プロフィール
概要
「霧夢」のハンドルネームで活動する人気のネット絵師。ネットで交流する貫井響の曲を気に入りイメージイラストを描いていた。生い立ち(後述)から世間とずれたところもある自信家。
気の強い性格で、自分より背の高い潤をちんちくりん呼ばわりし、ライバル意識をもっている。それどころか、故郷である双龍島で行われていた潤達のライブの最中に殴り込みをかけ、観客の島民を「愚民ども」と罵倒、アニメ9話のラストコーナー(次回予告)の懺悔室では響達に大迷惑をかけたが故に突き出されたにもかかわらず「ちょっと!懺悔ってどういう事!?言っとくけど私は神様なのよ!崇め奉られてるのよ!懺悔ならみんなが私にするべきじゃない?」と逆ギレした結果神様の怒りを買って「たきぎょー」というご神託と共に大量の水を浴びるハメになった(それでもなお「神様だってば!」と抗議していた)。
双龍島では島の習わしにより「貴龍の神子」として崇め奉られており、跡継ぎができるまでは神社の敷地から出る事ができない身であったが、響の協力や彼女の母で先代貴龍でもあった小百合(CV:日笠陽子)の計らいもあって風習から解放された。
その後は響達の街に相ヶ江柚葉と共に引っ越し(この時、名札を読み上げられた事で本名が響達に知れる事となった)、柚葉や貫井くるみと共にDragon≒Nutsと言うバンドを結成している。
アニメ版・漫画版共に対面で響に会う以前の話にも彼女の身体の一部分のみが描写されている。