人物
CV:くじら
恋太郎達の通うお花の蜜学園の高等部の教頭を勤めている妙齢の女性。
校則を破った生徒を追いかけ回し、挙げ句の果てにはディープキスで制裁するやべーやつでもう妖怪扱い。楠莉に皮膚がただれる薬を顔面にかけられた際には、3時間かけて塗った土壁のように分厚いファンデーションのお陰で助かった。いっぱい稼いで出張ホストの若い男とディープキスしたいがために教頭を続けている。
元・陸上選手(全種目)であり、移動速度はエイリアンのごとく素早い。ブーケトスの際には元・砲丸投げ日本代表の実力を見せつけた。
名前の由来はおそらくそのまま「ババア」。
ちなみに登場時のセリフは「呼ばれて飛び出てババババーン」である。
アニメではやたらとヌルヌルの作画で描かれており、恐怖を感じられるような演出も追加され、くじら氏の怪演も相まってより妖怪感が増しており、一部では「1人だけ『ダークギャザリング』(ジャンプSQで連載されている悪霊との戦いを描くホラー漫画)の世界観にいる」や「この人を彷彿とさせる」という声も上がった。さらには第2話から登場した金髪の男子生徒を気に入っているようで、アニメ1期最終回のエンディングでは廊下を走っていないにもかかわらずディープキスを連発したりしている。
アニメ化から更に人気が上がっており、「恋太郎の100人目の彼女」というネタ考察も生まれた。
※実際彼女は常にサングラスを掛けており、目が合ったわけではないので可能性はゼロではない。