概要
CV:桃井いちご
桐琴と同じく織田家では一二を争うほどの戦闘狂。子供ゆえの無邪気さと残忍さがあり周囲から恐れられている。口が悪く気が短い等危ない性格だが、新田剣丞が奥を作ることになったと知り自分も彼の妻になれるのかと気にするなど女の子らしい一面もない訳ではない。
自分と平気で接してくれる剣丞を気に入っており一緒に鬼退治に誘いに来たり守ってやると約束したりなど懐いており強い絆で結ばれている。また上洛前の長久手遠征で出逢った綾那(本多忠勝)とも初対面時に誤解(※桐琴による故意)から戦った件を通じて意気投合。以来互いの実力を認め合う良きライバル関係となっている。
愛用の槍はお年玉を貯めて買った(本人談)二代目和泉守兼定作の十文字槍「人間無骨(にんげんむこつ)」。由来は、まるで骨が無いかのように人を貫くほどの鋭さを持つことから。
お家流は強力な一撃を放つ「刎頸二十七宿(ふんけいにじゅうななしゅく)」。由来は一撃で二十七人の坊主の頸を落としたことから。