師であった音大の教授。表向きは海堂を貶す学生を窘め、捻くれ者の海堂ですらある程度は素直な態度を示す程の人格者だが、その本性は自らより優れた音楽の才能を持った人間を決して許さず、ただ殺すのではなくその才能を奪う事で音楽を続けられなくして、一生苦しませ続けるという卑劣漢であり、海堂のバイクに事前に細工をして事故を起こさせ、彼の夢を奪った。音大を訪ねた海堂を表では他の学生から庇うものの、裏では更に追い詰めるべく学生を殺して周り、彼に疑いが向くように仕向けていたが、最期は木場勇治と出会い、夢を奪った事に怒りその罪を裁かんとする彼と交戦し剣で斬られ灰化した。
「私より才能のある人間は、最も重い罰を与えなければ」

同作品に登場する警察の高官。何らかの要員でオルフェノクの存在を知った彼は、このままではオルフェノクに人類が滅ぼされると思い込んでおり、オルフェノク撲滅のため、密かに非公式で対オルフェノク機関を設立していた。 ここまでは誰でも持つ感情なのだが話はここからである。そのために彼が行った実験はオルフェノクから人間性を取り除いて怪物として合法的に始末するための非人道的で狂気的な研究を日夜進めており、そのために付属する研究所内にて拉致したクラブオルフェノクをモルモット(それも人を襲わない善良なオルフェノク)として使い、様々な人体実験を繰り返していた。その為かクラブオルフェノクは体の半分以上を機械化され、人間としての姿に戻れなくなってしまった。自身が利用出来ると判断した者は徹底的に利用して使い潰すことを信条とする道徳からかなりかけ離れた思考の持ち主で、オルフェノクの情報を最も多く掴んでいるという理由からスマートブレインと連携し(流石に村上始め組織の構成員全員が、自身が撲滅しようとしているオルフェノクであったことは知らなかったようだが…)、自分の計画の障害になると判断するや否や沢村刑事をバットオルフェノクを使って謀殺を企てるなどの行動を起こしている。 劇中、自身の持つ権限を使い、機動隊を投入するなどして新たなモルモット確保のため、勇治や結花を捕獲しようと画策するが、その過程でオルフェノクという種族に隠された「急激に進化し過ぎたがために肉体の寿命が短い」という秘密を知ったことで、村上に最重要危険人物と判断され、ラッキークローバーのメンバーに抹殺対象として狙われる事になる。最も、それより以前にラッキークローバーの1人である冴子の暗躍により結花が殺害されており、丁度その前に彼が結花を機動隊を使って結花を殺そうと企てていた事も手伝って、勇治から、結花の死を招いた張本人として認識(誤認)されてしまい、彼の逆鱗に触れたことで激昂した勇治の襲撃を受けて研究所は壊滅。自身も彼の手により『魔剣ホースソード』で心臓を刺し貫かれて、灰と化し絶命するという自業自得の最期を迎えた。
「お前達オルフェノクは決して人間には勝てない」

言っただろう。ああいう偽善者が我々の敵になる。



※ちなみに南に限らず、『仮面ライダー555』の劇中には基本的に怪人以上に思考が腐りきった人間達が多数登場しており、ほとんどの場合オルフェノクに覚醒した被害者に制裁されているが、中には蛭川光彦や楼山早苗のように唾棄するに値するほどの悪行を犯したにもかかわらず明確な報いを受けた描写がない者もいる。


劇場版に登場するオルフェノクに抵抗するレジスタンス組織である「人間解放軍」のリーダー。勇猛果敢に戦う姿勢から一見頼りがいのある存在に見えるが、その本質は自分勝手そのものであり、「英雄」としての名声欲しさの為だけに戦っている。目的の為ならば手段を選ばず、邪魔と判断した人間は味方まで平然と殺そうとする等、はっきりいって草加の方がまだ扱い易いといえるくらい危険な存在である。劇中序盤では、人間解放軍の武器開発担当である野村が開発中であった「対オルフェノク用スパイラル弾」を勝手に持ち出し、自分に賛同する仲間達と共にスマートブレインに乗り込んで「帝王のベルト」を手に入れようとするも、オルフェノクには効かず、一人だけ逃げて帰還し、任務失敗の責任を野村に擦りつけようとする、無責任極まりない振る舞いを見せた。その後、草加が死亡してファイズこと乾巧が帰還した際には、あれこれと難癖をつけてファイズギアをよこせと言い出すが、適当にあしらわれた結果、彼を殺してギアを奪おうとする行動に出ており、その結果、記憶を失っていた巧が共に過ごしていた少女・ミナが水原によって殺されてしまう悲劇が起こってしまった。事情を知った木場によってギアの返還を求められるも、水原はファイズに変身して木場を始末しようとして失敗。それでも懲りずに手榴弾を投げつけるが、その爆発で吹き飛んだホースオルフェノクの魔剣が腹部に突き刺さって死亡するという自業自得の末路を迎えた。しかし、水原が死亡する一部を人間解放軍の兵士が見ていた結果、木場達は解放軍から追放され、後の悲劇に見舞われる事になり、水原の行動は、多くの罪の無い人間に不幸な死を迎えさせる事になった。その為か、他サイトでは演者の黒歴史扱いにされる始末である。一方で小説版ではそういった負の一面がなくなり、正反対の印象を持っている。
「俺に言わせりゃ、仲間達が死んだのはお前のせいだ!」
「お前に救世主は務まらない!こいつは俺が貰っておくぜ!」

  • 根岸仮面ライダーカブトワームから人類やネイティブを護るために結成された組織ZECTを影で掌握する真の支配、ZECT評議会の恐らく中心人物と目されるネイティブの1人。誰に対しても物腰低く、非常に友好的かつ親しげに接してくるが、その本性は冷酷かつ非情な性格であり、緑の液体と化したワームの死骸を路傍の石の如く平然と踏みつけたことからもその事を窺い知る事が出来る。 そのほか、激昂し本性を見せると口調がドスの効いた声へと変化する。人類をネイティブ化するネックレスワーム感知能力を有するネックレスとして一般に配布し、地球全人類をネイティブ化することで自分達の支配下に置こうというワームたちよりも狡猾な方法で地球侵略を企てており、そのために「人間とネイティブの共存」目指すとうそぶくき、を丸め込んで自分の真の目的を察知した天道同士討ちするように仕向けるなど老獪な一面をも持つ。最期は擬態天道総司に捕縛されてしまい爆発し炎の海と化したZECT本部に引きずり込まれ、運命を共にした。
「でもね、ばれちゃっているんですよ…暴走スイッチの件‼」

数ある同胞の中でもかなりゲスい悪事を行っていたファンガイア夢を抱く希望溢れる若者に近付き、その夢を叶えてあげると言って金品を騙し取るなどの詐欺行為を行った後、むしり取った金と共にターゲットを捕食するという命の次に大事なモノまで奪ってしまうと言うもの。さらには捕食したターゲットの遺影と遺品をコレクションして楽しむというまさに極悪非道怪人。始めはバイオリンの才能があると睨んだ紅渡に近付くが、渡が自分より友達の健吾の夢を叶えて欲しいと提案しターゲットを変更。しかし、恵の噂により渡に居場所と自身の目的を突き止められ正体を明かし、キバと戦闘になる。余りの非道さに普段は優しい渡も、「お前だけは・・お前だけは絶対に許さない・・!」と激しい怒りを見せた。最初は強靭的な肉体と攻撃力でキバを追い詰めるが、ドッガフォームに変身したキバになす術も無く、最期はドッガ・サンダースラップを喰らい砕け散った。
「素晴らしい・・・!夢と希望に溢れた君の情熱、私がじっくり味わって上げましょう・・!」

ライノセラスファンガイア



自分の欲望の為だけに人を殺す極悪ドーパント。口封じに警察官とその一家を鬼畜過ぎる方法で虐殺したり、同じドーパントにもその毒牙を向け、そのドーパントが使うガイアメモリの力が欲しいがために「メモリが排出されるように治した」などと偽ってメモリを暴走させてメモリ使用者を死なせようとしたりと常軌を逸した男。ドーパントの肉体にしか興味がなく、それは園咲冴子に対しても同じはずだったが、次第に人間としての彼女に惹かれて行った。最期は自分の被害者の遺族に敗北し、体中の生体コネクタに肉体を蝕まれ消滅した。
「あぁ君の肉体は完璧だなぁ…無限の可能性に満ちている」

ウェザー・ドーパント



究極のシスコンにして究極のエゴイスト
結婚によって変わってしまった姉を殺害した経緯と、姉の「人の人生は終わる事で完成する」という教訓から
人が醜く変わる前に世界は終わらせなければならない」という狂気に取り憑かれ、人間であることさえ捨てて世界の滅亡を企てる。この時姉を焼き殺している。
(ぶっちゃけると「自分以外はみんな死ね」と言っているも同然)最期は皮肉にも彼だけが「完成」してしまったが、彼の狂気が40年後、
さらなる亡霊を生み出すことに…。とことんまで傍迷惑な男である。
「あなたにも良き終末が訪れんことを…」

【11月30日追記】あなたにも良き終末が訪れん事を…。



死んだ娘を生き返らせるために、晴人達とファントムの両方を操っていた全ての元凶。物語開始の半年前に大勢のゲートを集めてサバトを開き、魔力を集めてコヨミを生き返らせようとした。しかしこのサバトは失敗し、コヨミは完全には復活せず、ゲートがファントムになっただけだった。その時に魔法使いになった晴人に目を付け、魔法使いを増やすことを思いつく。ファントムにゲートを襲わせ、魔法使いとなりうる稲森真由を鍛え、魔法使いになることを拒否した飯島譲と山本昌弘は無理矢理連れ去り、洗脳して操り人形にした。そして自分の魔力を節約するため、晴人をコヨミの魔力供給源(つまり電池扱い)にするために預けた。こうして人知れず暗躍し、素性を探っていた木崎は病院送りにした。そして四人の魔法使いを見つけたところで、用済みとばかりにメデューサを始末し、正体を明かした。大勢の人間を苦しませたことを問い詰められても「娘を失った私の苦しみに比べれば、そんな苦しみは小さなものにすぎない!」と言ってのけた。
ぶっちゃけいうと、両親が殺されかけたり、家族が皆殺しにされたゲートだって存在するのにも関わらずこの発言である。
その後、魔法使い四人を人柱に魔法陣を描き、東京中のゲートを絶望させて魔力を集めようとした。ちなみにこの計画において、ゲートでない人間は死亡し、ゲートはファントムを生み出して死ぬ。すなわち東京中の人間全員が死亡すると言う非道極まりない計画である。
しかしその計画は「アーキタイプ」と馬鹿にしていた仁藤に壊されることになった。そしてその最期は、自分が生み出したファントムに殺される皮肉な末路をたどることとなった。
「お前は魔法使いになる資格を得た。私と共に来い」
「今までご苦労だったな、メデューサ」
「コヨミは私の希望だ。その希望を取り戻すためなら、私はどんな犠牲もいとわない!」

