トリ好き男子
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とりずきだんし
『四国四兄弟』およびその書籍化『うちのトコでは』に登場するキャラクター「大分県」の愛称である。
犬っぽい性格の多い九州勢の中で、唯一猫っぽい性格。
つーかあまり、自分のことを「九州」だと思ってない。
秀吉に所領を細分化され、江戸時代も小藩分立していたためか、郷土意識が薄く、実直ながら個人主義、そして協調性に乏しい。為すべきことはさっさと合理的に。一般に「赤猫根性」と呼ばれる。
九州の言葉が比較的ゆっくりしているのに比べ、大分弁は標準語に近いので早口、短気などと言われる。だが実際短気。
別府や湯布院など、温泉が日本一多く、細やかな気遣いをする繊細な精神が長年の客商売で培われた。だけどそれを表に出せない不器用な奴。
（『四国四兄弟』サイトより引用）
瀬戸内海に面する、九州の北東の県。猫っぽく無愛想な薄茶色の髪の少年。
面倒くさがり屋で、「よだきい（大分弁で「めんどくさい」）」が口癖。合理的で、面倒を避ける為に努力する。短気で協調性が低く、いつも一人でいる。九州での飲み会にも参加しないことが多い。ただその一方で観光客慣れしていおり、気遣いがうまく付き合い上手という一面もある。
日本一温泉（源泉・湧出量）が多い。また、カボスの一大生産地でもある(生産量日本一）。無類の鶏肉好き（消費量日本一）であり、鶏肉生産日本一の隣県・宮崎とは仲良くしたい。福岡のことは結構好き。
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2020冬のアラカルト天神でつかまえて
Menu.240 ふと思い付いた短いお話です。 方言は適当です・・・(汗) あと、飲食店や公共の場所で必要以上に大きな声を出すのはやめましょうね☆2,600文字pixiv小説作品
シークレット！これが新しい主人らしい
・鶏好き男子が猫を飼う話。 ・今回はぶんちゃん(猫)視点です。 ・腐向けの意図はございません。 ・方言が拙いですが、脳内変換していただけたら幸いです。2,739文字pixiv小説作品
あたしとあそんでよ、あおいめちゃん。
お雛まつりのお客様に寄せて。あのお人形が地元でどういう扱いを受けたのか、資料が見つかりませんでしたので、勝手な想像です。全国的には処分せよという指示がなかった地域もあったようで、他のおもちゃと一緒に子どもが遊んでいたとか、その辺りに置かれていたけれど、来歴も伝わらなかった為、戦後ずいぶん経って、単なる古い人形と思われて捨てられたなんてこともあったようです。 ５巻を人に貸したら返ってこなくなっちゃったので、見切り発車しました。 参考:「青い目をしたお人形は(武田英子著 太平出版社:1981.8)」 「LA GAZETTE Vol.11(通算24号) 大分県国際交流センター発行 平成8年2月」 (書き忘れていましたので追加) ちょっと手を入れました。それにしても、誰の話だかわかる人っているのかしら。 ちなみに、人力車の上での光景は、2018年に見た実際の様子です。毎年の新聞写真では割と緊張した様子なのですが、この年の二人はとても楽しそうで、片方の子は本当にこの動作をしました。 評価ありがとうございます。それから、びっくりした、その通りです。タグありがとうございます。2,359文字pixiv小説作品
甲子園戦記甲子園戦記～2019春
Menu.184 Twitterに投稿させていただいたお話のまとめです。後日談はリクエストのお話の中で触れる形にさせていただく予定です。5,937文字pixiv小説作品
カボス対スダチ【分＋媛＋徳】
