ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

シノビマスターにて登場した、古来から封印されていた古代の妖魔の1人。

プロフィールやCVは不明だが、「ハイスクールD×D」とのコラボイベントでのシナリオより、ロスヴァイセの声優を務める加隈亜衣の可能性がある(今のところ公式サイトやツイッターでの言及は特に無い)。

光輪を背負った仏像の如き、阿修羅のような見た目で、火炎を繰り出しながらの体術で戦う。


約1000年以上も前から存在しているらしく、同胞の妖魔の夜叉や羅刹と共に人間界を進攻していたが、ある時点を皮切りに自らを封印する。

力を蓄えるため現在まで静観していたが、羅刹夜叉雪不帰に決別されたのを切っ掛けに呼び起こされ、長い封印期間から自身を解放して間もなく、単身で忍達と戦っていた羅刹の元に駆けつける。


900年前に当時の神楽(現在の忍基地に居る神楽とは平行世界での別人)と戦って倒した事もあり、その場に神楽が居る事に驚く。

復活して間もないが、雪不帰や神楽ら忍達を圧倒するほどの強さを見せ付ける。

その場で忍学生らを全滅させようとするが、駆けつけてきた大道寺の本気の覚悟を認め、忍達を見逃して羅刹と共にこの場は退いた。


その後は妖魔界にて力の回復に時間をかけて、しばらくして妖魔界にて戦力を準備中に、単身で忍基地へと襲撃し、全盛期の力を解放したジャスミンと戦い、打ち負かした後は忍基地の妖魔の門を解いて妖魔の気を活性化、その後も各地に存在する他の妖魔の門に赴き、解放させる。


そして羅刹と共に妖魔勢を率いて人間界へと本格的に進攻し、各地の忍達に戦争を仕掛ける。

羅刹とは別々に行動し、忍の戦力を分散して飛鳥、神楽、雪不帰と対峙する。


そして忍らとの戦いの中で各地周辺に忍血塊の条件が揃い始め、巨大な忍血塊が現れようとしていた。

実は修羅の目的のひとつに、900年前の戦いで忍達に自身の力をその忍血塊へとほとんど封印されたために弱体化されてしまい、その事情もあり上記に触れた通り自身を封印せざるをえなくなってしまった。


修羅の目論み通りに忍血塊は復活し、飛鳥たち4人は血塊の中に閉じ込められてしまう。

全盛期の力を取り戻した修羅は凄まじく、雪不帰と神楽をもってしても敵わなく、二人は倒れてしまう。

飛鳥と焔も倒されるかと思われたが、2人は土壇場で伝承に伝わる「重忍転身」に覚醒し、飛鳥と焔は修羅に対抗し始めた。


まさかの事態に驚いた修羅は動揺し始め「冷刻の相」へと姿を変えるが、まだ力を操りきれてないらしくすぐに元の姿に戻る。

冷刻の相は氷雪系の術を操り、落ち着きのある丁寧な性格に変わる。

次に修羅は激しい怒りを露にし「煉獄の相」へと姿を変えるが、こちらは力の消費が激しく、またすぐに元の姿に戻った。

煉獄の相は更に強力な炎熱系の術を繰り出し、怒りの感情を全面に押し出す。


ふたつの姿を経て修羅は体勢が崩れてしまい、忍血塊に隙間が発生したので、4人(ともう一人いるが後述)は血塊から脱出して逃れた。

修羅は取り残されてしまったが、その後に羅刹の話によると、力を制御して必ず脱出してくると忠告する。

そして羅刹の言う通りに華眼の能力について調査中に再び忍基地に姿を現す。


実は華留の里の忍により結界が解かれ、予想より早く出てこれたらしく、雪不帰たちとの戦闘時に先に結界から脱出していた先代の華眼使い「」を探すために来たらしい。

応戦する忍基地の面々だったが、その場に鴇が現れて攻撃され、煉獄の相が解かれて忍達との戦いは中断されてしまう。

これにより体勢を崩された修羅は、鴇との決着を付けるべくまたしても妖魔界へと退くことになる。


シリーズでも屈指の力を誇るキャラで大道寺やジャスミンでも敵わない強敵。

同じく強大な妖魔である羅刹や夜叉ですらも戦闘力に差があり、過去に存在した当時の神楽の実力でも対抗はできたものの結局は倒されてしまったほどで、ストーリー上で彼女の実力に拮抗できた者は900年前の華眼を操る当代のカグラ「鴇」のみで、当時から敵対関係であった。


関連タグ編集

閃乱カグラ 妖魔(閃乱カグラ)

閃乱カグラの登場人物一覧

関連記事

親記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 867

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました