「ヒーロー登場! 光り輝く未来を目指せ!」
概要
パワポケ7
パワポケシリーズ7作目のサクセスで登場する高校。歴代パワプロ高校の中ではトップクラスに普通の学校。
野球部の実力はシナリオ開始時は並かそれ以下だったがヒーローの登場により力をつけていくことになる。
トツゲキ甲子園(パワポケ14)
甲子園三回戦の対戦相手として登場。
偵察に行ったマネージャー霧島玲奈がおかしくなる。
部員は全てポケレンジャー。
パワプロアプリ
パワポケコラボ第二弾のシナリオとして実装。
芹沢真央をデッキに入れると展開が変化する。
原作(パワポケ7)とパワプロアプリの差異
チームメイトの変更。
レッドの初登場が地区予選に変更。
レッドが最初から投手である。
雨崎優輝、餅田浩紀との交友など主人公がパワポケ13に近い造詣になっている。
部員が重症の怪我をするショッキングなイベントが無くなった。
ワルクロ団がポケレンジャーに洗脳された人という設定になった。
ヒーローとの紅白戦で一部の生徒もヒーロー側につく試合展開になっているほか、
ラスボスが混黒高校に加えポケレンジャー達も参戦するなど対戦校が変更されている。
またヒーロー自体もレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、ブラックの6体しか登場していない。
これは原作においては試合中の選手のグラフィックは全てパワプロ君で表現されており、また固有の顔グラもレッド(ヒーロー)一つで全て賄う事が出来たものの、グラフィックなどが向上した現代においては全員固有の外見を用意しなければならず非常にコストがかかるという事が原因であると思われる。
(色だけ変えて使いまわしてしまえば……と思うかもしれないが、ポケレンジャーは全員装飾が異なるという設定があるためそれはできないのである)
関係者
※以下アプリ版で追加
パワフェス
パワプロ2022より登場。
登場演出の部分でレッド以外のポケレンジャーは病院に搬送されてしまう。
原作の描写(ブラウンが古河を爆破で怪我させた)を考えると皮肉な部分である。
芹沢真央は在籍しておらず爆破に巻き込まれることもない。