概要
舞台は大正時代の帝都。探偵である主人公は父親の残した借金(1万円。ゲーム内では1円=現在の5000円に相当としている)を返済するため野球人形コンテストに参加を企てる。野球人形の強化のためには資金が必要のため、資金を稼ぐために仲間とともに冒険を繰り広げる。
パワポケ8の昭和冒険編はこの大正編の続きという扱いである。
ゲームシステム
主人公が帝都でうろついて冒険の題材となる話題を探し、登場した冒険(クエスト)を3人以内のパーティを結成して挑戦する。
主人公が死ぬ、所持金がマイナスになった状態で帝都に戻る、最終日に所持金が4000円未満だとゲームオーバー。
選手としての能力は野球人形のパーツを購入して強化する仕組みで、高い能力のパーツほどスペースを取らない代わりに高価となっている。