雨音(閃乱カグラ)
あまね
『閃乱カグラ』シリーズのゲームアプリ『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』から初登場したキャラクター。
華眼の分家が住む「華留(はなどめ)の里」で育った悪忍の一人。
普段は口数が少なく表情もあまり変わらないが、恐ろしい程の大食い。
風切が雲雀を襲う間に春花と遭遇したのがきっかけで、個人的な興味で春花と戦いたがるようになった(ただ、その際のやり取りを春花は雲雀の事もあってコロリと忘れていた)。
同じ華留の里出身の日和・羽衣とも幼馴染で、特に日和とは「ヒヨちゃん」と呼び合う程の仲だったが、ある日を境に日和の制止も聞かずに里を抜け出してしまった。
日和・羽衣の参乳イベにて、里に秘蔵されていた超秘伝忍法書を盗もうとして見つかり、盗む事を先に打ち明けていた風切の案内で里を抜け出した事が判明した。
またメインストーリー42章にて、自身と日和の先生でもあった母親が里に侵入した敵と一人で戦って戦死した事や、鴇の回想から「端月(みづき)」なる人物と顔がそっくりだった事が明かされている。
2月25日に公開された公式PVにて、風切と共に参乳が発表され、2月28日に実装された。
武器が凄くSFじみた近代的なもので、ガトリング砲にロケットランチャー、挙句の果てに超電磁砲を搭載した多機能機銃なランチャーを装備している。
他にも近代的な武器を使っているシノビこそいたが、その多機能ぶりはより異色を放っている。
なお非常に複雑な機構であるらしく、雨音本人も殆ど仕組みを理解してないらしい(実際、ゲーム中でも弾詰まりか何かを無理やり直すような仕草でランチャーを小刻みに振る光景を見ることができる)。
色味が両姫の持っているミサイル搭載シールドやミサイル&ガトリング内蔵棺桶と似ているが、なにか関係があるのだろうか…
風切と雨音は本編登場前のイベントクエストにて、名前までは上がらなかったものの密かに暗躍していた描写がある。
そちらでも忍グレ撃退の合間に大食いチャレンジしていたようだが、資金面をどうしていたかは不明である。