概要
「異世界イヴァリース」におけるFFTAの神獣は、元になった「現実世界」のFF12の召喚獣と肩書が少し異なっており、アルテマの肩書も聖天使ではなく堕天使になっている。
「異世界イヴァリース」のン・モゥ族と共に生まれた神獣。
敵ユニットとしては8体のクリスタル(アルテマの結晶)の姿で登場するが、設定上は蝶が舞っている祠全体が堕天使アルテマである。
神獣コマンドで召喚すると敵にMPダメージを与える。
この際のデザインはFF12の聖天使アルテマと同じ。
FF12の堕天使アルテマ
聖天使アルテマがオキューリアに反逆したきっかけが堕天使アルテマとの接触であるとハントカタログで解説されている。
しかし堕天使アルテマが何者なのかの説明は一切なく、対になる異形者なのかどうかも不明。
聖天使アルテマが黄金に輝く神聖な翼を持っているのに対して堕天使アルテマは黒き翼を持っている事くらいしか分からない。