如月真澄
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きさらぎますみ
如月真澄とは、「火曜」の漫画「ちょっといっぱい!」の登場人物。
こはる屋の店員で、創業者のひとり。「灯北大学経済学部」に通う大学生。常に酒を欲し、二日酔いの状態で仕事に来ることも珍しくなく、年末もオールで酒を飲むらしい(もみじたちがバイトに来た年は「控えた」と言っていたが、それでも終電まで飲んでいた)。だが、そうした面が、後述の仕入れ時のツテを作る際に生かされている面もあるが。
また、店員らには変なあだ名を付けるクセがあり、ちゆりには嫌がられている。さらに、大学の課題をギリギリまでほったらかすなど、かなりルーズな性格をしている。
このように能天気な性格だが、仕入れの腕はよく、品定めの時になると、とたんに目の色が変わる。そのため、店長の皐月から仕入れの全てを任されている。
皐月とは小学生の頃からの幼馴染で、「大親友」と称している。小学生の頃から、皐月が真澄の世話を焼くような関係だったようだ。
また、書類に押す用のオリジナルのハンコを作るなど、上記の性格も悪いことばかりではない。
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