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夏を駆けるゾンビィ夏を駆けるゾンビィ 覚醒編
温泉組がバイクで旅する、ひと夏の佐賀。 第一話（呼子編） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11626138 第二話（列車編） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11843226 第三話（武雄編） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11860376 第四話（県庁編） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11868571 第五話（伊万里編） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=118929233,900文字pixiv小説作品
となりのあがりもんとなりのあがりもん第一章 その１
現代日本の社会にひっそりと溶け込みほとんど同化している一大勢力………『あがりもの』『あがりもん』と自らを呼びならわす者達。 それは、人の姿と獣の姿を自由に行き来できる能力を持つ者達だった。 主人公・刀指氷裂（とざしひょうれつ）はそんなあがりもんのひとりである。彼が引き起こしたとある失態によって東京のあがりもん社会からはみ出した刀指一家は、一家の父親のルーツを頼り遠く九州は佐賀へとやって来た。 そこで氷裂が出会ったのは、それまでの彼の常識を覆すおおらかな同世代の仲間達だった。心を閉ざそうと決意していた彼の孤独はあっけなくも溶け崩される。 新たな土地、新たな生活ーーーすべてをやり直そうとしていた矢先に父親・刀指高坏（とざしたかつき）が事件に巻き込まれ意識不明の昏睡状態に陥る。それには禁忌とされてきた『普通の人間によるあがりもんの察知』が関わっている可能性があった。 『普通の人間』の社会とそれに対峙してきた『あがりもん』社会という二つに挟まれた特異な状況のもの、氷裂の父親の殺害未遂犯探しが始まるーーーーー 簡単な用語解説 『あがりもん』…変身能力を有する者の総称。能力は血縁によって受け継がれていく。自分達の社会のことをあがりもんは『ＳＮＳ』とか『付き合い』とか『組合』などと呼んでいる。東北、関東、関西、九州とそれぞれにネットワークを築いている。 『アガる』…変身すること。 『サガる』…変身を解くこと。 『普通の人間』…あがりもん以外の人間のこと。 人物紹介 主人公…刀指 氷裂（とざし ひょうれつ） 東京から佐賀へ転入してきた高校一年生。父親はよろず陶芸作家をしている。東京ではとある問題を起こしており、今回の転入は関東一円のあがりもん社会から村八分にされたがゆえのことである。変身した姿は狐。 刀指 高坏（とざし たかつき） 主人公の父親。息子の不始末によって不本意ながら佐賀に転居した陶芸家。佐賀にあまりなじもうというつもりはなく、常に他人を見下している傲慢な性格。 刀指 青磁（とざし せいじ） やや自閉症的な傾向のある主人公の幼い弟。セイと呼ばれる。まだ変身したことはない。 森野々宮 斎（もりののみや ひとし） 佐賀のあがりもん社会の相談役兼ご意見番である森野々宮の家の長男。何くれとなく主人公の世話を焼く半面、自分の意に従わないと実力行使に出る。柔道部に籍を置きながらも野球部の練習に顔を出したりするスポーツ万能のお調子者。変身した姿はグリズリーのような熊。 古賀 韻（こが ひびき） 主人公と同じクラスのあがりもんの男子。大柄な体格だが優しく柔弱な物腰で、常に周囲に気を遣う。相葉隼、相場棗とは幼馴染であり、特に隼とは仲が良い。声楽部に所属している。変身した姿はまるでぬいぐるみのごとく愛らしい熊。 相葉 隼（あいば しゅん） 韻と同じく主人公のクラスにいたあがりもんの男子。常にスマフォを持ち歩きいつなんどきも離さず操作する。スマフォ中毒。スマフォのアプリを使いこなして簡単な作曲をしたりしている。言動が空気より軽い。変身した姿は胡散臭い狸。 塚原 要（つかはら よう） 主人公の転校した高校の三年生。男子生徒のあがりもんのまとめ役にして代表格。剣道部の主将。変身した姿は半人半牛のミノタウロスそのもの。 市原 アサヒ（いちはら あさひ） 主人公が転校してきた日に初めて言葉を交わした同級の女子。普通の人間の美少女。要の恋人。 相葉 棗（あいば なつめ） 主人公が転校してきた日に最悪の印象を残した同級の女子。態度の悪さではピカイチ。斎に猛烈にアタックを仕掛けている。肉食系。変身した姿はまだ不明。 誤字・表現ミスが多かったもので、手直しをしております。43,151文字pixiv小説作品