ワイズマン&白い魔法使い



本作のラスボスにしてファントム生粋の人格破綻者。そもそもは晴人同様にかつてのサバトで生還した(ファントムの身体を手に入れてしまったが)美容師の青年で、人を食ったような態度で作戦を提案する等と勝手な行動を取ることが多く、時にはこちらの味方をすることがあったため非常につかみどころのない存在だった。が、実は人間のときから自分をふった女性とそれに近い容姿をした女性を片っ端から斬り殺していた殺人鬼だったことが判明。このことから完全に敵になる。
物語終盤で人間に戻るという目的のために賢者の石を取り出せる剣、ハーメルンケインを捨て身の戦法で強奪、白い魔法使いを斬り殺した。その後はコヨミを斬り殺して賢者の石を取り出す。しかし、人間には戻れず、強大な力のファントムへと変貌する。当然これは彼の目的とは大きくそれるため、戻るためのさらなる魔力を求めてゲートは死ねばファントムになるという無茶苦茶な理由で無差別破壊行為を行なう
最初は圧倒的な強さでインフィニティースタイルをも苦戦させるが、賢者の石を奪われ弱体化、渾身の一撃を食らい消滅した。
「けど、僕は捨てられたりしない。捨てるのは…僕の方だ。」
「僕はワイズマンと違って、わざわざゲートを探す気はないんだ。死ねば人間、ファントムになればゲートって事。」
「人の希望を奪って、君はそれでも魔法使いなのかい?」
「人の心を失ったお前は人じゃないだろ?」(上記の台詞に答えた晴人の台詞)

僕は人間になるんだ! 【ウィザード・フィナーレ】



同作品に登場する仮面ライダーの一人であり、沢芽市の若者達にロックシードを売りさばき、インベスゲームを流行させていた錠前ディーラー。軽薄かつ飄々とした態度を取り、特にビートライダーズを始めとした若者に対しては「大人」としての立場を強調し、紘汰達を「子供」と見下し続けてきた。目的のためなら手段を選ばない残忍さを併せ持ち、初瀬亮二の抹殺を「正義の行為」であると主張する、若者達の「目立ちたい、暴れたい」という欲に漬け込んでロックシードを広めユグドラシルの裏の活動を隠蔽するなど、作中の汚れ仕事を一手に引き受けた。一方で個人的な恨みに対し直情的な部分もあり、その本性は大人を主張するにはあまりにも幼稚。『禁断の果実』の力を追い求めた挙句その所有者によって殺され、皮肉にも「子供じみた」断末魔の叫びという形でその人生は締めくくられた。
「やれやれ…聞き分けのない子供は嫌いだぜ」
「俺は…人間を超えるんだぁぁぁっ!!」

シド




劇中で最初に現れたオーバーロードインベス。性格は極めて短気で好戦的で弱者を嬲ることは強者の当然の権利だと思っており、それに起因する破壊活動そのものに快感を覚えるド外道。
力に溺れており、自分こそが選ばれし者だと思い込んだ結果、他の同胞たちをと後述するレデュエと共に根絶やしにし、自分たちが築き上げた文明が滅びる結果へと繋がらせた。
31話では人間世界へやって来た彼はフェムシンムの文明が滅びた反面で地球の文明が発展していることを一方的に逆恨みし、溜まりに溜まった鬱憤を晴らすが如く建物を手当たり次第に破壊したり街の人々へ無差別に襲い掛かる等の暴虐を尽くすが、32話にて極アームズの力を身に着けた鎧武に圧倒され、最後は自らの敗北を認められぬまま火縄大橙DJ銃大剣モードでの必殺技によって切り裂かれ爆死した。
「下等ナ猿、貴様ラニ未来ハナイ」
「敗北した弱者を潰す。それこそが勝利者の権利、強さの証し! この俺が求める全てだ!!」

デェムシュ



劇中で二番目に現れたオーバーロードインベス。頭脳派であると同時に他者を「オモチャ」と認識して壊れていく様を見る事に快楽を覚える猟奇的な性格。他の同胞たちをデェムシュと共に根絶やしにした張本人。両親を殺したことを最大の愉悦としていたり、味方であるデェムシュが死んだ際に「最後まで馬鹿な奴」と嘲笑するなどオーバーロードの中でも極めて冷酷かつ残忍な気質を持つ。
 劇中では黄金の果実を手に入れ、その力でフェムシンムと人間界の両方を支配することを目的とし、光実を支援。この際光実と貴虎との兄弟同士の戦いを楽しむ様子を見せ紘汰を激怒させた。人間界を支配しようとする理由も自分たちが滅ぼしたフェムシンムに対する退屈さを紛らわすためだけという極めて自分勝手なものである。
 41話でロシュオ不意打ちで致命傷を負わせ黄金の果実を奪うも、黄金の果実は既に高司舞の体内に移されていたため彼女の目論見は失敗。残忍な本性を表してロシュオを拷問に近い形で殺害するも、その様子に激昂した紘汰に圧倒され爆死した。
「血を分けた物同士が戦い合うなんて…最高の娯楽だよ…」
「フフフ……。この瞬間をずっと待ち焦がれていた。『黄金の果実』、世界の全てを弄ぶ力が、ワタシのものに!」

らくがき



以前から「噂の男」「悪代官」等と彼について語られてはいたが、2015年4月から警視庁捜査一課課長に就任した男。自分より立場が下の人間は見下し、上の人間(特に真影壮一に対し)には媚を売る、空気を読まない発言をする等嫌な上司の典型的な例と言える。劇中では特状課を左遷された奴らばかりの役立たず部署、クズの集まりとバカにしており潰そうと企んでいる他、泊英介の息子である泊進ノ介に対しては怪我した部分にわざと触れる、父を侮辱するなど、露骨な嫌がらせをしている。おまけに進ノ介が殉職した時には悲しむどころか「新しい変身者を探してよ!」と発言し本願寺を激怒させている。さらにはロイミュードと鉢合わせした時には自分一人だけ逃走した上に終わってから戻ってきて部下を役立たずと罵るなどの幹部とは思えない一面もある。そして32話で遂に真影から用済みを告げられ、見捨てられたことで特状課に今までの行為を詫び、進ノ介とも和解したことで正式に仲間となった。(と言っても、協力するようになった同機はあくまで真影への復讐であり、嫌味な態度も全く変わってはいなかったが…)
ここまで見れば、唯の典型的な嫌味なキャラだけに思えるが、34話で彼が進ノ介の父、泊英介を殺害した犯人であったというとんでもない事実が発覚した。しかも動機は元々優秀で人望の厚かった英介に嫉妬していたということ、彼が英介に対抗するために行った不正の数々を英介に注意されたという完全な逆恨みによるもので、銀行襲撃事件の際に犯人の一人、丸谷から拳銃を奪い英介を射殺、そしてロイミュード001/真影壮一にまだ利用価値があるという理由で周囲の人間の記憶を記憶抹消能力で抹消してもらい、証拠の拳銃を回収してもらっていたのだった。(これがきっかけで彼は真影に従うようになった)しかし001がドライブに倒されたため事件の真実が表に出るのを恐れた彼はバット型ロイミュード106と融合しシーフ・ロイミュードとなり、証拠隠滅のために科捜研を襲撃し証拠の拳銃を奪い町を破壊し人々を巻き込みながら逃走するが、タイプトライドロンに敗れ、106と分離してしまう。しかしブレンによって助けられ、彼の超進化のために利用されたが、彼自身も仁良を「愚劣で卑怯で最低な人間」と呼んでおり、協力したことを後悔していた。続く35話ではブレンと融合し再びシーフ・ロイミュードとなり銀行襲撃事件の真相を知るゆかりを襲撃するもライダーたちに邪魔され失敗、その後ブレンと結託し特状課がロイミュード事件に関わっていると嘘の会見を開き、特状課を陥れた。しかし投獄されていなかった進ノ介に追い詰められるも、逆に進ノ介を籠城事件の犯人に仕立て上げてしまった。そして、36話で「正当防衛」を名目に進ノ介を射殺して口封じに成功したかと思えたが、剛やチェイス、ベルトさんらの機転によって、逆に進ノ介達に出し抜かれ、自らとブレンの正体や犯罪の証拠を公に暴露され、頼みの綱だったブレンからも見放された末に、進ノ介に逮捕され、今度こそ完全に破滅を迎える事となった。結局最後まで自分の過ちを認める事はなく、連行される間際には進ノ介達に今後の行く末を呪う様な恨み節を残した。
そして小説版では本編から2年後の2017年12月、西堀光也によって浅村誠、坂木光一、多賀始、根岸逸郎と共に脱獄し、彼の配下として活動する。
進ノ介に逮捕され、それまで築き上げたすべてを失う羽目になった事で泊親子に対してより強い恨みを抱いており、独断専行で捕まった浅村を自ら彼のもとに向かい、射殺するなどその狂気や悪逆無道な言動も本編に輪をかけるように増長しており、警察官であったというプライドも完全に捨ててしまっている。
過去のロイミュード犯罪を再現する一環で英介射殺の目撃者・唐沢ゆかりの殺害の為に根岸と武装警官を率いて進ノ介の前に姿を見せる。
進ノ介の目前でゆかりに向けて発砲するが、自身の行いを悔いていた根岸が「もう誰も殺したくない」と仁良を裏切り、盾となりゆかりを守った。
その姿にかつての英介が重なり、怒り狂い彼を甚振り殺そうとするが、早瀬と進ノ介によって阻止され再び逮捕された。

