如月乙羽
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きさらぎおとは
神無月の巫女に登場する人物
CV:西村ちなみ
姫宮千歌音に仕えるメイドたちのリーダー格である侍女長。
千歌音が心許している数少ない相手であり、アニメ版では、幼なじみの間柄でもある。
基本的には、メイドらしく、礼儀正しい人物なのだが、千歌音への好意から、来栖川姫子に嫉妬し、彼女に嫌がらせ(嫌いな椎茸を食べさせる)を行うこともあった。
アニメ版では、覚悟を決めた千歌音の命により、他のメイドたち同様に姫宮家を離れ、自身は東京にいる叔父の下に遣わされ、千歌音から、これまでのことを感謝されながら別れる。
その後、千歌音がいなくなったことで傷心する姫子を励ますかのように手紙を出し、その手紙も姫子の復活に一役買う。
新世界においても以前と同じように姫宮家の侍女長として活動。アニメ版では、千歌音との思い出の木を見つめながら、千歌音のことを覚えているかのような描写がされた。
原作では名字はなく、名の読みはおとわになっている。
当初の案では乙羽こそがオロチ衆 八の首になる予定だった。
もしも当初の案が実現されていたら、千歌音の敵になっていたのか大神ソウマのように味方化していたのか気になるところ。
剣の巫女の片方と幼なじみという要素はソウマと同じだが作中ではソウマとの交流は一切描かれなかった。
原作者の介錯曰く「姫子と千歌音にフルネームの漢字が使われているのは2人の関係に主軸を置くため」とされているがその2人以外で漢字によるフルネームを持つ乙羽がいるという矛盾が生じている。
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