タイトルとおり、カボス対スダチで、大分さんと徳島さんがケンカしている話です。愛媛さんはそれに巻き込まれます。いい迷惑。 多少、分→媛要素あります。中途半端な終り方で、申し訳ないです。 筆者は、カボスもスダチも両方おいしいと思います。 その夜の続きは広媛で、こちらの漫画「二次会へ行こう【うちトコ詰合せ】」と http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=42825829 もうひとつ「二次会へ行こう③【うちトコ詰合せ】」で http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=42905892 ■sui様が美麗イラストを描いてくださいました！→ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45732084 （リンク許可いただきました。ありがとうございました！）3,934文字pixiv小説作品
寝不足と初売りと彼女の笑顔
福岡さんの初売りのお買い物のお供に借り出された大分さん。 Twitterでつらつら呟いたものを少し修正してみました。 最後の「と」がないのは、ちょっとした識別用です。 評価・ブクマ、ありがとうございます。698文字pixiv小説作品
嘘から出来た話
御本家エイプリルフール企画2022のイラストから妄想を膨らませた掌編二本立て。 もしかしたら増えるかも。 お暇潰しになれば、幸いです。 ①にゃんこファースト 宮城と大分。猫島つながり。 宮城のセリフを本気で考えてみました。 ②皆んなの呼び名 渾名で呼び合う神奈川と千葉を見て、東京・鳥取・鹿児島・播磨・岡山が会話するだけ。 ③おまけ・ホントにあった嘘2021（2022/05/12up） これのみ、昨年のエイプリルフールにネットで見た嘘の纏めになります。 たまたま見つけたメモをお蔵入りするにはあまりに勿体なかったので… 《注意》 ※現実とは無関係 ※方言はいいかげん ※Wikipedia以外の参考資料は文末に記載されています ※揶揄・批判・マウンティングの意図はありません ※予告なく削除する場合がございます8,253文字pixiv小説作品
おおいたさん、話を聞いて。
オリジナルキャラがいます。ご注意ください。 それから、大分県方言ネイティブの皆さんごめんなさい。方言がとっちらかっています。 『うちのトコでは』3巻での、大阪さんと滋賀さんの「関西弁は地域によって微妙に違う」というのを読んで、そう言えば同じ県でも、地域によって方言って違うよな、とメモをとっていたら、何だか妙なものができました。 確かに、語尾もイントネーションも違う地域を出したつもりなのですが、文字化するとむしろ共通点が目立ってくる不思議。 ただ何しろ、どっちの土地も離れてだいぶたつので、方言を忘れてしまいました。 変換サイトも考えましたが、当時の自分の耳に残った音を優先することにしました。 思い出し次第、修正していこうと思っています。 不愉快な表現等あると思います。タイミングも良くないです。本当にごめんなさい。 7/31 評価、ブクマ、ありがとうございます。読んでいただけただけでも、感激です。 ちなみに、最後のあたりで高校生が口にする「せれれん」は、面倒だ、とか、したくない、やってられない、というニュアンスの大分県某市の方言で、「よだきい」と似たシチュエーションで使われます。6,872文字pixiv小説作品酒宴にて
唐突に長佐賀に萌え滾ったのでカステラ羊羹ベースな小咄を。長崎さんが全然いいトコ見せれてない。ゴメン。長崎さんはツンデレだと認識しております。 状況としては、飲み会の端っこで交わされた、大分さんと佐賀さんの会話とも言えない会話です。 長崎さんは通りすがりに龍造寺の話だけを小耳に挟んで色々考えた結果いちゃもんつけに来た設定(本文で書けてないことに今気づいたという) (5.12朝と昼に若干文書手直しと文末追加しました) 方言に関してはかなり怪しいです。よだきい県出身だからそっちは大丈夫なはずですが…。 長佐賀における佐賀のスタンスはこんな感じなんだろうなと思ったから投下してみました。 ありがとうございます。4,549文字pixiv小説作品
からあげとネコと桜餅
本人、分＋媛のつもりで書いたのですが、分媛に見えなくもない。 お受け取り方はご自由に。 ツイッターで仲良くしていただいてるフォロワーさんの誕プレで書きました。 今年は媛ちゃんがネコです。9,564文字pixiv小説作品