「相変わらず暇そうですねぇ、クズの皆さん!!」
「これが人間の本性だ…人は皆この通り…化け物と呼び合う心を持ってるんだぁぁぁぁ!!」
「ロイミュードと仮面ライダー!果たしてどっちが勝つのかなぁぁ!? ヒヒヒヒヒ!…最後まで見届けてやるぜ」

仮面ライダードライブ赤べこ



自己成長型アンドロイド=ロイミュードの開発者であり、物語の全ての元凶
詩島の父親にして、クリム・スタインベルトの親友であったが、生前の時点でその人間性は既に常軌を逸しており、ロイミュード開発時に研究資金の出資を要請した青年実業家にそれを断られた際には、当時開発中だったロイミュード002(後のハート)の人間態としてその青年実業家の姿を設定し、「余興」と称して彼に拷問や八つ当たりに近い実験を繰り返すといった行為に及ぶとなど、極端かつ危険な自己中心性と狂気を孕んでいた
その後、ハート達に殺されてブレンが所有するタブレットに全意識と記憶を封じられたが、その狂気に変わりはなく、クリムとは異なり自身の行いに対する罪悪感・責任感を全く感じていないばかりか周囲の人間を「自分の才能の価値を理解していないバカ共」と見下し、「この世のすべては私のもの」とすら言い放つ歪曲した価値観の下、その頭脳と知識を自分の才能を認めない世界への復讐と自身の欲望を満たすためだけに発揮するなど、極めて悪辣な人格の持ち主である。
超進化態となったブレンの毒に侵された唐沢ゆかりを治療し、彼女の命を救った事で善良かつ罪悪感を抱く人物を装うが、その後特状課を「自身には相応しくない」と判断するや否や捨て去り、ライドブースターを操作して直接仮面ライダー達を襲撃、変身解除された進ノ介から004を介してドライブドライバーを強奪し、自身を襲撃して来た006のコアのみを破壊、抜け殻となった肉体に取り付いて「寄生」することで、超進化態のロイミュードと同等の力を持つ「ゴルドドライブ」へと変身を遂げ、強力な「肉体」を獲得する。
その後は第2のグローバルフリーズの発生の為に暗躍するが、ロイミュードと共闘する気ははなから無くシグマサーキュラーに4人の超進化体のエネルギーを貯蔵し、同時に発生するその余剰エネルギーをメディックに流れ込むように仕向けることで用済みとなったロイミュードの回復源を潰す予定であったが、土壇場でブレン阻まれる
シグマサーキュラー完成の為、特防センタービルを占拠。世界規模の重加速によって一切の障害を排除した上で、人類をクリムや自身のようにデータ化してナンバリングした上での支配しようとしたが、チェイスの死に激怒した剛に敗れ、破損したベルトの状態で醜く命乞いをするも、シンゴウアックスの一撃を受け破壊され、ついに完全な消滅を迎えた。
「余興だよクリム。どうせあらゆる苦痛を与える実験なんだ。オレの価値がわからないバカの顔の方が、気が晴れるというものだ!」

lap.41「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」



本作の変身ベルトの開発元であるゲーム会社『幻夢コーポレーション』の創設者兼社長で、仮面ライダーゲンムに変身する檀黎斗の父親。表向きは他社との交渉に必ず見返りや報酬を用意し、相手の心を上手く掴むため人望が高く、カリスマ性の高い社長であるが、本性は仮面ライダーとバグスターの全てを商品の一部としか見ていない冷酷な企業人であり、息子の黎斗でさえあるゆる物を商品価値で測る合理主義の権化と言える性格。その為、息子への愛情は殆ど抱いておらず、その才能を彼が小さい時から利用し続けていた為、親子関係は殆ど無い(黎斗のことを「デンジャラスゾンビ」と呼び、息子である黎斗からフルネームで呼ばれている)。「幻夢コーポレーションはホワイト企業だ」と常々口にしているものの、CRから引き抜いた鏡飛彩に対して恋人の命を人質にしてこき使うという悪質な手口を使うというブラック経営者でもある。当然、他社の命に敬意を示す息子と異なり、「商品価値がない」と判断した天ヶ崎恋ことラブリカバグスターソルティバグスターなどを将来性の考慮もなく簡単に切り捨て、抹殺してしまう。これは社員や顧客に対しても同様で、ユーザーがゲーム病に掛かろうがゲームオーバーで消滅しようが苦しもうが関知していない最悪の企業倫理の持ち主で、商品価値のためなら人殺しを簡単に行う等、仮面ライダークロニクルをクリアさせないことを目的に行動し、人命を救助するためにクロニクルの早期解決を図るCRにとっても、自分たちに完全な死をもたらすバグスターにとっても最大の脅威となる
しかし息子の黎斗がクロノスに対抗するため新たに作ったハイパームテキガシャットと、バグスターとして復活させた九条貴利矢の嘘と鏡飛彩の離反、仮面ライダークロニクルの海外展開が白紙になる等次第に追い詰められていき、ついにクロニクルのラスボスであるゲムデウスを出現させてしまう。エグゼイドとパラドクスによってゲムデウスが倒されそうになる所にクロノスに変身して現れ、ゲームクリアーを阻止するために自らゲムデウスにとどめを刺し、ゲムデウスウイルスをバグヴァイザーⅡに吸収させて自分に突き刺して融合し自分自身が仮面ライダークロニクルの真のラスボスになる
ライダー達との最後の戦いではゲムデウスクロノスとして立ち塞がり、ラスボスは一度倒されて進化を遂げるとゆうゲームのラスボス特有の展開によって巨大な超ゲムデウスに進化する。しかしレベル1による総攻撃によってゲムデウスと分離され、パラドの犠牲によりゲムデウスが消滅。自らの抗体も抑制されてしまったことにより全ライダーのレベル2に対抗できないほどパワーダウンしてしまい、エグゼイドとのライダーキック対決でついに完全敗北する。それでも罪を償うつもりはなく審判を下すのは自分自身だと豪語しドクター達を「命の救世主だと自惚れる命の冒涜者だ!」と罵った後、半壊したクロニクルのマスターガシャットを胸に突き刺し、緑色の粒子となって消滅した。

「君たちにはもはや商品価値などない」
ときめきクライシスは絶版だ」
「今後は私が『仮面ライダークロニクル』を運営し、君たち全員の運命をジャッジする。私が世界のルールだ。」

「君達の運命は私がジャッジする」



ウルトラシリーズ


  • ナックル星人帰ってきたウルトラマン)…用心棒怪獣ブラックキングを鍛えあげ、ウルトラマンジャックの抹殺を図る宇宙人。ウルトラマンジャック=郷秀樹の心の拠り所である坂田兄妹を轢き逃げという生々しい形で惨殺。復讐に燃えるジャックをブラックキングと共に完膚なきまでに叩きのめした末、敗北に追い込んだ。ジャック救出後は、MATへの潜入を図り、MAT隊員達を洗脳。地球へ帰還した郷を銃殺処刑しようと目論む。最期は、ジャックの荒技ウルトラ投げで頭から地面に激突するというあっけない最期を遂げた。 内山まもる先生が執筆した「小学二年生」版では、坂田兄妹を爆弾で殺害。さらに、ジャックを海中のスクリューで細切れにしようとする。その後、ブラックキングと共に、ジャックを羽交い締めにしてブラックキングの角で刺殺を目論むが、ジャックがよけた為に自身に角が刺さり、そのまま息絶えるというテレビ版以上に因果応報な結末だった。
「郷の心は嵐の海の様に荒れ狂っている。今ならば勝てる・・・」
「ウルトラマン、お前の命もお終いだ」

お前の全てを俺に差し出せ



  • ヤプールウルトラマンA)…ウルトラシリーズの中で初めて「作品全体を通した悪の侵略者」として登場した異次元人。その正体は曰く「マイナスエネルギーの集合体」であり、人間のどす黒く、醜い部分を全て結集したような悪の化身。どこまでも陰湿で冷酷なエゴイストであり、自らの侵略のために人間の心を利用し、超獣を作り出す。ストーカーを繰り返す変態漫画家などはもとより、郷秀樹との別れを惜しむ次郎少年や交通事故で両親を亡くした少女、子供を愛する普通の母親などといった市井の人々も操り人形として酷使し、『メビウス』で復活した際には蛭川光彦の汚い心につけ込み、彼を唆してウルトラマンメビウスを殺害させようと仕向けるなど、幾度も狡猾な策でウルトラ戦士達を苦しめた。その執念深さは本人ですら自覚している。恩義や情などといったものは存在せず、ウルトラ兄弟に封印されていた自分を解放し(て地球侵略の兵器に使おうとし)た恩人であるナックル星人も、復活するや否や「俺の復活のための道具にすぎん」と吐き捨て、殺害した。さらにトドメとも言っていいエピソードは『エース』最終回で、か弱く醜い姿の宇宙人の子供に化け、主人公の北斗星司にテレパシーで「オレを苛めていた子供たちに説教かました前では、この俺様は殺せないよなァ」と語りかけたシーンであり、子供の優しさにつけ込んだ卑劣な行動に激昂した北斗に即座に射殺されている。しかも、ヤプールが化けたサイモン星人は彼ら自身が滅ぼした惑星であり、さらにこの計画で北斗に殺害されても「テレパシーが使える=北斗はウルトラマン」だという事実は地球人に伝わり、完全に北斗は地球から追放されるという二重三重に悪辣な罠が仕掛けてあるわけで、彼らがどこまでも救いようのない外道であることがよくわかる。(ゲーム『ヒーロー戦記』では数え切れないほどの悪行を起こした為にウルトラセブンが激怒し、倒されている)
「子供の心が純真だと思っているのは人間だけだ」
「人間の子供から優しさを奪い、ウルトラマンエースを抹殺することが私の目的だったのだ!」
「勝った者は、負けた者の恨みと怨念を背負って生きていくのだ!」