ちっちゃい福岡ちゃん、奈良と勝負する。
大宰府で木簡出土！？ 何それハアハアと書いたはずが、木簡は最初の方でちらっと出てくるだけになりました。 都道府県擬人化で幼女時代福岡ちゃんが、当時飛鳥の都だった奈良に勝負を挑むお話。 人名表記あります（時代によって土地の名前って変わってしまうので……）。 佐賀さんは当時からこういうポジションだったようです。 佐賀さんも少女ですが、福岡ちゃんよりはおっきいです。 表紙はこちらからお借りしました。http://menamomi.net/photo/index.html3,129文字pixiv小説作品
玄海町の美味しいご飯と浜野浦のたぬき
佐賀玄海町に旅行にやってきた圭太はバイクで宿に向かう途中で迷子になってしまう。 浜野浦の棚田が美しく、撮るのに夢中になってスマホの充電も無くなってしまい、困っているところにフランと名乗る人が現れ、圭太を家に招いてくれる。 フランはスマホの充電をしてくといいと勧め、圭太をミシマサイコ茶や玄海町の甘味でもてなすが、なぜか圭太のスマホがうまく充電できない。 夜に道がわからない中、移動するのは危ないからとフランは泊っていくように圭太に勧め、お夕飯には玄海町でとれた真鯛や冬野菜、棚田米やそのお米で作られたお酒をふるまってくれる。 夢見心地で眠りについた圭太だったが、翌朝になるとフランとその家はまるで元からなかったかのように消えており、そこにはたぬきしかいなかった。 圭太は不思議な気持ちのまま、旅を続けるのだった。8,525文字pixiv小説作品
【佐賀×沖縄】この感情の名は
とうとうやってしまいました……マイナーすぎにもほどがあるorzでもこのCP結構好きなんですｗもしかしたら沖縄ちゃん視点書くかもです(やめとけ)◆本家の落書き漫画55の道州制のことで佐賀さんが沖縄ちゃんは渡さん的なことを言ってたのにすごくときめいての結果。反省も後悔もしてないよ！！←◆タイトルはあんまり本編には関係ないかもです(おい)タイトルセンスがないんです……orz◆沖縄方言は99％翻訳サイト様に頼りました。ズボラですみません(土下座)◆そして相も変わらず九州人のくせに九州方言がよくわかっていないという残念さorz◇なんかキャプションが一部消えとる……！！orz修正しました！！沖縄ちゃん視点はもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m2,051文字pixiv小説作品
玄海町で彼がした選択
有浦海叶（ありうらかいと）は、様々な要因から東京での生活に嫌気が差し、疲弊していた。そんな中、偶然知り合った長倉純花（ながくらすみか）と恋仲になる。２人は東京での生活を辞め、彼の実家である、玄海町へ移住することを決意する。そして、仕事や住居について下見するため玄海町へ向かった。しかし、そこでかつて幼馴染であった仮屋澪子（かりやれいこ）との思い出が蘇る。それをきっかけに、彼は今まで向きあってこなかった現実を容赦なく突きつけられることとなってしまう。これは、彼が玄海町での不思議な体験を通して、自分の人生をどのように選択し、歩んでいくのかを描いたストーリー。 小説を書くにあたって、実際に玄海町へ行きました。現地で話をしてくださった皆様ありがとうございます。表紙は、自分で撮りました小説にも出てくる「浜野浦の棚田」です。この、表紙で物語のイメージを膨らませていただければ幸いです。13,916文字pixiv小説作品
となりのあがりもんとなりのあがりもん第一章その２
刀指氷裂が佐賀で新たな仲間、友人たちを得た同じ夜、彼の父親が何者かにより害される。 それはこの物語のはじまり。 あなたのとなりの、 ほんのすこしの、 嘘。37,547文字pixiv小説作品
甲子園出場校校歌集甲子園出場校校歌集其の参～九州編～
春は桜、卒業式、入学式のシーズン。 夏はお祭りに、花火、海のシーズンですね。 ですが、そんな春夏に共通するのが…そう！高校野球のシーズンです。 秋を戦い冬を耐えてきた球児達が３月に開催されるセンバツに向けて鼻息荒い状態であるとおもいます。言うまでもありませんが我々高校野球ファンも鼻息が荒い事でしょう！ さて今回は九州地方編です。今回も自分が知っているものだけなのであしからずご了承を願います。ちなみに、表紙を変える事が多いのは同じものばかりにするとつまらないかなと思いました。2,395文字pixiv小説作品- 夏を駆けるゾンビィ
夏を駆けるゾンビィ 呼子編
温泉組がバイクで旅する、ひと夏の佐賀。 第二話（列車編） https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=118432264,032文字pixiv小説作品
