概要
蜂(パトパト)の本名。第5章専属神編3幕で判明した。
人物
表向き(仕事以外など)はフレンドリーな性格であり、気を許した相手には情が湧きやすい。特にリンなどが顕著であるが、仕事の関係で知り合ったような人だとしても、歳が近ければ「同年代の女の子とプライベートで仲良くなりたい」といった年相応な一面も見せる。
ポーカーフェイスが得意で、サラッと嘘をつく。天音(裏の顔)のポーカーフェイスが崩れるのは稀である。
また、自身の能力にはそれなりに誇りや自信があるようで(カナの次元世界内でのメリア戦参照)、リオに(如月天音の状態で)能力を初見突破された際には闇モードの顔になっていた。(その時一緒に戦った芦花はのびてしまっていたためその後の天音やリオの挙動を知らない。)
また、元毒蟲補欠であったアルタの正体を認識しているが、脱退=死の掟には特に興味が無いので「正体とか不利益な情報をバラすようなら殺せばいい」程度で留めており、それなりに仲良くやっている。