由来
2012年正月漫画で雪に埋もれた熊本を富山がお姫様抱っこで助けようとした話が由来。
この場面を福岡に見られて笑われてしまっている。
また、落書き162には雪道を歩いた熊本が筋肉痛を起こしてしまう話もある。(上から2つ目の話)
ここでも熊本は富山に「か弱い?」と言われており、
九州男児のプライドを取り戻すために立ち上がる二次創作が描かれるきっかけになった。
なお、他の九州男児たちはあっさり断念している。特に鹿児島は寒さに弱い様子。
後日談?
落書き170には九州勢が東北の雪かきに挑戦する話がある。
(上から4つ目の話。ページの真ん中ほどにある)
落書き172には東海地方の面々が秋田に酒屋に連れて行かれる話の中で、
二人が一緒に飲んでいる場面がある。実は密かに進展していた?
(上から3つ目の話)
2016年正月漫画では東北の闇鍋企画に対して(寒いのが嫌という理由で)多くの九州男児(+沖縄)たちが参加を拒んでいるが、熊本は「雪国系女子(とやま)にお姫様抱っこされそうになった屈辱...」と4年前の出来事を振り返っていた(しかもこのとき富山が王子様の格好を着ていた)。
2019年の正月漫画では、富山(幹事である石川の手伝い)がおでんの牛筋を食べている最中に突然播磨に呼び出され動揺したのを見ていた(=一緒に食べていた)熊本が「ゆっくり食いなっせ」と言っていた。
2020年の正月漫画(海産物料理対決)では、日本海側のチームが不利になっている(かつ、先鋒の石川と福井で2連敗)状況下で「次のお題を譲ってほしい」という意見に対して、熊本が「よくぞ言った!」と肯定した。
新たな姫抱っコンビの誕生?
2016年正月漫画43では、鳥取が山形にお姫様抱っこされていた。山形は鳥取が西日本なので雪が苦手だろうと気を使ったつもりであったが、鳥取は山陰なので雪道は全然大丈夫だと動揺していた。雪が絡んでいる点では富山×熊本と共通していると言える。
まさかのもう1つの姫抱っコンビの誕生であった。砂丘桜桃も参照。