多分

『泣き虫ヒーローの独白』 ごめん、我慢できんかった。 気持ち的に🎍愛され 追記 怖気ついてるときの🎍は手足から透明になっていってました。 FGOのサーヴァントが消えるときのキラキラしたやつみたいなアレです。

この作品には、[[jumpuri:1話 >https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21789119]]１P記の要素が含まれているよ。注意書きをよく読んで、大丈夫な奴は暇つぶしにでも使ってやってくれ。 ・ 遭遇したことの無い反応スピードに一周回って恐怖。もっとやってください（ﾃﾉﾋﾗｸﾙ） 前話読んでからを推奨 ・ ・ ・ 読了後推奨（本文のネタバレを多大に含みます） ↓ 閑話・入社試験後日談 「却説……」 　とある飲み場。太宰の声に場が緊迫する。 「入社試験お疲れ様、あーんど新人入社に〜、かんぱ〜い！」 「かんぱーい！」 　カラン、と杯（グラス）同士が触れ合う音がその場に響いた。 「否ァ、お疲れ様、谷崎君」 「ご苦労だったな、谷崎。あの小僧が俺たちの制止も何も聞かず、お前の所に行った時はひやりとしたぞ」 「何処か気味が悪い物ねぇ、彼の子。心の奥底迄、覗き込まれる気がしたでしょう」 「……はい。何の恐怖も、何の感情も抱いてない様な、そんな目でした」 「それは自身の超速再生に寄るものなのか、それとも私達の自作自演を見抜いて安全に気付いた故の自信だったのか……。迷う所だよね、若しくはその両方かな」 「其ンな事より何だい？あの超速再生とか云う巫山戯た能力は。妾(アタシ)の出る幕が無いじゃァないか」 「残念でしたねぇ、与謝野サン」 「処で(ところで)、その新人クンは？」ふと思い出したように谷崎が訊く。 「あァ。社長と乱歩さんと、食料の買い出しに行ってるよ」与謝野が答える。 　ぶは、と、太宰が吹き出した。 「如何して態々その面子(メンバー)？」 「新人と社長が何処か意気投合したそうだ」国木田が答えた。 「……意味判ンないですよ……」 「だよねぇ。社長と意気投合したのは百歩譲って納得するとして、如何して乱歩さんまでそれに乗っかったのか」 「知らん」 「ですよねぇ……」 　和気藹々と探偵社の面々がはしゃぐ。特に太宰が一番はしゃいでいた。 「太宰さん、何時もよりテンションが高いですね」 「よくぞ気付いた賢治くん！実はあの新入り君と出逢ってからと云うもの、私の調子は狂いっぱなしなのだよ！由々しき問題だとは思わないかい⁉︎」 「……む。思い返せばあの小僧と共にいる時は何時もより太宰が大人しかったな」 「へェ。如何したンですか？」 「掴めないんだよ、彼。愛想が有るのか無いのか判らない。身形と異能からして虎の件で孤児院を追い出されたようなものだろうけど、そうだとしたら可笑しな点が多すぎる」 「はぁ」 「一番腑に落ちないのは異能の制御力と把握度だよ。彼れは如何考えても一度軽く生死の境を彷徨った位で成れるものじゃない。如何考えても可笑しい！そうは思わないかい国木田君‼︎」 「知らん。あと飲み過ぎだ太宰。一体何本日本酒を開けた？おい止めろビールジョッキで飲むものじゃ無いぞ其れは！」 「知らないよ！突っ込みが入らないボケ程楽しく無いものは無いからね⁉︎飲みでもしなきゃ遣ってられないよ！」 「ええい知らんもう飲むな止めろおい誰か！此奴を家へ帰せ！」 「いーやーだー未だ飲むー‼︎」 「止めんか‼︎」 　そうして、探偵社の夜は更けていくのだった。

書き溜めを少しうp。 １pの注意書きをよく読んで、大丈夫な奴は暇つぶしにでも使ってやってくれ 3/17 え待って全裸待機のタグ付いた。マジ？次話投稿してから気付いた。本当ありがとうございます。 芥敦業界は強いってはっきりわかんだね

空崎ヒナの痛車やるぞってなって怪文書作ってたらなんかとんでもない事になっちゃったぞ…記念。車の全容は陽キャの空間で(https://www.instagram.com/n0sw0l/profilecard/?igsh=MXJpcWMzejh1d2k5cQ==) 大体オタクの痛車制作のアレコレってnote行きだけど怪文書だからサ、お似合いの場所に保存しておくとするよ。 追記:R18単語使ってるからR18にしてるけど別にえっちな文章では無い