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概要編集

2016年8月1日(月)5時00分年に開催されたシナリオイベント。

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ストーリー編集

大いなる豆の木編集

ある気配を感じて、想区を訪れた一行は天に届かんとする巨大な木とその木を登ろうとする少年ジャックに出会う。不思議な男からもらった豆から木が生えたと話すジャックだったが、それは彼の『運命の書』に記されていた豆の木ではなく、なぜか木からはヴィランも発生する。「試練を乗り越えた者に栄光を与える」という話を信じ、なにより自らの気持ちに従い、大木に挑もうとするジャックの気持ちに共感したエクスに説得され、一行は豆の木を登ることになるのだった…

絶対に諦めない!編集

開幕:天の頂にあるという栄光に想いを馳せる一行だったがジャックが倒れたら元も子もない。さらに休む場所もないため、続けてヴィランと戦い続けなければならない。行進するか、撤退するか。その判断を頭に入れながら、一行はジャックを守りつつ、先へと進むのだった。

終幕:ヴィランが落とした宝箱を拾う一行。初めての戦いにジャックは戸惑いを浮かべる。それでもエクスはジャックを励ましながら、ともに先へと進んでいく。

成長の水編集

豆の木の冒険から、一旦ジャックの家に戻った一行。シェインは、手に入れた宝箱の中身が水だった事に驚く。それはジャックに豆の木を与えたおじさんが言っていた“成長の水”。使うことで豆の木を成長させることが出来るらしい。そんなすごい水なら、飲んでみたら自分たちにも効果があるのでは?と言うエクスだったが…

大きくなってきたでしょ編集

ヴィランから拾った“成長の水”の影響で、ジャックは自分に新たな力が芽生えるのを感じる。果たして『豆の木』はなぜ誕生したのか。レイナはジャックに新たな運命が芽生えようとしているのではないかと推測する。エクスは豆の木を見つめながら、この豆の木はジャックの心の形そのものではないかと思いを巡らせるのだった。

まだまだ伸びるよ!編集

“成長の水”により、さらに伸びる豆の木。果たして『豆の木』はどこまで伸びるのか。一行が思いを馳せるなか、ジャックだけはこの先に待ち受けているかも知れない巨人のことに思いを馳せ、表情を曇らせる。それでもジャックは自らの運命に従い、頂に向かって進もうとする。

気が抜けねーな編集

豆の木の敵を倒して進む一行だったが、倒したはずの場所にもヴィランが復活する。この豆の木の冒険をやり遂げるには、体力を温存し、帰るときを見極めなければならない。豆の木に次々と現れる困難に、一行は気を引き締める。

見逃す手はありませんよ!編集

一行は復活したヴィランたちの中に、ニワトリのような姿をしたものを発見する。見逃す手はないと意気込むシェインだが、タオは冷静になるように引き止める。はたしてエクスたちの決断は?

ジャックの試練Ⅰ編集

開幕:枝葉のある場所に着いた一行だったが、そこへヴィランが立ちはだかる。なぜかヴィランはジャックだけを指名し、彼ひとりで戦わせることを促す。ジャックはその挑戦を受け、ヴィランと戦うことに。

終幕:見事に勝利したジャックはある種を手に入れる。一行はジャックの成長を実感しながら、さらなる試練の到来を予感する。ジャックは次も試練に打ち勝つことを誓うのだった。

ジャックの試練Ⅱ編集

開幕:ふたたび訪れたジャックへの試練。意気揚々と挑戦を受けるジャックだったが…

終幕:敵の強さを実感し、弱音を吐きそうになるジャック。しかしエクスたちに励まされ、引き続き奮起することを約束する。

ジャックの試練Ⅲ編集

開幕:ついに訪れた第三の試練。だが現れたヴィランたちも強敵ぞろい。ジャックは震える心を抑え、最後の試練に挑む。

終幕:ついに最後の試練にも打ち勝ち、ジャックは一行のもとへ帰還する。これまで支えてくれた一行に感謝しながら、ジャックは勝利の喜びに打ち震えるのだった。

雲の上の龍編集

開幕:豆の木を進む一行は、雲の上にたどり着く。ここが天の頂かと一行があたりを見回していたとき、咆哮とともに、ブルー・フレイム・ドラゴンが現れる。行く手に立ちはだかる強敵に一行は勝つことができるのか?そして、ここがジャックの目指した天の頂なのか?

終幕:ブルー・フレイム・ドラゴンを倒し、虹色の宝箱を手に入れた一行。だが、ここからさらに上空にはもうひとつの雲の家があることに気づく。まだここは天の頂ではなかったのだ。一行はまだまだ続く豆の木の冒険を実感しながら、一度ジャックの家に引き返すことに。

豆の木の冒険も後半戦に突入する。

巨人の目覚め編集

ついに豆の木は天の頂に到達する。その瞬間、天空に住む巨人の咆哮が地上にまで到達した。その声にすくみあがる一行。特にジャックは恐怖をあらわにし、自らの強さ、勇気に対しての不安を口にする。しかしかつてジャックにコネクトしたことのあるエクスはジャックのことを勇気づける。その言葉に押され、ジャックは改めて一行と共に天空にいる巨人のもとを目指すのだった。

天空の巨人編集

開幕:天の頂にたどり着いた一行はついに巨人と対面する。巨人を前にし、ジャックは屈しそうになる。だが自らが胸中に抱えていた思いを吐露し、ここまで支えてくれたみんなのためにも、巨人に勝つことを宣言。栄光をつかむべく、一行とジャックは最後にして最大の試練に挑む。

終幕:巨人を倒した一行。すると巨人は自らを『大木の使者』と語り、この『豆の木』がジャックを成長させるためにあったものであることを告げる。ジャックがつかんだ栄光は、一行全員のもの。これからも続く一行とジャックの魂の繋がりを感じながら、一行はジャックの家へと帰還するのだった。

天空のジャック編集

ついに幾多の困難を乗りこえ、新たな運命を手にしたジャック。彼は自らの胸中に芽生えた新たな冒険のことを語り、その実現のために戦うことを誓う。

そしてエクスたちに感謝を告げ、それぞれの健闘を称え合うのだった。


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