概要
主に株式会社ポケモンやゲームフリークがポケモンの新作に関するシステムの不具合をやらかしたり、露骨な課金コンテンツや地方限定配布などの格差が生じやすいイベントを発表した時などの批判に使われる。また、世代変更に伴い対戦ルールや技の仕様変更、新ポケの登場などにより愛用ポケの弱体化を強いられたプレイヤーからの捌け口に使用される事も。ごく稀にだが歓喜の意味合いで使う事も。
ポケモンは第四世代以降からメディアミックスが急増し、その広報担当としてメディアにもよく出演するディレクターの増田順一に対して使われるようになった。ポケモン界隈における一種の常套句のような扱いのため、彼が関係しない事柄でも増田ァ!は使われる。たまに逆に感謝の意をこめて使われることもある。
当たり前だが増田氏は下記のような事は一切言っていない。更に対戦・特性等はバトルディレクターの森本氏の管轄であり、増田氏にバッシングを向けるのはお門違いである。
余談
ゲームフリーク公式YouTubeチャンネルにて、ゲームフリーク30周年企画でアップされている『マスダの部屋』の第5回にて「増田ァ!」と呼ばれることについてどう思っているのかを増田氏本人が語っている。