異次元超人



  • 高倉司令官(ウルトラマンA)…ウルトラマンA第14話に登場したTAC南太平洋国際本部司令官。 ヤプールの拠点と思われるゴルゴダ星を超高速ミサイルNo.7で爆破するべく極東支部に来日した。 しかし司令官という立場でありながらその人格は非常に自己中心的極まりないものであり、上記のヒルカワについで最低な地球人であり、一条総司令と並ぶ最低の司令官。 ウルトラ兄弟がゴルゴダ星に捕らえられていることを知りながらゴルゴダ星を爆破することになんの躊躇も見せず、それどころかウルトラ兄弟やゴルゴダ星の他の生命の身を案じて作戦に反対した北斗星司に激怒し、自身の権限を利用して腹いせに近い形で強引に彼をミサイルの操縦手に任命した。さらに、 作戦途中にミサイルの欠陥が明らかになった際は自分の立場を守るために北斗に自爆攻撃を強要した。 竜隊長に作戦の失敗を指摘され、「作戦の指揮官はあなただがTACの隊員の命を預かっているのは私です」と最もなことを言われても自身の非を認めるどころか逆上し、なお北斗に自爆を強要したためについにTACの隊員達を本気で激怒させ、竜隊長に殴られた上、南夕子に「帰ってください!」と怒鳴りつけられ、最終的に山中隊員に「さあ、帰ってくれ!!」と司令室から叩き出されたウルトラシリーズに登場した司令官の中でも特に身勝手で度量が狭く、己の保身を第一に考える人物であり、山中隊員からも「イヤな奴」と言われていた。司令室から追い出された後は登場していないが、その後も竜隊長や山中隊員が特に懲罰を受けた様子もないことからやはり彼が作戦失敗の責任を取らされるという自業自得の最後を迎えた可能性が高いと思われる。
「TACの任務に危険を伴わない任務などない!!」
「作戦は変更しない!!北斗隊員、司令官命令だ!そのままゴルゴダ星に突入せよ!!」



  • ドルズ星人ウルトラマンタロウ)…第45話「赤い靴はいてた…」に登場したうろこ怪獣 メモールを操っていた宇宙人。地球上にドルズ帝国を築くために侵略活動を開始するが、その方法は地球人の少女を誘拐し、地球攻撃用武器として怪獣に改造し送り込むという非道極まりないもの。さらに非常に好戦的であり、侵略や破壊の役目は部下達にすべて押し付け、自分は安全な場所を確保するという、卑怯かつ残忍な性格。しかもこの話ではドルズ星人自体は倒された描写は無いまま終わるというなんとも後味の悪い終わり方をする。 ある意味じゃ同作品に出てきた極悪宇宙人の別名を持つ奴よりも極悪である。ウルトラマンタロウの宇宙人や怪獣は全体的にコミカルで、どこか憎めないのが多い中、無力な者を利用するだけ利用するという、ここまでの吐き気を催す邪悪の名に相応しい外道は珍しい。

ドルズ星人



  • ツルク星人ウルトラマンレオ)…数あるウルトラシリーズの侵略者の中で最も殺戮を好み、視聴した子供たちにトラウマを植え付けた猟奇殺人犯。一応地球侵略計画は立てていたものの、その方法は目についた人間を片端から両断して殺しまくり、なおかつ犯行現場にウルトラマンレオのマークを残して彼に濡れぎぬを着せるという稚拙かつ残酷なもので、実際は地球侵略などどうでもよく、これらの策略も「レオと地球人に恐怖を与えつつ辻斬りを続ける」という己の矮小な目的を遂行するための計画に過ぎなかった。中盤で巨大化して町を切り刻んでいた時に、親友の父親と同僚を惨殺され激怒したレオに襲われるが一度はこれを退ける。しかし、ツルク星人のあまりに非道な行為を許せなかったレオはモロボシ・ダン隊長と猛特訓を積み、再戦時にはツルク星人を圧倒。最後には数々の人々の血を吸ってきた愛刀を腕ごと切り落とされ、レオに蹴り飛ばされたところを落ちてきた己の武器に貫かれた。

ツルク星人
ツルク星人の全身



  • ガモスウルトラマン80)…21話「永遠に輝け!宇宙Gメン85」に登場した、宇宙No.2の残虐怪獣(宇宙人ではない)。身長60m、体重3万tもの巨体だが知能は非常に高く、自らにとってみれば虫けらほどのサイズしかない人間大の生物をいたぶり殺すことに無碍の喜びを感じる鬼畜。宇宙Gメン・ザッカルの家族を殺害、さらに殺戮の快楽を求め地球に降り立ち、地下を掘り進んで(残酷すぎて子供向け番組では放送できないほどの)無差別大量虐殺を繰り返した。調査した地球防衛軍から「宇宙人の仕業」との報告が下る始末。あと2日で定年退職を迎えるザッカルは、家族の敵を討つべく巨大化してガモスに襲いかかるが、逆に圧倒的な火力のミサイルと溶解液で彼を嬲り殺しにした。宇宙人ならともかく、人の心を踏みにじることにかけてコイツを上回る怪獣など、ウルトラシリーズ全編においてもそうそういない。最期はザッカルに心を打たれた80との戦いに敗れ、炎に包まれながら消滅した。

残酷怪獣ガモス




  • ムザン星人ウルトラマンティガ)…別名の「極悪ハンター宇宙人」の名の通り残忍で凶悪な宇宙人で、捕らえた異星人を別の星に放し、自らの手でハンティングするというどこかの戦闘種族のやりそうな残虐な行為をゲーム感覚で行っていた。(しかもこれはムザン星では人気の競技らしく、続編であるウルトラマンダイナに登場したファビラス星人はムザン星を「悪魔のような住人が住む星」と呼んでいた)劇中では捕らえたルシアとザラを隕石型カプセルに詰めて銀河系に放ち、二人が落ちた地球に飛来、初めにルシアを殺害しようとするがGUTSに邪魔され失敗、その後赤峰山でザラを発見し殺害、そこに駆け付けたルシアもGUTS隊員たちの目の前で殺害してしまう。激怒したGUTS隊員たちの攻撃により巨大化、ティガと戦闘になり最後はパワータイプのウルトラスウィングで投げられた後デラシウム光流で倒された。

ウルトラマンティガ REVIVE OF ERA 第14話挿絵




 ウルトラマンダイナ第七話「箱の中の友達」に登場した宇宙怪獣。別名:凶悪怪獣。
宇宙からやって来た凶悪な怪獣で、ダイス星に大量発生し、ダイス星人の娘を殺害した。その後、ダイス星人によって捕らえられるが、宇宙へと移送中に2体が逃亡。1体は射殺されたが、1体が地球に落下。その後、怪獣によって両親を殺された吉村由香と言う少女にかくまわれる(その時の姿は、まるで猫のような愛らしい姿だった)。ダイス星人によって殺されそうになるが、アスカ・シンとユミムラ・リョウに対しても、「私はギャビッシュ。私を助けて」と言ういかにもか弱い生命体のような行動をとってスーパーGUTSを味方に付けた。その後、ダイス星人によって再び殺されそうになるが、由香と共にテレポーテーションを使って逃亡。そして由香の前で醜悪な姿を現し、由香を左目に閉じ込めて人質とした(ダイス星人曰く、「人質を取るのは常套手段」)。その後は巨大化して更に醜悪な姿となるが、一瞬の隙を突かれてダイス星人に由香を解放されてしまう。仕返しとばかりに二人を攻撃。ダイス星人に怪我を負わせ、由香の「私達は友達でしょ?」と言う言葉にも耳を貸さず、ダイス星人を殺害した。
怒りに燃えるアスカが変身したダイナとの戦闘でも、光線技や多種多様な技を駆使してダイナを苦しめたが、最後は由香の応援を受けたダイナにダイナスラッシュで尻尾を斬り落とされ、最後はソルジェント光線を受けて燃え尽きるように消滅した。
由香の優しい心とその愛らしい容姿を利用して言葉巧みに騙したり、さらには人質を取るなど、ガモスにも匹敵する狡猾かつ凶悪な怪獣である。

凶悪怪獣 ギャビッシュ




J34星系にあるノワール星に住む宇宙人で、怪獣をメカレーターと言う特殊な技術で改造し、文明を発展させてきた。その性格は強欲かつ冷酷で、怪獣を資源としか考えておらず怪獣を使い捨てることを何とも思っていないようで、その度重なる乱獲と実験の結果彼らの星の怪獣は絶滅してしまった。そのため怪獣が多く生息する地球に目を付ける。まず手始めにインキュラスラグストーンを送り込み資源や地球人について調査したのち43話でメカレーター怪獣の試作品としてテールダスを捕獲、メカレーター改造を施して暴れさせた(しかしすぐに拒絶反応を起こし、死んでしまう。)その後ムサシ隊員にメカレーター改造中のネルドラントを見せて怪獣の捕獲を円滑に行えるよう交渉するが、彼が交渉に応じるわけがなく、結局力ずくで応じさせようとするがそこにかけつけたフブキ隊員に射殺され、置き土産としてメカレーター改造されたネルドラントを解放し暴れさせた。その後ネルドラントはコスモスがエクリプスモードのコズミューム光線を分散させて体内の装置のみを取り除き、無事救い出すことができたと思われたのだが、その直後コスモスの目の前でショック死してしまい、それを目の当たりにしたムサシは怪獣を資源として扱う彼らの非道な行いに激怒したのだった。
その後53話にも同種の宇宙人が登場、今度は時空を操ることができる怪獣、アラドスを捕獲するため地球に襲来、「アラドスを引き渡せば地球からは手を引く」と交渉を持ち掛けるが拒否されたためメカレーター改造を施したラグストーンを送り込みSRCを襲撃、コスモスを追い詰めるが、アラドスが最後の力を振り絞りラグストーンを異次元に飛ばしてしまったため逃走しようとしたところをこれまでの命を弄ぶような行為を繰り返していた彼らに怒りが爆発したコスモスにエクリプスブレードで円盤を撃墜され、そのまま爆死した。
ウルトラマンコスモスの宇宙人や怪獣は根は善良だったり、哀しい生い立ちの持ち主が多く、このノワール星人のように根っこからの悪人は少ない。
我々は我々の星の怪獣を改造し、様々な文化を築いた。だが怪獣は滅び、地球の怪獣を捕りに来た。なぜ、地球人は怪獣を資源として活かそうとしない?
怪獣は資源なんかじゃない……怪獣だって地球の一部なんだ!」(怪獣を資源として扱うノワール星人に激怒したムサシの台詞)


