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ぼっけもん男

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ぼっけもんおとこ

『四国四兄弟』およびその書籍化『うちのトコでは』に登場するキャラクター「鹿児島県」の愛称である。

概要

都道府県擬人化のweb漫画『四国四兄弟』、その書籍化『うちのトコでは』に登場する「鹿児島県」の愛称。

由来は鹿児島弁(薩摩弁)で豪快で向こう見ずな性質を指す「ぼっけもん」から。

住み分け・検索よけのため、「鹿児島」「都道府県擬人化」タグはつけないことを推奨します。

プロフィール

都道府県名鹿児島県
県庁所在地鹿児島
地方グループ九州地方(九州一族
旧名薩摩国大隅国
県木カイコウズ
県花ミヤマキリシマ
県鳥ルリカケス
鹿児島県民の日(≒誕生日)7月14日
薩摩の日6月17日
かごしま畜産の日毎月29日(2月は9日)
性別
年齢28歳
身長169cm
一人称あたい、おい(『空の足跡』2023年11月号)

県のシンボル桜島は火山灰が…サツマイモは名産品で好物(2024年4月23日分resより、「鹿児島さんと長野さんの好物ですか…鹿児島さんはサツマイモが好きです。長野さんは野沢菜が好きです」)。

保守的で上下関係に厳しい体育会系。

勇猛果敢で質実剛健、「ぼっけもん(鹿児島弁で豪傑な鹿児島の男のこと)」は心根優しい熱血漢。失敗を恐れずに直観的に行動する。

だが極めて理論的、合理的。

いったん決めたら二言はない、「薩摩の大提灯」は団結心の表れ。お世辞も言わず愚痴も言わず、男は黙って芋焼酎。

その一方、現代科学の粋を極めた宇宙ロケット打ち上げ施設を持つ優秀な理数系であったりもする。

(『四国四兄弟』サイトより引用)

九州最南端の県。のんびりした雰囲気の着物の男性。登場都道府県の中で一番年上(年齢が設定されている人のみ)である。

質実剛健、熱血漢で全力至上主義な「ぼっけもん」。体育会系で上下関係に厳しい九州男児。直感的に行動するが、状況判断は優れる。理論的で合理的で勉強熱心。仕事は真面目にこなすが、それ以外はおおらかでのんびり屋な南国気質。恐ろしく強い。宮崎沖縄は身内だと思っている。また、岐阜とは姉妹県で仲良し。

噴火が多い桜島は県のシンボル、「火山灰」というゴミカテゴリーがある。本気の鹿児島弁は外国語とも言われるほど難しく、早口の薩摩弁が軍の暗号に使われたこともある。芋焼酎好き(焼酎の消費量日本一)な酒豪

隣県(括弧内:四国四兄弟/うちのトコではの愛称タグ)

北西:宮崎県(マンゴー男子)

北東:熊本県(くまもっこす)

南:沖縄県(うちなー娘)

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    タイトルの通り、漢字表記が三文字の道県たちが由来などを色々と語るだけの話です。 短いですが、お目汚しにならなければ幸いです。 《注意》 ※現実とは無関係 ※方言はいいかげん ※由来は諸説あります ※江戸時代に千葉が房総(ふさ)、埼玉が武蔵を名乗っていた等の自家設定があります ※揶揄・批判・マウンティングの意図はありません ※予告なく削除する場合がございます
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    ついに最後の戦いの時が来た! 過去から来た男、島津豊久。 鹿児島県民の意識が、擬人化した鹿児島。 そして、鹿児島県民の、理想とする強く、逞しく、優しく、おおらかな男が精霊と化した、薩摩剣士隼人! 魔人と化した大友宗麟に、彼らはどう立ち向かう? たぎる薩摩の風よ吹け!! ※ ※ ※ 今回の鹿児島弁は、http://onjyodoi.sakura.ne.jp/honyaku/honyaku.htmlの、HPを利用させてもらいました。 ありがとうございました。
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    鹿児島CRISIS !③

    ついに鹿児島県内に入ってきた大友の魔軍。 豊久、鹿児島、隼人の三人が迎え撃つ。 そこに宮崎県対策本部を破壊した天草四郎が現れ、鹿児島がそれを迎え撃つ! 桜島へ向かった、小西行長、豪姫には、隼人が追跡し、豊久は敵本隊へと向かう! プリモゼの言う、銃の効かない彼らに対抗する力、『熊襲』、『薩摩の魂(いっだましい)』とは? 天草四郎に、鹿児島県民の意識が擬人化した、ぼっけもん男、鹿児島がその力を見せる!! ※ ※ ※ 第三話です。 資料の為に、津本陽の、『薩南示現流』の本を読んでいますが、豊久の頃の薩摩って、凄い怖い国だと理解しました。 書いてていて言うのもなんですが、この三人に、『負ける要素』が、全く見当たりません(笑)

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