プロフィール
英名 | YOZAKURA |
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読み方 | よざくら |
所属 | 死塾月閃女学館(2年生) |
誕生日 | 4月5日 |
年齢 | 16才 |
血液型 | O型 |
身長 | 159cm |
スリーサイズ | B90(Hカップ)/W53/H82 |
趣味 | そうじ |
好きな食べ物 | おせんべい |
CV | 石原夏織 |
人称・呼称・言葉遣い
概要
『SHINOVI VERSUS』から登場したキャラクターの一人。
雪泉同様とても真面目で冗談が通じない。
岡山出身であり、普段は丁寧な口調で喋るが感情的になると岡山弁で喋る。
普段から曲がったことが許せず、任務や一生を共にする男性以外に対するセクハラを嫌っており、そのことについて葛城に説教をしたことがある。
また忍としての強いプライドがあり、自分との勝負に勝利した葛城に対し「自分を殺さなければ負けと認めない」と発言し、彼女を戦慄させた。
このあたりの性格については、後述した生い立ちから「日頃我慢している分、タガが外れると抑えが効かないようになっている」と、『ESTIVAL VERSUS』のキャラクター紹介にて解説されている。
生い立ち
元々は大家族の長女だったが、忍だった両親が死亡後は紆余曲折を経て弟や妹と別れ、他の月閃メンバーと共に黒影の元で育てられた。
半蔵ルートでは、葛城の両親が抜け忍になった理由に関わっていた事が判明する(黒影討伐の命を受けた両親を幼い夜桜が見つけ「黒影様を殺さないで」と懇願したため)。
ゲーム内では
サイズが変化する機械仕掛けの手甲を両手に装備しており、それを利用した拳撃を得意とする(この手甲はとある善忍夫婦から黒影を通じて贈られたものらしく、後に葛城の具足と対になっていた事が発覚する)。
攻撃時にボタン長押しで威力が大きくアップ、更にボタンを離して攻撃した時にすぐに攻撃ボタンを押さずにディレイ(入力のタイミングを遅らせる)すると手甲の仕掛けが作動して追撃が発生するという、独自の性能を持つキャラクター。
地上戦向けの性能をしており、特に溜め攻撃と追撃を組み合わせた攻撃は凄まじい威力を発揮する。
手数を火力でカバーするパワーファイターになっている。
余談だが、この手甲のデザイン・攻撃時のその挙動・攻撃方法や技の演出(主に手甲が巨大化する演出)から、ファンにはビッグオーと呼ばれている。
シノビマスター
初期からおり、こちらでも面倒見の良さは変わらない。
暫くして長く離れ離れになっていた妹の1人が華眼の分家が住む「華留(はなどめ)の里」に住んでいる事が判明して安堵する。
そんな妹と暮らしていた日和に感謝していると同時に雨音関連で良く上の姉として張り合う様になる。
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