  • ダークザギウルトラマンネクサス)…本来はスペースビーストを駆逐するためにウルトラマンノアを模して作られた人造巨人であり、進化していくスペースビーストに対抗するために高い知能と自己進化プログラムを埋め込まれていた。だが、それゆえに自分が「ウルトラマンの模造品」でしかないことに気が付いたザギは、その哀しみと嫉妬の心からあろうことかスペースビーストを配下に置き、さらに強化してそれを自分と戦わせるという究極のマッチポンプを行い、自体を鑑みた製作者たちから永久に星外追放を受ける。だが、ザギは彼らの起こした超新星爆発に耐え、スペースビーストを引き連れて地球へと来訪。ザギは石掘光彦という人間に化けてナイトレイダー(防衛組織)に潜入し、闇の巨人たちを作っては未覚醒のノア(ネクサス)にぶつけて苦しめた。止めとばかりに同僚の西条隊員に、「母を殺したのはザギである俺だ」と明かして激昂させて光を奪い、その光と人類が闇を恐れる心を吸収して、全世界にスペースビーストを送り込み、自らも巨人として破壊活動を開始した。陰湿で、利用できるものはすべて利用するという抜け目のない悪の塊のような敵であり、シリーズ屈指の『最低のゲス』なラスボスでありながらも、その外見や完全体の強さも相まって非常にウルトラファンからの人気は高い。ちなみに彼が化けていた石掘光彦を演じた加藤厚成氏は、次々作においてもさらに下衆な悪役を演じることに…。前述参照。
「全ては、俺が元の姿を取り戻すための…道具だ」

殺戮者復活



  • ウルトラマンベリアルウルトラマンゼロ)…イーヴィルティガやザギとは違い、「まがいもの」ではなく純粋なる悪のウルトラマン。元々正義感が(無駄に)強く、「悪を完滅する力」を求めてプラズマスパークに手を出し、光の国から追放される。宇宙を彷徨っていた時に全宇宙制服を目指すレイブラッド星人と出会い、怪獣使いの能力を手に入れて母星に反逆するも失敗、ウルトラマンキングによって投獄される。その後、牢を破られて武器であるギガバトルナイザーザラブ星人から渡され、「一緒に宇宙を制覇しよう」と言われるが即座に恩人であるザラブを撲殺、光の国に攻め込んでかつての故郷を死の星に変えた。とまあここまでならありがちな悪役だが、ウルトラマンゼロに敗れ、再起をはかって独裁政権を作るもウルティメイトフォースゼロに帝国が滅ぼされたことをきっかけにどんどん心が歪んでいき、生き残るためにゼロの肉体を乗っ取り、怨敵の彼に復讐するためにあえて彼の精神を乗っ取らずに肉体だけを支配し、ゼロの姿で仲間を嬲り殺しにした。ただの私怨でここまで外道な行為を行ったのは、彼くらいのモノだろう。
「ウルトラ戦士の心なんて、何万年も前に捨てたよ……」
「俺達、ベリアル軍団の覇道はここからだぁッ!!」

べり☆ある
ゼロダークネス



宇宙最高の頭脳を自称する宇宙人でノワール星人同様、自分以外の存在を駒としか思っておらず役に立たないと判断したアンドロイド・ワンゼロガッツ星人ボルストも平気で捨て駒とした。侵略行為もゲームと称している冷酷な性格のエゴイスト。
支配者であるダークルギエルさえもその肉体を奪ってやろうと画策しており忠誠心のかけらもない。活躍として物語の前半はアンドロイド・ワンゼロ達に集めさせた地球の鉱石であり命の源であるビクトリウムの一部と平成三部作に登場した5体の怪獣を合体させた強力な怪獣ファイブキングによりウルトラマンギンガウルトラマンビクトリーを追い詰めた。後半ではビクトリウムと人類が開発したビクトリウムキャノンとUPGベースそしてダークルギエルを合体させたビクトルギエルによりついに目的を達成させる。(この時ビクトリウムキャノン開発を命じた神山長官を制御できない力を兵器にしようとする愚かな存在]とののしった。)その後、ギンガとビクトリーを圧倒しつつビクトリウムコアを吸収しようとする際の再戦時に自ら捨てたマナことアンドロイド・ワンゼロの機転で切り札であるビクトリウムキャノンを失う。その後もギンガとビクトリーを圧倒するも途中に目覚めたダークルギエルによりスパークドールズに戻され意識を失う形で粛清されそのスパークドールズもダークルギエルと運命を共にしたと思われる。
宇宙最高の頭脳を自称した宇宙人は最後に自分が散々見下した制御できない力を兵器にしようとする愚かな存在となり下がるという皮肉かつ因果応報な末路を遂げた。
「グレイト!ゲームを始めよう‼」

宇宙(そら)からの視線



スーパー戦隊シリーズ

  • 日輪仮面秘密戦隊ゴレンジャー)…「アフリカの星」という異名を持つ黒十字軍の初代大幹部。卑怯な手段も辞さず、不利になると共闘した仲間も簡単に見捨てて撤退するなど、部下の仮面怪人からは上司と思っておらず、その(立場を利用した)自己中心かつ傲慢な性格ゆえに後の大幹部達に比べて今一つの評価である。しかし失敗続きで己の進退が掛けられた第20話でその邪悪振りを発揮。処刑されそうになったと見せかけてゴレンジャーの油断を誘い、アカレンジャー/海城剛以外の4人を黒十字軍の秘密基地に潜入させて捕える。続いて戦闘員ゾルダーによる集中砲火イーグルの各基地をほぼ壊滅に追いやった。怒り心頭のアカレンジャーを必殺技日輪ファイヤーで一度は退けるも、新命ら4人の処刑直前で倒したはずのアカレンジャーに阻まれる。そして再度の一騎打ちでアカが放った武器ヤリビュートに胸を突かれ、直後にゴレンジャーストームを受けて爆死した。以下はそのエピソードを象徴したセリフである。

「一筋、二筋、いや三筋の縄が用意してあります!」
「殺してくれ~頼む!アカレンジャー、殺してくれ~!」
「どうやら私の勝ちだな。ゴレンジャーの首を献上すれば、私は黒十字軍の大将軍の地位に就ける!」
「思い上がるのもいい加減にしろ!貴様の逝く先は地獄だ…!」
(自らの戦略を自慢げに明かした彼に対し、怒り心頭の海城が言い放ったセリフ)

日輪仮面



  • 女将軍ゼノビア科学戦隊ダイナマン)…戦隊シリーズ史上、顔出し系の女性幹部としては史上最悪の悪女。かつて有尾人一族ジャシンカ帝国の女帝にならんと帝王アトンを殺そうとするも返り討ちに遭い、千年洞窟に閉じ込められていたが、脱出してアトンに忠誠を誓うがそれは己の野望を達成させる為の序章に過ぎず、第1の障害であるメギド王子の尻尾を全て切っては千年洞窟に閉じ込めたり、第2の障害であるカー将軍に対しては、ダークナイト(実はメギド王子)と結託して帝王アトンの信頼を落とそうとした。しかし、命を捨てる覚悟でダイナマンと戦い敗れることで改めて忠誠に殉じたカー将軍の覚悟に感服したアトンに自分の計画を知られたことで本性を現し、10本尻尾になった。ところがダークナイトは真実を知っており、それによって彼に別の意味で復讐され、最期は白骨化という末路を迎えた。これについては視聴者にトラウマを植えつける一方、メギド王子を失脚させ、カー将軍を死に追いやったことを思うと、まさに自業自得な末路であろう。
「9本…10本…10本尻尾のゼノビア!見たかアトン!これが10本尻尾じゃ!!」
「もっと…もっと苦しんで地獄へ落ちろ!それがお前の末路の相応しい!!」(最期を遂げようとするゼノビアに対するダークナイト(メギド王子)の台詞。ある意味自分を千年洞窟に閉じ込めた事への報復ともいえる。)

悪の願い十本尻尾



  • 熊沢博士 電撃戦隊チェンジマン第13、14話に登場した科学者。 『異星人は存在する』という理論を学会に否定された腹いせに自分の理論を無理やり押し付けようと大星団ゴズマに手を貸した。
しかもその際リゲル星人のナナの父親に顔がそっくりなことから彼になりすましてナナを利用してきた。
その後ナナの父親が殺されたことを告げて彼女の心を弄んだ。しかし、ギョダーイ強化作戦に成功し、トカゲを巨大化させたものの、この跡すぐ巨大化したトカゲに襲われ、高所から転落して死亡。
最後まで非を認めなかったあまりにもクズっぷりなため、飛竜は『天罰』だとナナに教えた。

  • 地帝王ゼーバ光戦隊マスクマン)地底帝国チューブの帝王で、平和な地底世界を恐怖と暴力で支配し地上も侵略しようとした全ての元凶。かつての地底王国イガム家を滅ぼして、生き残りのイガムを騙して手駒にしたりとする。その正体は地帝を支配しようと暴れまわってイガム家に倒された地底最強で最悪の地帝獣、リサールドグラーの子供のリサールドグラー2世。瀕死の初代リサールドグラーは2世に自分の肉を喰わせて力と逆恨み的な怨念も受け継いて誕生したのがゼーバ。最終作戦に暗黒粒子で世界を暗闇にしたが、イガムとイアル姫の姉妹が浄化。そして最後はリサールドクラーの本性を現しながらもマスクマン達に倒された。

  • ラディゲ鳥人戦隊ジェットマン)…次元戦団バイラムの実質リーダー。ただでさえ足の引っ張り合いでドロドロだったバイラムの、最初から最後まで象徴的だった人物。冒頭でスカイフォース(ジェットマンの母体組織)の衛星基地を壊滅させた際、竜の恋人リエを拉致、新幹部マリアへ洗脳する。中盤で帰還してきた女帝ジューザが邪魔になり、ジェットマンや他の幹部の力も借りて殺害。このとき一度失敗して記憶を失い地上に捨てられたが、その間世話をしてくれた女性も亡き者としている。後半トランザにリーダーの座を奪われるも、彼による作戦というだけで、表次元征服に最大の障害であるはずのジェットマン全滅を何度も妨害。終盤でまたもジェットマンの力を借りてトランザに復讐を果たし、自分が受けた屈辱を返すだけでなく一生自分の影におびえる廃人とする。最終決戦ではリエとしての記憶が戻ったマリアから受けた傷が弱点となり、ジェットマンに呪いの言葉をかけながら死んでいった。 上の外道さが目に余ったために演じていた舘正貴氏は、当時の近所の子供から石を投げられたそうで、脚本家である井上敏樹を恨んでいたそうだ。ある意味、アニメ史上最悪と言われるこの男と同様、演じていた人が叩かれるというのでは共通している。

「愛だと、馬鹿な!このラディゲがそんな愚劣な感情を持つと思うのか!」
「トランザ、俺の名を言ってみろ!」
「殺しはせん、人間として生きながら一生俺の名を恐れ続けるのだ!」
「これで…このラディゲに勝ったつもりだろうが…俺の魂は裏次元から貴様らを呪い続けるだろう!」

【イメレス】何ぃ~、ラディゲだとぉ!?



