概要
都道府県擬人化のweb漫画『四国四兄弟』、その書籍化『うちのトコでは』に登場する「佐賀県」の愛称。
由来は彼が乙女の様に心配性で、かつ侍の様に義理堅い性格なため。
住み分け・検索よけのため、「佐賀」「都道府県擬人化」タグはつけないことを推奨します。
プロフィール
気難しく偏屈な職人魂。
幕末には勤王も佐幕も知ったことかと、薩長にも幕府にも組せず、欧米の先進技術を積極的に取り入れることに心血を注いだ。過酷な重税と労働と厳しい勉学に耐え、強大な武力をもって薩長土肥の一角に。
諸外国に対し、悲壮なまでの国防意識があったと言われる。
ネガティブだが、目先の利益に左右されない広い視野であった。
「いひゅうもん」(付き合いにくい頑固者)と呼ばれ、実際に几帳面で頑固で融通が利かないけれど、責任感は強く、順応性や社会性にも優れる。
「佐賀県人が通った後は、草も生えない」と言われるのは倹約を美徳としているから。県民のごみ排出量は全国一少ない(2000年佐賀県発表)。自己規律の精神が高い。
後ろ髪は有明の干潟、だんだん伸びてる。
(『四国四兄弟』サイトより引用)
日本海、有明海の2つの海に面する九州の県。長崎と陸上で県境を接する唯一の県。黒髪で細目の青年。後ろの髪は有明の干潟で、だんだん伸びている。
真面目で気難しく、頑固で几帳面。「いひゅうもん」(付き合いにくい頑固者)「ふうけもん」(風変わりな者)という比喩で有名な職人気質。融通は利かないが責任感は強く、倹約と武士道としきたりを重視する九州男子。
かなりネガティブであり、自分の県には何も無いと思っている。福岡と長崎に挟まれているために二人を色々と振り回し、そして振り回されがち。しかし、九州同士の議論で揉めれば鳥栖ジャンクションを盾にできる。
福岡のことが好き。