概要
普段は男性のコックリさんが女性に化けた姿。中々のものをお持ちの美女。
「家事全般、ご近所づきあいまで完璧でこの容姿のため、男性からの求愛が激しい」とのことで、コックリさん自体は女性への変化を忌避している。
実際、市松家の蔵を掃除した際、蔵にあった品の呪いで女性への変化が解けなくなった際は、信楽にガチの求婚を受けた。
アニメでは「第7憑目」後半から「第8憑目」で登場。CVは白石涼子。
EDでは「女コックリさん」とクレジットされているが、ファンからは、『にょっくりさん』(にょたいか+コックリさん)と呼称されている。
漫画では、3巻の21憑目、22憑目で呪いで戻れなくなった。(アニメ7憑目、8憑目のストーリー)
4巻の32憑目のラストににも、仕方なく変化している。因みに、メイド姿だったりする。詳しい事は自分の目で確かめよう。
オチは勿論あの人。
7巻の64憑目でも、天狗が放った(誤射した)丸薬をのみ女になった。
勿論、あの人が即座に反応した。