  • トランザ鳥人戦隊ジェットマン)…次元戦団バイラムの吐き気を催す邪悪その2。ラディゲが残虐な悪であったのに対し、彼の場合は度が過ぎるほどに自己中心的な悪である(尤も、やることのえげつなさでは彼もいいとこ勝負であるが…)。元々はバイラムの最年少幹部であったトランが、敵味方双方に子供扱いされたことにブチ切れるといういかにも子供っぽい理由で急成長を遂げ、実力では子供時代とは比べ物にならないほどの強さを見せつけるが、中身は全く成長しておらず、一度はラディゲを痛めつけてバイラムを掌握、ラディゲに自身を「トランザ様」と呼ぶように強要したり、自らが建造した魔神ロボ・ベロニカに他の3幹部をわざわざ搭乗させるなどしてことある毎に自分の権力を誇示したが、いずれもそれが原因で自分の失敗や破滅の原因につながる。挙句の果てにはラディゲ達が生み出したバイオ次元獣・隕石ベムを横取りし自分の作戦に利用した上、隕石ベムがジェットマンに敗れると責任をラディゲらに押しつけるという身勝手も甚だしい行動を平然とやってのけるなど、どこまでも自己中心的な独裁を続けるが、最期はラディゲに利用されたジェットマンに倒された上、ラディゲにかつて自分が強要した時と同じように、「ラディゲ様」と呼ぶことを強要されその恐怖のあまり精神が崩壊して廃人と化し、精神病院に一生入院という死よりも悲惨な形で物語から退場した。なおこの末路はトランザ役の広瀬匠氏によるものとのこと。
「有能な指揮を得て、やっと宝石は輝きだしたな」
「お前らの作ったバイオ次元獣など、所詮タダの石ころだ!」
(隕石ベムを横取りし、自分の作戦に利用したトランザの、前者はジェットマンに被害をもたらした際に、後者は隕石ベムが敗北した際に、それぞれラディゲらに発したトランザの自己中さを体現するかのようなセリフ)。

トランザ



  • サンダール忍風戦隊ハリケンジャー)終盤より登場した、宇宙忍群ジャカンジャ暗黒七本槍最強にして、最後の幹部。 その実力は本物で、アレの出現に必要なものを手に入れるため、星を一つ、単独で破壊してきたほどである。 表向きはタウ・ザントに忠誠を誓っているが、他人を一切信用していない。特にサーガインとは初対面の時から、互いに快く思っていなかったために、天雷旋風神との戦いで敗れたサーガインを襲撃し、「刀の錆にもならん」と、鉄扇で本体を縦に両断し葬った。最終決戦で自分を捨て駒にしようとしたタウ・ザントに下克上を送り、抹殺する。最後は巨大身の術を使い、巨大化し、轟雷旋風神を蹴散らすも、轟雷神の特攻で倒された。
「邪魔なんだよ…、ご立派な戦士面も気に食わん…。早いとこ……、逝けぃ!!」
「アレの力で高みに上るのはこのサンダールだ。タウ・ザントでもサタラクラでも、ましてサーガインでもない。」
「虫ケラ共がいつまでもウジャウジャと…。邪魔はさせん!」

最強の七の槍!



  • アリエナイザー(特捜戦隊デカレンジャー)…宇宙から来た犯罪者の総称。「ゲームと称して、罪もない一般人を銃殺」「面白半分に惑星を爆破・焼却」「保身の為に実の妹を殺害」「武器の闇取引のために銀河を滅ぼす」などなど、特撮における悪の集団でも、とりわけ外道な連中が多い。大抵の場合、過半数の怪人は集団の命令やルールに従って行動しているのに対し、こいつらは明確な組織がないため、本当に個人的な利益や快楽の為にしか行動しない(若干名例外もいるが)。そんな感じなので、しばしばデカレンジャーをてめーは俺を怒らせた状態にして、デリートされる。
「私を倒して終わりと思うな!この宇宙に人類がある限り、絶対に犯罪は無くならない!誰の中にも、私と同じ欲望があるのだ!」 〈レイン星人 エージェント・アブレラ〉

ゲキレンジャーのラスボス。その正体は不死の龍『無間龍』であり、主人公の両親、敵である理央の家族を殺した犯人。しかもこれらの行動は退屈だったからという理由である。おまけに自信の行いで苦しむ人々を見て「いいリアクションだ」と嘲笑い、命や人間関係を弄ぶなど、スーパー戦隊シリーズで一二を争う性質の悪い悪役の一人である。おまけに不死身という非常に厄介な能力を持ち、理央の自爆技さえも通用しなかったが、最後はどうしても倒せない為臨獣拳の秘技を受け継いだゲキレンジャーの三拳魔の秘伝リンギ「慟哭丸」で封印され永遠に苦しみ続けることとなり、自身が生み出した奥義である臨獣拳によって封印され永遠に苦しめられるという、皮肉かつ因果応報な結末を迎えた。
その後 神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャーでは臨獣殿の残党臨獣トータス拳メカによって不完全ながら復活し、ヌンチャクバンキに憑依することでロンバンキとなる。封印後相当な苦痛を味わったためなのかこれまでの余裕は消え、ゲキレンジャーへの憎悪をむき出しにしており、両戦隊を苦戦させるも必殺技を受けて巨大化、ロボ戦力を圧倒するがロボ戦力達の合体技に敗れ再封印される。

  • 楼山早苗炎神戦隊ゴーオンジャー)…炎神戦隊ゴーオンジャー第34話に登場したゴーオンイエローこと楼山早輝の姉。 大翔ですら見とれる程の美貌を持つが、その性格は非常に自己中心的かつ狡猾なもので、 幼少期から様々な手口で早輝の弱みを握って酷い仕打ちを与えており、 劇中でもゴーオンジャーの男性陣(特に軍平)を散々たぶらかした挙句、 拠点であるギンジロー号を勝手に売却してその金を持ち逃げした。さらに最終話では早輝の給料を騙し取った事も発覚している。 民間人(ヒーローの関係者)という立場を悪用し、 疫病神の様に多大な迷惑をかけた挙句に最後まで改心せず、制裁も受けないまま勝ち逃げする形で退場というウルトラシリーズの蛭川光彦と似通った性質を多く持ち、ネット上などでもヒルカワや一条総司令と並んで嫌われている特撮の登場人物の一人である。 (同じような立ち位置の人物には、上述した『仮面ライダー555』に登場した長田結花の義妹・長田道子がいるが最終的には今までの事で怒りが爆発した結花の手により葬られるという自業自得の最期を迎えている)

  • 救星主のブラジラ天装戦隊ゴセイジャー)…ゴセイジャーのラスボスにして、各組織に幹部として取り入り暗躍したブレドランの正体。元々は最強の護星天使(ゴセイジャーの先輩)だったが、幽魔獣討伐の任務を「自分一人でやったほうが効率的」と判断、仲間二人を殺害して力を奪う。護星界からの追及を逃れて現代にタイムスリップし、地球を一度粉砕し、新しく作り直す「地球救星計画」たる桁外れに独りよがりな野望を持つ。ウォースターから武力、かつて自分が封印した幽魔獣から幻術を手に入れ、さらには侍戦隊シンケンジャーの敵・外道衆を乗っ取り、護星界を消し去ろうとした。この時の敗北で死にかけるも、マトリンティスに回収される。記憶を抜き取られるも本能でエージェントのメタルAに取り入って奪還、ゴセイジャーを利用して10サイのロボゴーグを殺害、技術力を手にする。満を持してゴセイジャーに正体を明かし、ゴセイナイトを洗脳するなどあの手この手で地球救星計画を遂行、あと一歩のところまでゴセイジャーを追い詰めた。最終決戦前に今まで利用した組織のトップ達の幻影と対峙するが、彼らに向けた蔑みの言葉はそのまま自身にもあてはまるものだった。これでもまだ終わらず、「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」にて復活を果たし、ブレドランとしての4形態すべての分身を繰り出して巨大戦に臨んだ。
「愚かで弱い人間どもは根絶やしにし、汚れきった地球は粉々に打ち砕く。そしてわたしは、新たな星を創り直し、救星主となるのだ!」
「救星はならずとも、破壊だけは必ず果たす…地球は、護星界とも共、滅ぶがいい!」

