和久井錠司

わくいじょうじ

「モンキーターン」に登場する人物

プロフィール

東京支部所属の74期生。

「９０％プロペラで勝てますよ」いうほどペラ成型に自信を持っているペラ巧者。

レースに対しては人一倍ストイックで、他人を寄せ付けない雰囲気を醸し出しているが

根は男気があり人情にも厚い。自作のプロペラを提供するなど、よき先輩として波多野憲二と接している。後に波多野の師匠、古池勘一のペラ仲間となった。

身長174センチと、競艇選手としては大柄な部類（169センチ以上は競艇選手になれなかったが、彼は教練場に入ってからも背が伸びたため）。それゆえウェイトコントロール、食事制限にはかなり気を遣う（水分すら控えているシーンがある）ハンデも負っているが、それを周りに伝えたりしなかった。

趣味は釣りで、奥多摩にペラ小屋を持っている。

憲二と錠司

なかじま
みんなのケンジと俺たちのジョウジがちょっとしたやりとりをしてるだけの小話です。ケンジとジョウジの間には一切の恋愛感情はありませんが、言葉にならないクソデカ感情があると思っています。 ※3Pに憲澄+青島が出てきます。 ※4PのおまけのみBL要素（和久井×潮崎）ありなので苦手な方はご注意ください。どうでもいいけどジョウジで変換して情事って出てくるのやめてほしい。えっちすぎる。
7,082文字pixiv小説作品