概要
都道府県擬人化のweb漫画『四国四兄弟』、その書籍化『うちのトコでは』に登場する「熊本県」の愛称。
由来は強情で偏屈な熊本の男性を指す「肥後もっこす」から。
住み分け・検索よけのため、「熊本」「都道府県擬人化」タグはつけないことを推奨します。
プロフィール
江戸時代に加藤・細川の領地になるまで、小勢力が絶えず争いを繰り返した経緯からか武芸を重んじる気風が残る。
「肥後もっこす」とは強情で偏屈な熊本の男のこと。
情にもろく、まがったことが大嫌いな頑固者。だが口下手で駆け引きは苦手で短気なので、他人の説得は無理。そして自分も他人の説得に耳を貸さない(おい)。「肥後の議論倒れ」とも揶揄される。
交通の要所だった熊本平野はかつて経済・政治・そして軍事の要所、九州一繁栄していた。現在九州一である福岡にライバル心がある。
(『四国四兄弟』サイトより引用)
有明海、不知火海、東シナ海に面する、九州の真中付近の県。坊主頭の大柄な青年。
強情で偏屈な「肥後もっこす」。新設でサービス精神も豊富だが、口下手でお世辞が使えないので残念ながら誤解されやすい。信念は必ず突き通す意志の強さと行動力を持つ。だが駆け引きは苦手で短気。
地下水が豊富に出る土地で、どこを掘っても地下水が出てくる。福岡にはライバル心がある。