コスプレのブレドラン



  • バスコ・タ・ジョロキア(海賊戦隊ゴーカイジャー)…目的のためには一切手段を選ばず、平然と仲間を裏切れるほどの徹底的な個人主義者。「赤き海賊団」時代ではお宝を独占するためにアカレッドとマーベラスを裏切り、ザンギャックと協力関係を結んだ時も己の目的のためにダマラスを裏切っている。そしてゴーカイジャーから大いなる力を奪うため、相棒のサリーさえも自爆させてしまった。自身の真の姿とその実力を「アカレッドも恐れた」と嘯いていたが、長らく前線に出れずにいたダマラスにはまるで通じず、最後の決戦時もマーベラス一人に追い詰められた挙句、サリーの形見に邪魔されて自分だけが死ぬ羽目になるという、因果応報の結末を迎えた。 上の外道さが目に余ったために演じていた細貝圭氏は幼い甥と一時的に絶縁状態になったり、イベント等で子供たちに泣かれたりして相当な目にあったそうだ。これにはマーベラス役の小澤亮太氏が相当心配していた程。
「何かを得るためには何かを捨てなきゃ♪」

バスコちゃん



原作終了後の10年後にSPD地球署に配属となった刑事。ネオデカレッド/アサム・アシモフとネオデカイエロー/ムギ・グラフトンの二人。ドギー・クルーガーが起こしたとされる事件の証人であるキャリーの護衛任務を任された…と思ったら、実はアリエナイザーに魂を売った悪徳刑事だった。事件の真犯人であるカイト・レイドリッヒに手を貸し、キャリーや事実を知ったウメコを口封じとして殺そうとしたが、実はキャリーはミラージュディメンションで変装したバンだったためにまんまと欺かれた。本物のキャリーが宇宙検察庁に無事にたどり着いたことでカイトの悪行が暴かれ、ドギーの無実が証明されることを恐れた2人は、マッスルギアを装着したカイトと共に6人のデカレンジャーを殺して全部の罪を彼らに着せようとしたが返り討ちに遭い、その後カイトのパワーアップのためにマッスルギアのエネルギーとして吸収されるという呆気ない末路を迎えた。
こんな言葉知ってんだろ?老兵は去り行くのみ!」(ホージーセンちゃんに対するネオデカレッドの暴言)
大人2人、もう息切れしてんじゃないの?」(ジャスミン&ウメコに対するネオデカイエローの暴言)

ジニス(動物戦隊ジュウオウジャー)
宇宙を駆け巡るデスガリアンの首領であり、その星の生命を遊び感覚でいたぶる「ブラッドゲーム」で数々の生命体を痛めつけた首領。
自分以外の生物を下等生物と見下しており、同じ幹部達も例外ではない。
その正体は、無数のメーバの集合体であり、自身が蔑み弄んできた“下等生物”その物で自身が下等生物である事のコンプレックスから、最強で最上の生物になる強さを求め、遺伝子改造を繰り返した末の姿であった。
しかし、最終回にて、自身の秘密を知った秘書の言葉に、「同情は自身にとっては侮辱だ」という理由で彼女を殺し、それがジュウオウジャーどころか、地球の怒りも買ってしまい、地球からのエネルギー供給を絶たれ、真の王者に覚醒したジュウオウジャーに圧倒され、最終的には、ワイルドトウサイドデカキングの必殺の一撃で、肉体を構築していたメーバごと消滅するという、自身の弱さを隠す為だけに、自分以外の命を弄んできた者に相応しい因果応報の末路を迎える事になった。

その他特撮

  • 金城滔星(牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜)…独立国家”ボルシティ”を牛耳る大企業『金城グループ』総帥 金城憲水の不貞の末にできた四男。表向きには金城家から追放され、ボルシティでステーキハウスを経営している温厚な人間を装っていたが、その正体はボルシティに跋扈する魔導ホラーの生みの親にして、すべてを裏から牛耳っていた黒幕。しかし、彼自身は陰我ホラーでも魔導ホラーでもない為、戦闘面では専ら配下のホラー達に頼りきっている。街へ現れた魔戒騎士 道外流牙/黄金騎士ガロの手助けを行う一方、裏ではガロを最強の魔導ホラーにする為に金城グループ会長秘書 尊士や金城家の息がかかったニュースキャスター リベラ達に暗躍させ流牙を凶悪殺人犯にでっちあげて社会的に孤立させたり、一時、流牙の味方になりかけていたボルシティ保安部隊『SG1』部隊長 燕邦を魔導ホラーにして、自分の一味に引き入れるなど、狡猾な手口を使って魔戒騎士陣営を追い詰めていき、やがて憲水の口からその正体が流牙達に明かされると本性を顕にし、尊士、リベラ、燕邦らの手で父親を始めとするすべての金城一族の人間をまだ幼い子供を含めて全員、虐殺・捕食させると、一族虐殺の罪をすべて魔戒騎士達になすりつけ、自身はちゃっかりと金城グループ総帥の座を引き継ぎ、名実共に兼ボルシティの支配者となる。さらに本編の15年前には流牙の母親である波奏や当時は魔戒騎士であった尊士、流牙の仲間の魔戒法師 莉杏の父親 莉峽が執り行っていたゼドムの儀式に乱入し、尊士を魔導ホラーにした上で、彼に莉峽を殺害させ、波奏を捕らえ、魔導ホラーのプラントを生み出すための母体として利用するなど、今作における全ての事柄の裏で糸を引いていた。終盤でそのあまりに下衆な人間性が凄まじい陰我となって素体ホラーの大群を引き寄せることとなり、憑依されてホラー化。その後、流牙達がボルシティの人々からホラーに関する記憶を消したことをいいことに自分も記憶を失った振りを装い、元のステーキハウスに戻っていたが、流牙と莉杏の今までの全てを清算する為のお礼参りを受け、最後は見苦しい言い訳や命乞いを必死で繰り返しながら、莉杏に射殺されるという因果応報かつ無様な最期を遂げた。

「これで終わったな…否…始まりか?」
「ようし、いいぞ…戦え!身を挺して俺を守れ!時間を稼ぐんだ!そしてホラー達よ…コイツらを喰え!」

  • プロフェッサー・ギル人造人間キカイダー)…ダークの首領。戦闘アンドロイドをはじめとした兵器を世界中に売りつけ、戦争を誘発させて自らの資金源とし、やがて自らが世界の支配者とならんとする野望を抱いている。武器のデモンストレーションとして民間人を木偶人形のように殺傷し、部下のダーク破壊部隊を捨て駒として使うだけでなく、超音波笛でジローを操り、生みの親である光明寺信彦博士を彼の仲間であるミツコ、マサル、ハンペンの前で殺させる演技をし(挙句、ジローは良心回路がショートし機能停止した)、その身体を部下に回収させ、脳髄を摘出させハカイダーとしてキカイダーに差し向け、生みの親である光明寺の死を誘発させる行為を行わせまいとするなど、人間の悪意を体現したような存在。さらに、原作及びアニメ版ではギルハカイダーとして復活、キカイダーに向かい、01と00という兄弟をさしむけ、抵抗できない彼をいたぶって楽しんでいる。また、特撮版では稀代の悪役俳優安藤三男が役を当てており、第42話と、第43話(最終話)のギルは一度観たらトラウマになることは保証する。この話ではギルはハカイダーに反逆を受け重傷を負い、そして完全に狂気に踏み込んでいる。1973年の作品だからまだしも、今やれば必ず子供には見せられない、そう思えるほど安藤氏の演技は物凄い。人造人間ハカイダーの後日談、ラストジャッジメントではジーザスタウンの支配者として君臨。
「帰れ……。ダークに生まれしものは、ダークに帰れ!!」
「殺せェ!!殺すがいい!光明寺をなぁ!光明寺を殺せば、お前の脳も死ぬんだ!そしてお前の能力はアンドロイドマン以下になってしまう!! はぁっはぁっはぁっ……アアアーッ!!」

  • 豪山(ライオン丸G)…舞台となるネオ歌舞伎町において奇怪なコンタクトレンズ“スカルアイ”を生産し息子であるジュニアに流通させ一連の事件を引き起こした全ての元凶。錠之助/タイガージョーの両親を殺した後に手中におさめジュニアとともに豪山に刃向かう者を次々と始末していった。そして用済みとなれば錠之助に刺客を差し向けたりジュニアを亡き者にするなど性格は至って冷酷無比。その真の目的はスカルアイに代わる新たなコンタクトレンズ“アカアオ”を日本中ばら撒いて破壊と混沌を引き起こすことだった。終盤では主人公の獅子丸/ライオン丸の仲間を皆殺しにしたのちに獅子丸と錠之助を相手に凶悪な力で追い詰めるも、錠之助の捨て身の攻撃の前に爆死した。

  • ドクター・ギバ機動刑事ジバン)…数々のバイオノイドを作り出して犯罪を起こす、犯罪組織バイオロンの首領。普段は西洋人のような風貌をしている。その正体は五十嵐博士が所長を務めていた国立科学アカデミーバイオ研究所の廃液処理場から誕生したギバノイド。普段は文明を破壊せずに征服することを好むが、稀に破壊活動を含む作戦を実行することもある。激情家で、『自分という存在を産み出しながら無責任である』という理由で、人間に対して異常なまでの憎悪を抱き、生命の価値を認めない。このように彼の悪行は人間に味方するカゼノイド、ヒーローになりたいという理由のヤギノイド、マッド・ガルボとともに運命を共にしろと命じたはずなのにおめおめ逃げ帰ったマーシャ・カーシャの抹殺、そして極めつけは、ミサイルで全世界を攻撃しようとするという過激な行動まで出た。最期は基地を放棄して飛行船で脱出しジバンに阻止され、最後は飛行船の墜落と共に死亡した。
「命?ハハハ!命など、人間だろうが怪物だろうが、私にとっては虫ケラ同然だ!」

今週の ようつべギバ様(ジバン#39)



  • シルバー仮面』の敵宇宙人…「地球人が他の星を侵略するのを未然に防ぐ」という理由で、地球人の宇宙進出を阻もうとする宇宙人達。しかし、他人の歴史や宇宙開発を咎める割に、本人達は放火幼女の誘拐脅迫人体改造大量殺人などなんでもござれ。揚句の果てには、地球と友好な関係を築こうとするアンドロメダ星の平和特使までも殺害する始末。そんな理不尽極まりない連中であるが、彼らの行動の結果、強力な兵器を満載したロケット「ベム5号」の開発に拍車を掛けてしまうなど、なんとも皮肉な展開を導くことになる。
「昔地球人は国と国とで戦争をし合い、互いに奪い合った」
「今度は宇宙をだと? そうはさせない!」

シルバー仮面の宇宙人② キルギス星人



  • 間明蔵人(ケータイ捜査官7)…主人公である網島ケイタが所属するサイバー犯罪を取り締まるための秘密機関アンダーアンカーの元エージェント。普段は穏やかな笑顔を浮かべている好青年だが、その本性は極めて残忍かつ冷酷。端的に表れているのが終盤の2話で、第44話では自ら製作した量産型フォンブレイバーのジーンとの戦闘で力尽き機能停止した、以前作中で起きている事件の裏で共に暗躍していたフォンブレイバーのゼロワンの機体を「君の魂は受け継がれる」と嘯いて無惨に引き千切って解体しフォンブレイバーの魂とも言えるラムダチップを引き抜き、続く最終話ではラムダチップにあるゼロワンの自我を“ジーンの糧”として跡形もなく消滅させるという非道な行為を行った。その目的はジーンが行う並列分散リンクによる人類の“最適化”、即ち映像と音による一種のサブリミナル効果で脳機能の停止を行い(自分もろとも)人類を滅亡させるというものだった。野望を阻止しようとするケイタと相棒のフォンブレイバーのセブン達を笑顔で愚弄し追い詰めるが、最後はケイタの尽力とセブンによるジーンを取り込むことで自滅させるという自己犠牲によって邪な野望は打ち砕かれ、自身も破滅した。終盤で見せた彼の狂った演技は、最早俳優が嘗てウルトラマン仮面ライダーだった頃の面影を感じさせないほどで視聴者にトラウマ、そして怒りを抱かせるには十分だった。
「素晴らしい…素晴らしいよ、ゼロワン。網島君を処分できなくて残念だったけど、代わりに僕は君のことを大好きになれた。憎悪しか知らなかった君の中に芽生えた感情。そう、君の魂は受け継がれる。…行こう、一緒に。人類の黄昏を楽しみにね」(ゼロワンをバラバラにする時に呟いたセリフ)
「さよなら、ゼロワン。君の心はジーンの糧になる。動物の死骸が土に帰り、植物を育むようにね」(ゼロワンの自我を消滅させる時に放ったセリフ)
「見たいんですよ、もし人間が滅ぶとしても、その瞬間に立ち会えるなら僕は死んでもいい」
「凄い…凄いよ、セブン。どこまでも人間に尽くそうとするんだね君は」
「何てことしてくれたんだ…!?こんな終わり方、僕は認めない…認めないぞ!僕だけがフォンブレイバーが生まれた意味を分かってたのに…凄いことが起こるはずだったのに!」

  • 塩沢良介七星闘神ガイファード)…アーストリニウムを開発した優秀な科学者。しかし剛達の忠告にも耳を傾けず金目当てと言い放つなど人間性は最悪。さらにかつて紫苑の母親を自身の薬による事故で死なせたが罪には問われず、その紫苑をも正当防衛を理由に殺害するなどヒルカワにも匹敵するクズ。紫苑を殺害したことで激怒した剛に殴られかけるが、最後は城石博士に殴られた。
「科学者としては素晴らしいが、人間としては最低だ!」(塩沢の行いに堪忍袋の緒が切れた城石博士のセリフ)

  • ミカエルグルジェフ人造人間ハカイダー)…ジーザスタウン公安司令官で、正義と言う名の弾圧を振りかざす偽善者。犯罪者の自殺を阻止するなど生命の大切さと尊さを理解している一方で、ハカイダーとの戦闘で生き残った重装武兵を問答無用で殺害するという残忍な一面を持ち合わせる。彼の上司でもあるグルジェフもまた、暴力と洗脳によって人民を支配する独裁者であり、為政者。表面上では愛と平和を語りながらも、自分の意に沿わない人民や犯罪者を牢に入れて脳改造を施すなど、やっていることはもはや正義どころか悪の組織といってもいい。一度は倒されたものの、後日談である『ラストジャッジメント』では、ミカエル共々復活し、再び独裁政権を再開。なんとも迷惑極まりない奴らである。
「なぜ死ななかった?戦って死んでこそ、私の部下の資格がある!」
「私は!正義。秩序を守る者・・・正義の名の下に、お前を処刑する!」
「花がなぜ美しいかわかるか?それは、花が無抵抗だからだ。人民は花のようでなければならない。」(グルジェフがミカエルを破壊したハカイダーに対して放った言動)

ミカエル



  • ザ・フッド(サンダーバード)…作中でも数少ない悪役。国際的な兵器ブローカーであり、人々を様々な災害から救助する国際救助隊のメカの力を暴き、その力を利用するために極秘裏に活動する。とはいえ機密の性能を暴くためだけに異母兄弟のキラノを含む様々な人間に催眠術・呪術を仕掛けて操り、1話から原子力旅客機ファイアフラッシュの内部に爆弾を仕掛け、600人の被曝か爆発による放射能汚染かを人質にとり国際救助隊を誘い出すという卑劣な行為を行う。その後も故意に災害を引き起こしては国際救助隊を誘い出す。主に単独で行動しており、天才的な変装技術と催眠術で様々な場所に現れ、警官に扮することで厳戒態勢のサンダーバード1号にも侵入する。
「キラノ…キラノ!…国際救助隊はいつから活動を始めるのだ!しゃべれキラノ!」(1話冒頭での精神攻撃)
「これでよし、原子旅客機もこの爆弾で粉々になるぞ…国際救助隊をおびき出すにはこれしかない」

  • モンスター教授東映版スパイダーマン)…空耳の影響でネット上では心の広いおじいちゃんとして親しまれているが、実際は無辜の人々を容赦なく犠牲にし、その明日を奪い去る悪。冷血にして残虐な性格。邪魔になる人間を殺す事には何の疑問も抱かず、部下であるアマゾネスをも最終話にて役に立たないとして切り捨てる。宇宙から世界の主要都市へ水爆ミサイルを打ち込む計画を「宇宙ショー」と称した。最終話では自ら巨大化して「ビッグモンスター」となりレオパルドンに戦いを挑むも、ソードビッカーで瞬殺されてしまった。
「貴様の為に、ワシは宇宙ショーを見そびれたぞ!・・・許せん!」

モンスター教授



  • 小野寺(大怪獣決闘ガメラ対バルゴン)…主人公である平田圭介の兄、一郎の知人で、ニューギニアの奥地に眠る特大オパール(実際はバルゴンの卵)の捜索に向かった。だがその本性は「金目のものは全て自分のもの」をモットーとする強欲かつ自分勝手な山師であり、利益を独占するためならかつての仲間や愛人だろうと容赦なく殺し、罪悪感を一切感じない厚顔無恥な悪党。オパールを独り占めするために仲間の一人である川尻に毒サソリをけしかけて事故に見せかけて殺し、圭介を洞窟の中に閉じ込めて一人だけ帰国してしまった。帰国後は一朗夫婦を乱闘の末殺害して逃走。オパールの中から孵化したバルゴン誘導のため自衛隊が琵琶湖に用意した巨大ダイヤをも盗み、作戦を台無しにさせたが、その行動が災いしバルゴンにダイヤごと食い殺されるという自業自得な最期を遂げた。

  • ドクトル・マドゥ/麻殿麻太郎(劇場版トミカヒーローレスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!)…元は鉄道関係の科学者だったが、別の企業が開発したマッハトレインに自身の作品が敗れたことを根に持っており、ネオテーラの誘いもあって、自身の開発したメタルトレインを使ってマッハトレインを暴走させた。しかも乗客が乗っている事をわかっており、私怨目的もあってこのままマッハトレインが終着駅に衝突して大爆発を起こす史上最悪の大惨事によって彼らが犠牲になろうが知ったことではないという、まさに人間のクズである。しかし最後はR1マックスとR2が乗るスーパーレスキューマックスによって敗北し、吊るされていたところを『どこかで見たことがある刑事』率いる警察に包囲されスーパーレスキューマックスに差し出される形で逮捕されるという、『因果応報』な末路を迎えた。
「間もなくマッハトレインは暴走トレインになるナリよ!!」
「マッハトレインを暴走させた罪で、逮捕だ!!」(『どこかで見たことがある刑事』の一人・おっさん刑事によるドクトル・マドゥへの逮捕宣告。)

反橋栄一郎 (特捜エクシードラフト)…実業家。30年前に下らない理由で奥田タカヒコを2階から突き落として脊髄損傷の重症を負わせたが金の力で無理矢理黙らせ、さらには自身が子供の頃には虐めは無かったと嘯くクズ。挙げ句の果てには見えない巨人によって自宅が潰されそうになった途端に必死でエクシードラフトに助けを求めた都合のいい小物でもある。

後根幸太郎 (大魔神カノン)…バンドのリーダー。
自身の事しか考えていない下衆であり、カノンが作詞した『いのりうた』を盗んだ上で用済みとして見捨てた挙げ句、サキをも欺いたヒルカワ同様に擁護不能なクズで、カノンが心を閉じたのはだいたいこいつのせい。自身に憑依したイパダタが離れた後も考え直さなかった事でサキに愛想を尽かされた上に見放され、他のメンバーにも見捨てられた事でバンドを解散に追い込まれるも、それを逆恨みした挙句に自暴自棄となり、かなめを利用して犯罪に手を出す等、正真正銘の悪人へと堕ちるとこまで堕ちた末、警察に捕まるという、『因果応報』という言葉が相応しい末路を迎えた。

若杉議員 (映画版電人ザボーガー)…自身の利益しか考えない卑劣漢であり自身が助かる為なら愛人をも平気で差し出そうとする外道。そのクズっぷりは大門が葛藤を抱く様になった程である。第2部では国の筋書き通りに総理大臣となって日本の各地に原発やミサイル基地を建造するが最期はジャンボメカに潰されて死亡するという正に因果応報の末路を迎えた。

関連項目

吐き気を催す邪悪
だいたいこいつのせい
全ての元凶
ゲス
哀しき悪役(対義語)
憎めない悪役- 吐き気を催す邪悪とは真逆
黄金の精神(特撮系)・・・・これとは逆

コメント